Lesson 1016 港北区駅伝大会に出場した
2010年1月10日 スポーツうちの母親も実はボランティアで日本語を教えているのですが、
そこでチームを組んで、港北区の駅伝大会に出ることになりました。
ところが・・・
前日になり、女子チームに欠員が出てしまい、自分を含め
スタッフはてんやわんやに。
このままでは、出場は無理。
携帯の中には何人か外国人の名前があった。
しかし、連絡を暫く取っていない人もいる。
そうだ。某揚州人に女装させるか?
いや、それはいくらなんでもかわいそうだし。
(彼に瓜二つの後輩の女子がいるんですけど。)
ん?まてよ?
・元日本語教師(数カ国で教えたことがあるとか)
・横浜在住
・上海マラソンを完走
と言う友人がいた事を思い出し、急いでコンタクト。
何と快く助っ人を引き受けてくださいました。
さて、当日。友人と小机の駅で待ち合わせて、会場へ向かいました。
人が多いこと多いこと。しかも、高校生ばかり。
早速プログラムを見たら地元の高校がずらり。そして、
KT学院高校の名前が・・・
って、うちの出身校じゃねーか。
(自分はそこのKT学院中学校の陸上部に中3までいました。)
最近練習量減ってるとは言え、下手な走りできないなぁと思い、
ウォーミングアップ。
今回は男子2組、女子1組が出場。
僕は3kmを走り、友人は女子チームのアンカーを勤めることに。
9時にスタート。
第一走は5km。
やはり母校は強くなっている。いや、自分が単に遅いだけなのか?
選手層は厚くなっているとは聞いてたけど・・・
あっという間に戻ってきてた。
で、我がチームは??
去年は繰り上げスタートの嵐だったと聞き、のんびり構えていたのだが
思っていたよりもかなり速いペースで展開していった。
そして、自分の番。ここで何と29位。
皆頑張ってくださっていたので、絶対キロ4分を切るペースで
回ろうと思い、スタート。
いきなり、神田うのの出身校のJKに抜かれる。
しばらくはキレて追いかけようとするも、すぐ冷静に。
とにかくペースを落とさずに戻ることを考え、無理はしないようにする。
その後、8人を抜き、何とか次につなぐ。
タイムは11分43秒。全盛期よりも1分半も遅いけど、区間なんと9位だった。
順位はここまでで一般男子の部21位。かなり大躍進かも。
もう一つのチームは自分が終わってから2-3分ぐらいで帰ってきた。
両方とも今年は善戦し、アンカーにつなぐ。
一方、女子チームは大苦戦しつつも、繰上げスタートは免れ、
無事襷はアンカーの友人のところへ。
友人はこの前の上海マラソンのフルを経験していることもあり、
かなり快調に飛ばしていき、無事ゴール。
ただ、残念なことに、最終成績がまだ出てない・・・。
港北区の担当の方、早く出してください。
ところが・・・その後アクシデント。
自分の後に走ったメンバーの脈拍数がえらく高くなり、めまいで
立てなくなってしまい、一瞬気を失いそうに。
病院へ自分も含めた3人で付き添いで行くことに。
幸い、大したことが無かったのだが、走るときは気をつけないとと
思わずにはいられなかった。
あ、当時の顧問の先生のところにはご挨拶に行きましたよ。
お元気そうでした。
近々客先訪問のついでに顔を出します・・。
そこでチームを組んで、港北区の駅伝大会に出ることになりました。
ところが・・・
前日になり、女子チームに欠員が出てしまい、自分を含め
スタッフはてんやわんやに。
このままでは、出場は無理。
携帯の中には何人か外国人の名前があった。
しかし、連絡を暫く取っていない人もいる。
そうだ。某揚州人に女装させるか?
いや、それはいくらなんでもかわいそうだし。
(彼に瓜二つの後輩の女子がいるんですけど。)
ん?まてよ?
・元日本語教師(数カ国で教えたことがあるとか)
・横浜在住
・上海マラソンを完走
と言う友人がいた事を思い出し、急いでコンタクト。
何と快く助っ人を引き受けてくださいました。
さて、当日。友人と小机の駅で待ち合わせて、会場へ向かいました。
人が多いこと多いこと。しかも、高校生ばかり。
早速プログラムを見たら地元の高校がずらり。そして、
KT学院高校の名前が・・・
って、うちの出身校じゃねーか。
(自分はそこのKT学院中学校の陸上部に中3までいました。)
最近練習量減ってるとは言え、下手な走りできないなぁと思い、
ウォーミングアップ。
今回は男子2組、女子1組が出場。
僕は3kmを走り、友人は女子チームのアンカーを勤めることに。
9時にスタート。
第一走は5km。
やはり母校は強くなっている。いや、自分が単に遅いだけなのか?
