ええ、香港のエロ写真流出事件で、大騒ぎになっている自業自得変態野郎エロオヤジ陳冠希こと、エディソン・チャンですが、こっちでも話題になっております。

うちのスタッフの何人かも彼の写真を入手したそうです。
自分もネットで見たんですが、まあ、丸見えです(苦笑)

で、この前DVD屋に行ったとき、仲のいい店員から「エディソンの流出版無いか」と冗談で聞いたところ、ニヤニヤしながら、「あるぜ、兄ちゃん」と。
結局その時持ち合わせの金が無かったので、買いませんでしたが、
ここまで出回っているのかと、びっくり。

で、写真には、最近子供が出来たセシリア・チャンのもあるらしい。(少林サッカーでカレン・モクと一緒にひげつけてサッカーしてた人ね)
まあ、セシリアはこっちの芸能界でも素行に問題があるので、決して評判が良くないし、某マイミクがバイト中に遭遇した際も結構アレな行動らしいので、ありえそうでしたが・・・

やっぱ流出はまずいでしょ
まして、別の家庭を築いてるんだから消去しろよと。

自分はこういうキャラかつどっかのひとの言葉を使うのであれば、「Simpleで騙されやすく、精神年齢もひくい」ので、女性とのお付き合いの経験は少ないです。無いわけじゃないけど。

そういうときの女性心理はよう分かりません。

でも、そういう時って、自分自身の他人に見せたくない、恥ずかしいところも好きな人にさらけ出してる時じゃないのかと・・・。
従って、ビデオで撮るのは、明らかなルール違反。

因みに、今香港ではやってる言葉は
あいつは超級陳冠希=超ドスケベだそうです。

まあ、彼には猛省してもらいたいです。
命を狙われてるらしいけど、自業自得。
レッドスロープ晃おロープ頂戴でしたね。(←伊集院風味)

光GENJIと言えば、歌はどうしようもなくへたくそでしたが、うちらの世代では相当人気が有りました。

CDはもちろん、あの頃公園に行くと、誰かしらローラースケート滑らせてましたし。

今でもカラオケ行っても空で歌えるくらいですわ。
ローラースケートつけながらは無理ですが。。。

余談ですが、わが校にはマハトマ・ガンジーそっくりな社会の先生が
いらっしゃいまして、当時は光GANDHIと呼ばれておりました。
彼はGANDHIのような人格者でもあり、それをネタにしてました。

すみません、話が飛びましたね。

本題。

シャブ及び薬物は絶対にいけません。周りの人を不幸にするほか、自分が築き上げてきたものも無くしてしまいます。

今回赤坂氏は私生活でも相当悩んでいて、ストレスが相当たまっていたようですが、そんなのは理由にはならんかと。

あえて言いますが、手を出す人間は弱いだの人間の屑と言われてもしょうがない。

そんなものに手を出している暇が有ったら、
もっと他に楽しめることを探した方が・・。

自分も5年前、相当やばい状況まで追い込まれましたが、
運良く他に楽しめる方法を見つけ、今日まで生きてこれました。

そういえば、同級生で麻薬に手を出してポリス沙汰になった奴がいました。

思えば彼も高校時代は自分より弱い者にしか手を出せない男としては最低な奴でしたが・・。

このニュースを見て心配になりましたね・・・。
あの後何やってるんだか。
と言う訳で、東南アジア及びインド洋諸国に津波がやってきました。

スマトラ島で、マグニチュード9.0以上の地震が発生し、被害はインドネシア・タイ・マレーシア・インド・ミャンマー・バングラデシュ・スリランカ・モルジブ・・・そして東アフリカ諸国まで及びました。

犠牲者は10万人以上とか。
先ず、被害にあわれたかたがたにお見舞い、犠牲になられた方にご冥福をお祈り申し上げます。

さて、そのころ。自分はKLドサ回り中。
クリスマス休暇のため、電車が取れず、バスで移動。着いたのが何と
朝の3時。
しょうがないので、前泊まった安宿へ行き、仮眠して、
客先へ向かう。

客先でテレビを見てびっくり!スリランカやらモルジブやらえらいことになって、大変。
聞けば、インドネシアで地震があったとのこと。

そして、被害はペナンにも。
ペナンには提携先の事務所があるので、「越権行為」と知りながら、
急いで被害確認をする。
(本来マネージャーが連絡すべきなんだけど・・・。動きが遅い)
空港周辺が被害を受けたらしい。

引き続き、ペナン旅行中の大家に連絡。地震初体験だったオーナーは、
予定を急遽取りやめて、シンガポールに急いで戻っていたらしく無事だった。

あ。そーいや、一人タイに行ってたやつがいたな。
急いでSMSを送る。

その日の晩、返事が来た。「現在プーケット。大変なことになっている」
プーケットは壊滅的状態だった。しかし、そんな中でも彼女は元気でよかった。(まあ、とにかくついてるやつだし、えらいたくましい子なんで心配はそんなにしていなかったが・・・。)

で、帰らないといけないので、バスチケット探しに走る。
何と、VIPバス(所謂、速い・サービスがいい・高い)は全部売り切れ。
しょうがないので、遅いバスのチケットを最後の2-3枚のところで確保。

ただ、今回は運が良くて、バスはシンガポールまでダイレクトで走ってくれた。(いつもジョホールバルでえらいロスするんだけど。)

いずれにしても、忘れられない出張になった。
何とか生きています。なんじゃそりゃ。

我が西武ライオンズが棚ぼた日本一になる一方で、
一時帰国を却下され、(その経緯が最終的には怒りを通り越す結末になりそう)おまけに、ブッシュが再選され・・・。
(正直個人的にはケリー大統領になって欲しかった)

そうそう、イラクの事件ですが、個人的には自業自得だと思います。もちろん生きて帰ってきて欲しかったのには間違いありませんが。

海外生活も中国での1年を入れるともう5年になりました。今住んでいる国は、アジアの国の中でも平和です。

ただ、出張で他の国に行くことも多いので、その時にはシンガポールや日本と違うことを出来る限り念頭において行動しています。
(実際、広州はもちろん、JBで危ない目に遭ったことがある。)

まして、戦争が起こっている地域です。加えて、テロリストもうじゃうじゃいるところだし・・・・。

彼は「戦争が起こっている所を体験しないと、平和を語れない」と言って、イラクへ行ったそうです。その考えは天晴れ。でも、はっきり言って25の大の大人(なんて、えらそうなこと言えるかどうか別ですが)が、自らそういうところへ行くなんて。ちょっと・・・。

まして、自分だけで生きているわけじゃない。旅行とは言え、国に家族を残してきているわけだし。

自分は大学時代にラオスの山奥へ旅行した時、数日間ネットカフェなんか無い環境に身をおきました。
ようやく北部の比較的大きな町に着いたときに、家族に国際電話を入れましたが、家族がとても嬉しそうに電話に出たことを覚えています。
恐らく、家族は相当心配していたかと思います。

たとえ、子供が何歳になろうが、親は親。何時までも子のことが心配でたまらないと思います。

僕はまだ結婚もしていないし、子供もいない。(もしかすると、一生そうかもしれません)
でも、子供を持った人がどんどん増えている環境にもいるし、一人暮らしをすることで、親の考えが少しずつ分かってきました。

彼ももう少しそういうことを考えて欲しかったと思います。

いずれにせよ、香田さんのご冥福をお祈りします。

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