選手層は厚くなっているとは聞いてたけど・・・
あっという間に戻ってきてた。
で、我がチームは??
去年は繰り上げスタートの嵐だったと聞き、のんびり構えていたのだが
思っていたよりもかなり速いペースで展開していった。
そして、自分の番。ここで何と29位。
皆頑張ってくださっていたので、絶対キロ4分を切るペースで
回ろうと思い、スタート。
いきなり、神田うのの出身校のJKに抜かれる。
しばらくはキレて追いかけようとするも、すぐ冷静に。
とにかくペースを落とさずに戻ることを考え、無理はしないようにする。
その後、8人を抜き、何とか次につなぐ。
タイムは11分43秒。全盛期よりも1分半も遅いけど、区間なんと9位だった。
順位はここまでで一般男子の部21位。かなり大躍進かも。
もう一つのチームは自分が終わってから2-3分ぐらいで帰ってきた。
両方とも今年は善戦し、アンカーにつなぐ。
一方、女子チームは大苦戦しつつも、繰上げスタートは免れ、
無事襷はアンカーの友人のところへ。
友人はこの前の上海マラソンのフルを経験していることもあり、
かなり快調に飛ばしていき、無事ゴール。
ただ、残念なことに、最終成績がまだ出てない・・・。
港北区の担当の方、早く出してください。
ところが・・・その後アクシデント。
自分の後に走ったメンバーの脈拍数がえらく高くなり、めまいで
立てなくなってしまい、一瞬気を失いそうに。
病院へ自分も含めた3人で付き添いで行くことに。
幸い、大したことが無かったのだが、走るときは気をつけないとと
思わずにはいられなかった。
あ、当時の顧問の先生のところにはご挨拶に行きましたよ。
お元気そうでした。
近々客先訪問のついでに顔を出します・・。
Lesson 1012 シンガポールマラソン出場 (マラソン編)
2009年12月6日 スポーツ コメント (3)シンガポールを離れて早4年。
まさか、こういう形でここにくるとは思ってもみなかったです。
今回は、皇居組のキリオさん、松下さんと一緒にシンガポールマラソンに出場しました。
先に記録を。
ネットタイム3:36:45
グロスタイム03:37:01
上海の時よりも落ちましたが、気温差が15度あったのと、
上海マラソンの疲れが有ったからでしょうか・・・。
さて、レース本番。
ご存知の通り、シンガポールは本当に暑いところ。
従ってスタート時間も早く、朝5時半(日本時間6時半)。
3時45分起床し、4時15分に会場へ。
正直、とても眠い。
既に人が集まり始めている。
荷物を預けて、スタート地点へ。
それにしても、ちと暑い。
一応上海やトレイルで暑い中練習してきたとは言え、
「真夏」のフルマラソンは初めてだ。
でも、折角のシンガポール、楽しんでいこう。
と、思いながらスタート地点のエスプラネードの前に並ぶ。
そして、5時半。
レースはスタート。
まずはシェントンウェイを通り、ニコルハイウェイへ。
途中、シンガポールの某ソフトボールチームの名前の由来となった
日立タワーを通過。
一緒に来ていた松下さんはさっさと前へ行ってしまい、キリオさんも
ちょっと前へ行ってしまった。
そして、地下鉄工事で陥没したニコルハイウェイを走り、橋を渡り、
フォートロードへ。
マイミクが住んでいた家の前を通過。
よく飲みに行って色々な話をしたなぁと思いながら、イーストコースト方面に入る。
この辺りは以前サイクリングで来た事がある。
一緒にレースに出たキリオさんはよくマラソンの練習に来ていたとのこと。
確かに走りやすい。
レーススタート時はヘロヘロだったのだが、イーストコーストに入ってから、
大分走りやすくなった。
ところが・・・
暑くて腕が動かない。
おまけに汗が結晶化してきた。
塩熱飴を食べて乗り切ろうとするが、水分が足りない。
今回のレースは1.5km毎に給水所が有るのだが、いくら飲んでも飲み足りない。
21km地点 01:44:20で通過。この直前で折り返して、シティに戻る。
明らかにペースは落ちている。しょうがない。3時間30分台でいいや。
この暑さだし。
ここで、パワージェルを配ってたので、一つもらう。
う・・・甘い・・・。
水無しで食べるのはやっぱりきついなぁ・・・
で、前を見ると
幸いなことに、私設エイドがペットボトルを配っていたので
一つもらい、水を少し飲んで、後は体中に引っ掛ける。
少しだけ回復。
さあ、後半戦も頑張ろう!
30km地点 02:28:58
ペース的には悪くない。うまく行けば、30分切れるかも知れない。
まだ、周りの声援に「トゥース!」と叫ぶだけの余裕がある。
(まぁ、シンガポール人は知るわけが無いが)
35km周辺の折り返しまでは割と元気だった。
キリオさんも射程距離だった。
しかし・・・・
やっぱり2周連続のフルマラソンは無謀でした・・・。
足が痛い。
ここからは大分ペースが落ち、何と6分台まで。
まぁいい、体力温存してスパートかければいい。
と、思っていたが・・・
ラスト3kmで、10km、ハーフのランナーと一緒のコースとなったため、
大渋滞。
途中、F1のピット横を通過し、エスプラネードの横の道を走る。
一応そこでZARDのアレを聞きながら走るが、渋滞に「負けました」
体力的には余力あったのに、キロのラップが落ちたが、
ラスト500mぐらいで、ようやく、フルとそれ以外が分かれたので、
そこからはスパートをかけて必死に走る。
何とかゴールイン!
9時7分。ようやく終わった。
今回は4時間を切ることが最大目標だったのと、上海の時と15度差が有ったので、
タイムは落ちたけど、達成感としては十分だった。
因みに、優勝者はルート・キベト(ケニア)2:11:24
去年に続いてV2だとか。
我が皇居軍団は・・
松下さん/キリオさん/自分の順番でした。
その外、教員時代の学生さん数名、その時の同僚の旦那さん、そして常州時代の先輩(ハーフで)が出場してたようです。
暑いレースだったけど、楽しいレースでした。
旅行編は後ほど。
まさか、こういう形でここにくるとは思ってもみなかったです。
今回は、皇居組のキリオさん、松下さんと一緒にシンガポールマラソンに出場しました。
先に記録を。
ネットタイム3:36:45
グロスタイム03:37:01
上海の時よりも落ちましたが、気温差が15度あったのと、
上海マラソンの疲れが有ったからでしょうか・・・。
さて、レース本番。
ご存知の通り、シンガポールは本当に暑いところ。
従ってスタート時間も早く、朝5時半(日本時間6時半)。
3時45分起床し、4時15分に会場へ。
正直、とても眠い。
既に人が集まり始めている。
荷物を預けて、スタート地点へ。
それにしても、ちと暑い。
一応上海やトレイルで暑い中練習してきたとは言え、
「真夏」のフルマラソンは初めてだ。
でも、折角のシンガポール、楽しんでいこう。
と、思いながらスタート地点のエスプラネードの前に並ぶ。
そして、5時半。
レースはスタート。
まずはシェントンウェイを通り、ニコルハイウェイへ。
途中、シンガポールの某ソフトボールチームの名前の由来となった
日立タワーを通過。
一緒に来ていた松下さんはさっさと前へ行ってしまい、キリオさんも
ちょっと前へ行ってしまった。
そして、地下鉄工事で陥没したニコルハイウェイを走り、橋を渡り、
フォートロードへ。
マイミクが住んでいた家の前を通過。
よく飲みに行って色々な話をしたなぁと思いながら、イーストコースト方面に入る。
この辺りは以前サイクリングで来た事がある。
一緒にレースに出たキリオさんはよくマラソンの練習に来ていたとのこと。
確かに走りやすい。
レーススタート時はヘロヘロだったのだが、イーストコーストに入ってから、
大分走りやすくなった。
ところが・・・
暑くて腕が動かない。
おまけに汗が結晶化してきた。
塩熱飴を食べて乗り切ろうとするが、水分が足りない。
今回のレースは1.5km毎に給水所が有るのだが、いくら飲んでも飲み足りない。
21km地点 01:44:20で通過。この直前で折り返して、シティに戻る。
明らかにペースは落ちている。しょうがない。3時間30分台でいいや。
この暑さだし。
ここで、パワージェルを配ってたので、一つもらう。
う・・・甘い・・・。
水無しで食べるのはやっぱりきついなぁ・・・
で、前を見ると
幸いなことに、私設エイドがペットボトルを配っていたので
一つもらい、水を少し飲んで、後は体中に引っ掛ける。
少しだけ回復。
さあ、後半戦も頑張ろう!
30km地点 02:28:58
ペース的には悪くない。うまく行けば、30分切れるかも知れない。
まだ、周りの声援に「トゥース!」と叫ぶだけの余裕がある。
(まぁ、シンガポール人は知るわけが無いが)
35km周辺の折り返しまでは割と元気だった。
キリオさんも射程距離だった。
しかし・・・・
やっぱり2周連続のフルマラソンは無謀でした・・・。
足が痛い。
ここからは大分ペースが落ち、何と6分台まで。
まぁいい、体力温存してスパートかければいい。
と、思っていたが・・・
ラスト3kmで、10km、ハーフのランナーと一緒のコースとなったため、
大渋滞。
途中、F1のピット横を通過し、エスプラネードの横の道を走る。
一応そこでZARDのアレを聞きながら走るが、渋滞に「負けました」
体力的には余力あったのに、キロのラップが落ちたが、
ラスト500mぐらいで、ようやく、フルとそれ以外が分かれたので、
そこからはスパートをかけて必死に走る。
何とかゴールイン!
9時7分。ようやく終わった。
今回は4時間を切ることが最大目標だったのと、上海の時と15度差が有ったので、
タイムは落ちたけど、達成感としては十分だった。
因みに、優勝者はルート・キベト(ケニア)2:11:24
去年に続いてV2だとか。
我が皇居軍団は・・
松下さん/キリオさん/自分の順番でした。
その外、教員時代の学生さん数名、その時の同僚の旦那さん、そして常州時代の先輩(ハーフで)が出場してたようです。
暑いレースだったけど、楽しいレースでした。
旅行編は後ほど。
Lesson 1010 上海マラソン 記録大幅更新
2009年11月29日 スポーツ
国慶節の時、上海組の方々がこっちに戻ってきまして、飲んだわけです。
その時の勢いや、マイレージがたまっていたことを思い出したこと。
そして、自分がマラソンを再開した大会だったので、思い切って
出場することに決めました。
ただ、仕事が軌道に乗り始めたばかりなのと、次の週にシンガポールマラソンを控えてるので、僅か一泊二日。文字通りの弾丸ツアーです。
さて、結果から申し上げますと、
NET:3時間25分20秒
グロス:3時間26分44秒
大幅な記録更新でした。自分でも信じられないくらい。
さて、レースの様子ですが、Jognoteでも書いたんですが、こちらでも。
スタートラインに20分前につくものの、急に催してきたので、近くにいる
警備の警察官にお願いして一旦出してもらい、横にあるマックへ。
もーいいや、スタート遅れても。
と思ってたら、さっきの警察官が、「いいから上がれ!」と声をかけてくれて、
元の場所に。
あまり良くないことだけど・・・この警察官の親切さに感謝。
そしてスタート。
中国のレースは、日本のそれと違い、最初から無謀にも飛び出していくランナーが多い。
このレースもご多分に漏れず、その手のランナーが多い。
彼らに合わせたら一気にばててしまう。意識してペースを落とさないと。
5kmの通過タイム:23分13秒
マジでありえない。このままのペースで行くと絶対つぶれる。
・・と、言うわけでペースダウン。
10km:大体49分前後で通過。
それでも普段のレースより3分速い。このままだとやばい。意識して下げないと。
・・・しかし、この日は湘南国際の時より10度気温が低く、また、アップダウンも少ないコース。スピードは止まらない。
10km過ぎた辺りで、塩熱飴を開けてなめる。これが結構よかった。
17.5km地点で最初のパワージェルを開ける。
水分を一緒に取るが、向こうのポカリは甘くて、胃が荒れそうだった。
21.0975km(ハーフ):1時間37分21秒
これ、去年の横浜マラソンよりも速い。
正直えらいことだ。もしかすると3時間半切ることが出来るかもしれない。
慎重に様子を見ながら進むが、意外に飛ばしていくことが出来た。
30kmまでの1km毎の平均ラップタイムは4分30秒前後。
考えてみれば、前日KTV飲みに行かずにさっさと寝たことや、
しっかり朝ごはんを食べたことがよかったのかも。
そして、30km。フルマラソンはここからが勝負なのだが・・・
まだそこそこいける。
でも、35km地点でのこと。
看板を超えた途端、急にペースが落ちた。
いわゆる35kmの壁である。
ここで、計算する。仮に1km辺り6分で行ったとしても、絶対に30分は切れる。
よし、腕ふって頑張ろう。
ラップタイムを見ると、5分台後半でキープできている。
よし!行ける!!
と、ここで、一緒に練習してたGさんが写真を撮ってくれていた。
(ただ、この頃意識はかなりもうろうとしてたので、何叫んだか覚えてないけど・・。名前間違えて叫んだかも・・すみません。)
40kmを過ぎた辺りで、前回のレース同様、ZARDのあの曲をBGMに切り替える。
やっぱり自分は単純な人間なもんで、テンションは上がっていく。
と、そこで、後ろから肩をたたかれた。
Hey!
上海で一緒に練習していたアメリカ人のJさんだった。
Come on! Yangping!
と、彼はあっという間にスパートをかけていった。
めっさはやい。
いっちょ最後の踏ん張り見せようか!
ゴールが見えてきた。
と、そこへ、Yangping、行け!という声が。
今回怪我で出られなかった、Nっしー氏や上海でお世話になった人が
応援してくれていた。
そして、ゴールゲートを潜り抜ける。
念願の3時間半切り。あっという間に今シーズンの目標を達成してしまいました。
そしてスタッフにタオルをかけてもらった。
ええ、いっちょ前にトップランナーの気分です。
で、Jと"Good job! We got it"とか言う内容の言葉を叫び、早速記録証を取りに。
最初はコース間違えたかなと思ってたのですが、(周りからも突っ込まれたけど。)記録証が出たということは、大丈夫なんでしょう。
しかし、顔面蒼白、酸欠状態で立っていられない状態。
おまけに寒くてしょうがない。
急いで服を着込んで、みんなの応援に戻る。
続々とメンバーがゴールを果たしていく。
今までは応援する余裕なんて無いくらい疲労困憊だったけど、
今回漸く余裕が出来た。
やっぱり仲間が頑張って、ゴールしていくのを見ていると嬉しい。
東京メンバーがゴールしたのを見計らい、自分はホテルへ戻って急いでチェックアウトして空港に戻った。
正直もう少し上海にいて、打ち上げにも参加したかったけど・・・
またゆっくり上海へ行こう。
その時の勢いや、マイレージがたまっていたことを思い出したこと。
そして、自分がマラソンを再開した大会だったので、思い切って
出場することに決めました。
ただ、仕事が軌道に乗り始めたばかりなのと、次の週にシンガポールマラソンを控えてるので、僅か一泊二日。文字通りの弾丸ツアーです。
さて、結果から申し上げますと、
NET:3時間25分20秒
グロス:3時間26分44秒
大幅な記録更新でした。自分でも信じられないくらい。
さて、レースの様子ですが、Jognoteでも書いたんですが、こちらでも。
スタートラインに20分前につくものの、急に催してきたので、近くにいる
警備の警察官にお願いして一旦出してもらい、横にあるマックへ。
もーいいや、スタート遅れても。
と思ってたら、さっきの警察官が、「いいから上がれ!」と声をかけてくれて、
元の場所に。
あまり良くないことだけど・・・この警察官の親切さに感謝。
そしてスタート。
中国のレースは、日本のそれと違い、最初から無謀にも飛び出していくランナーが多い。
このレースもご多分に漏れず、その手のランナーが多い。
彼らに合わせたら一気にばててしまう。意識してペースを落とさないと。
5kmの通過タイム:23分13秒
マジでありえない。このままのペースで行くと絶対つぶれる。
・・と、言うわけでペースダウン。
10km:大体49分前後で通過。
それでも普段のレースより3分速い。このままだとやばい。意識して下げないと。
・・・しかし、この日は湘南国際の時より10度気温が低く、また、アップダウンも少ないコース。スピードは止まらない。
10km過ぎた辺りで、塩熱飴を開けてなめる。これが結構よかった。
17.5km地点で最初のパワージェルを開ける。
水分を一緒に取るが、向こうのポカリは甘くて、胃が荒れそうだった。
21.0975km(ハーフ):1時間37分21秒
これ、去年の横浜マラソンよりも速い。
正直えらいことだ。もしかすると3時間半切ることが出来るかもしれない。
慎重に様子を見ながら進むが、意外に飛ばしていくことが出来た。
30kmまでの1km毎の平均ラップタイムは4分30秒前後。
考えてみれば、前日
しっかり朝ごはんを食べたことがよかったのかも。
そして、30km。フルマラソンはここからが勝負なのだが・・・
まだそこそこいける。
でも、35km地点でのこと。
看板を超えた途端、急にペースが落ちた。
いわゆる35kmの壁である。
ここで、計算する。仮に1km辺り6分で行ったとしても、絶対に30分は切れる。
よし、腕ふって頑張ろう。
ラップタイムを見ると、5分台後半でキープできている。
よし!行ける!!
と、ここで、一緒に練習してたGさんが写真を撮ってくれていた。
(ただ、この頃意識はかなりもうろうとしてたので、何叫んだか覚えてないけど・・。名前間違えて叫んだかも・・すみません。)
40kmを過ぎた辺りで、前回のレース同様、ZARDのあの曲をBGMに切り替える。
やっぱり自分は単純な人間なもんで、テンションは上がっていく。
と、そこで、後ろから肩をたたかれた。
Hey!
上海で一緒に練習していたアメリカ人のJさんだった。
Come on! Yangping!
と、彼はあっという間にスパートをかけていった。
めっさはやい。
いっちょ最後の踏ん張り見せようか!
ゴールが見えてきた。
と、そこへ、Yangping、行け!という声が。
今回怪我で出られなかった、Nっしー氏や上海でお世話になった人が
応援してくれていた。
そして、ゴールゲートを潜り抜ける。
念願の3時間半切り。あっという間に今シーズンの目標を達成してしまいました。
そしてスタッフにタオルをかけてもらった。
ええ、いっちょ前にトップランナーの気分です。
で、Jと"Good job! We got it"とか言う内容の言葉を叫び、早速記録証を取りに。
最初はコース間違えたかなと思ってたのですが、(周りからも突っ込まれたけど。)記録証が出たということは、大丈夫なんでしょう。
しかし、顔面蒼白、酸欠状態で立っていられない状態。
おまけに寒くてしょうがない。
急いで服を着込んで、みんなの応援に戻る。
続々とメンバーがゴールを果たしていく。
今までは応援する余裕なんて無いくらい疲労困憊だったけど、
今回漸く余裕が出来た。
やっぱり仲間が頑張って、ゴールしていくのを見ていると嬉しい。
東京メンバーがゴールしたのを見計らい、自分はホテルへ戻って急いでチェックアウトして空港に戻った。
正直もう少し上海にいて、打ち上げにも参加したかったけど・・・
またゆっくり上海へ行こう。
Lesson 1009 東京マラソンとマイホーム
2009年11月24日 スポーツ数週間前、自分のくじ運の無さに辟易してましたが、
この前、追加当選の通知が届き、なんと敗者復活で東京マラソン出られることになりました!
はっきり言ってあきらめてたので・・・嬉しいです。
これで、フルマラソン、今期は3回走ることに。
早速トレーニングしておかないと。
(あ、そういやこれから二週連続だった)
あ、それと・・・
一部の人には話したのですが、実は・・・・
マンション購入いたしました!
場所は、戸塚周辺。
因みに中古ですが、駅から近いし、将来家族が出来たとしても、十分暮らせる間取りです。
そもそも、冷やかしのつもりで、不動産屋に行ったのがきっかけ。
あと、今借りてるアパートも中は新しいけど、築20年以上で、
結構しょぼいし、更新のたびに金を払うのはどうかなぁと。
後、今住宅ローンが1%優遇になっているし、固定資産税もあとでほぼ同額
戻ってくるから結果的に±0なので・・・
最初、紹介された物件は、どれも担当者曰く欠陥住宅だそうで・・・
最後に連れて行ってもらった場所は、自分が希望していた条件を満たしていました。
・予算
・駐車場があって、スペースが広い
・広いベランダ(お化けアンテナ置けるぐらい)
・南向き
・広いキッチン
・駅から近い
・コンビニもある
・子供ができた時のスペースも十分
ただ、欠点としては、
・某「そーてつローゼン メイデン」スーパーからちと遠い
・某電気屋と某「頂点」スーパーの開業が遅れている
・かそーばが近い
と言うのがあるけど、スーパーは会社の行き帰りで、カバーできるからOK
かそーばは、高校がそこに近いけど何の影響も無かったから、まぁいいかと。
そして、ローンの申請。
友人の何人かは銀行員してますが、サザエさんのところとか、☆ついてるところとか・・。
結局地元の老舗地銀が一番金利が安く、申請したらなんとあっさり通ってしまいました。
(よく自分のような条件で通ったなと本気で思ったわ。大丈夫か?は○ぎん)
それからなんだかんだで手続きを行い、今日、最終手続きが完了。
晴れて3月から持ち家暮らしです。
自信が無いのはあまり変わらないけど、頑張らないといけないなと。
少しだけ気合が入った一日でした。
あ、嫁?こども??
んなもん今は知らん。
引っ越したら遊びに来てください。
この前、追加当選の通知が届き、なんと敗者復活で東京マラソン出られることになりました!
はっきり言ってあきらめてたので・・・嬉しいです。
これで、フルマラソン、今期は3回走ることに。
早速トレーニングしておかないと。
(あ、そういやこれから二週連続だった)
あ、それと・・・
一部の人には話したのですが、実は・・・・
マンション購入いたしました!
場所は、戸塚周辺。
因みに中古ですが、駅から近いし、将来家族が出来たとしても、十分暮らせる間取りです。
そもそも、冷やかしのつもりで、不動産屋に行ったのがきっかけ。
あと、今借りてるアパートも中は新しいけど、築20年以上で、
結構しょぼいし、更新のたびに金を払うのはどうかなぁと。
後、今住宅ローンが1%優遇になっているし、固定資産税もあとでほぼ同額
戻ってくるから結果的に±0なので・・・
最初、紹介された物件は、どれも担当者曰く欠陥住宅だそうで・・・
最後に連れて行ってもらった場所は、自分が希望していた条件を満たしていました。
・予算
・駐車場があって、スペースが広い
・広いベランダ(お化けアンテナ置けるぐらい)
・南向き
・広いキッチン
・駅から近い
・コンビニもある
・子供ができた時のスペースも十分
ただ、欠点としては、
・某「そーてつローゼン
・某電気屋と某「頂点」スーパーの開業が遅れている
・かそーばが近い
と言うのがあるけど、スーパーは会社の行き帰りで、カバーできるからOK
かそーばは、高校がそこに近いけど何の影響も無かったから、まぁいいかと。
そして、ローンの申請。
友人の何人かは銀行員してますが、サザエさんのところとか、☆ついてるところとか・・。
結局地元の老舗地銀が一番金利が安く、申請したらなんとあっさり通ってしまいました。
(よく自分のような条件で通ったなと本気で思ったわ。大丈夫か?は○ぎん)
それからなんだかんだで手続きを行い、今日、最終手続きが完了。
晴れて3月から持ち家暮らしです。
自信が無いのはあまり変わらないけど、頑張らないといけないなと。
少しだけ気合が入った一日でした。
あ、嫁?こども??
んなもん今は知らん。
引っ越したら遊びに来てください。
Lesson 1007 湘南国際マラソン その2
2009年11月10日 スポーツ9分遅れで大磯ロングビーチを無事スタート。
西湘バイパスから134号線に入り、サザンビーチを通り、江ノ島の橋の先で折り返し、二宮インターまで走り、スタート地点に戻ってくるコース。
途中、サザンの曲で有名な烏帽子岩を見ながら走るので、テンションが上がる。
何人かは景色が飽きると言ってたけど、意外に飽きないもので・・・
結構楽しめましたよ、自分的には。
今回は、BGMもちょっと工夫をしてみて、いきなりアップテンポの曲を頭に持ってくるのをやめて、わざとスローな曲-たとえば木山裕策のHOMEとか・・・を
入れておいた。
そのおかげか、最初の10kmはかなりスローペースだったけど、
それ以降5分20秒前後で安定して走ることが出来た。
あ、それと、エイドがすごくしっかりしてて、水やスポーツドリンクだけじゃなくて、チョコ・飴・梅干・塩・握り飯とかあったので、ひたすら食いまくった。
それで持ったのかもしれない。
一応エネルギー補給も、10kmから飴をなめることでスタートし、
20kmでパワージェルを水と一緒に流し込み、30kmでもう一杯。
正直胃が痛かったけど、何より怖いのがエネルギー切れ。
そのおかげで35kmまでは全く問題なかった。
でも、38kmで少しペースが落ちてきた・・・足が痛い。
そこで助けになったのは・・・・
iPODから流れてきたZARDの負けないで
ベタだけど、一応入れておいてよかったわ~!
そのおかげで、前にいるランナーをどんどん抜いていき、最後のラストスパートですごく頑張れて、気がつけば今回もサブフォー達成!!
おまけにNETタイムでは3時間50分を切ることに成功!
ゴール後は大連の反省も兼ねて、脱水症状で倒れないように水を飲めなくても我慢してたっぷり飲み、ヘロヘロになりながら、会場を後にした。
出店とか回りたかったんだけど、夜から陸上部時代の先輩や同期と飲むことになってたので、もうそんな余裕が無く、さっさと家路についてしまった・・・
(因みに彼らは今回のレース出てません)
うおー!
タコライス食いたかった!!
mixiブース行きたかった。
今回は今まで走ってきたフルの中で一番いいレース運びができたと思う。
次回の教訓としては、「走るときにはレーズン、チョコ、握り飯を多めに食う!」
さあ、次は上海だ!さっさと筋肉痛を治してしまおう!
途中で見かけた有名人
杉山愛さん>10kmに出場したらしい
あと、ランナーズで連載書いてる福田六花先生。
途中ですれ違った時に声かけたら手を振ってくれました。
猫ひろしさんも出てたけど、気がつかなかった。
(追記)
公式記録出ました
グロス(ピストル鳴ってからのタイム) 3:57:17
ネット(スタートラインからのタイム)3:48:10
9902人中2111位
西湘バイパスから134号線に入り、サザンビーチを通り、江ノ島の橋の先で折り返し、二宮インターまで走り、スタート地点に戻ってくるコース。
途中、サザンの曲で有名な烏帽子岩を見ながら走るので、テンションが上がる。
何人かは景色が飽きると言ってたけど、意外に飽きないもので・・・
結構楽しめましたよ、自分的には。
今回は、BGMもちょっと工夫をしてみて、いきなりアップテンポの曲を頭に持ってくるのをやめて、わざとスローな曲-たとえば木山裕策のHOMEとか・・・を
入れておいた。
そのおかげか、最初の10kmはかなりスローペースだったけど、
それ以降5分20秒前後で安定して走ることが出来た。
あ、それと、エイドがすごくしっかりしてて、水やスポーツドリンクだけじゃなくて、チョコ・飴・梅干・塩・握り飯とかあったので、ひたすら食いまくった。
それで持ったのかもしれない。
一応エネルギー補給も、10kmから飴をなめることでスタートし、
20kmでパワージェルを水と一緒に流し込み、30kmでもう一杯。
正直胃が痛かったけど、何より怖いのがエネルギー切れ。
そのおかげで35kmまでは全く問題なかった。
でも、38kmで少しペースが落ちてきた・・・足が痛い。
そこで助けになったのは・・・・
iPODから流れてきたZARDの負けないで
ベタだけど、一応入れておいてよかったわ~!
そのおかげで、前にいるランナーをどんどん抜いていき、最後のラストスパートですごく頑張れて、気がつけば今回もサブフォー達成!!
おまけにNETタイムでは3時間50分を切ることに成功!
ゴール後は大連の反省も兼ねて、脱水症状で倒れないように水を飲めなくても我慢してたっぷり飲み、ヘロヘロになりながら、会場を後にした。
出店とか回りたかったんだけど、夜から陸上部時代の先輩や同期と飲むことになってたので、もうそんな余裕が無く、さっさと家路についてしまった・・・
(因みに彼らは今回のレース出てません)
うおー!
タコライス食いたかった!!
mixiブース行きたかった。
今回は今まで走ってきたフルの中で一番いいレース運びができたと思う。
次回の教訓としては、「走るときにはレーズン、チョコ、握り飯を多めに食う!」
さあ、次は上海だ!さっさと筋肉痛を治してしまおう!
途中で見かけた有名人
杉山愛さん>10kmに出場したらしい
あと、ランナーズで連載書いてる福田六花先生。
途中ですれ違った時に声かけたら手を振ってくれました。
猫ひろしさんも出てたけど、気がつかなかった。
(追記)
公式記録出ました
グロス(ピストル鳴ってからのタイム) 3:57:17
ネット(スタートラインからのタイム)3:48:10
9902人中2111位
Lesson 1006 湘南国際マラソン その1 スタートまで
2009年11月9日 スポーツで、次の日のレースですが・・・
結論:NETタイム(スタートライン以降のタイム)では記録更新、
一応サブフォーでした。
今回の目標としては
・レース序盤でやりがちのオーバーペースをしない!
いつも失敗してましたからね・・・それで終盤えらいことに。
・出来るだけ一定のペースを保つ
大体5分15秒から20分ぐらいで中盤から終盤まで行けました。
・取り敢えずは3時間50分をNETタイムで切る
キレました。手元の時計で3時間48分3秒。
公式発表は明日のようです。
・某B氏式マフェトン理論の実験
上海時代にお世話になった某B氏の提唱する酔拳走法
「飲めば飲むほど速くなる」を証明しようと・・・
あ・・・これはすみません、半分ネタです。
結論から行くと、「限度をわきまえるのと、飲んだ後水分をしっかり取れば、
大丈夫!」と言うことでしょうか。
さて、当日。
打ち上げで飲んだこともあり、しっかり水を飲んで寝る。
おかげで体調も回復。
6時半に家を出て、横須賀線に乗り、戸塚で乗り換える。
・・・・えらい人だ。
当然、大船、藤沢と過ぎるたびにえらいことになっていく。
自分、今ラッシュとは無縁の生活をしているので、
久しぶりにヘロヘロ。
何とか大磯に着くものの、今度は急に腹が痛くなり・・・
トイレへ直行するも、人が多い・・・。
何とか二箇所目で場所がとれ、それからコンビニへ。
もうとにかくエネルギーをとらないとやばい。
(パン一枚食べてきたけど、やっぱ足りない。)
握り飯二つを買う。
日本でのレースのいいところはいつでも握り飯が食べられるところだと言っても
過言ではない!!
その後、シャトルバスに乗るも、1国は大渋滞。
(後に近隣に住んでいる会社の先輩曰く、「動けたもんじゃない」)
30分ぐらいかかって、やっとスタート地点の大磯ロングビーチへ。
女だらけの水泳大会のあそこだ。
昔、彼女が出来たら絶対行きたいと思ってたSPOTだが、
基本的に恋愛適応性0なもんで、今の今まで行ったことが無かったが
まさかマラソンで行くことになるとは・・・。
今日の天候を考え、当初長袖であったのをオクトーバーランのTシャツと、NIKEの旧型iPODの入る勝負服に変えて、望むことに。
さあ、荷物を預けよう・・・ところが!
スタートまで残り15分。
やばい!やばすぎる!!
とにかく急いで荷物預けのテントへ行き、
荷物を預け、スタート地点へ。
丁度そこへ向かう途中で、見慣れた二人の後姿が・・・
おお!
皇居走ろうぜ会のよっすいーさんと、エルさんを発見。
健闘を祈りあい、スタート地点につくと・・・
どうもスタートしてたらしい。
結局、ラインをまたいだのは9分後。
このレース大丈夫なのだろうか・・・。
その2に続く。
結論:NETタイム(スタートライン以降のタイム)では記録更新、
一応サブフォーでした。
今回の目標としては
・レース序盤でやりがちのオーバーペースをしない!
いつも失敗してましたからね・・・それで終盤えらいことに。
・出来るだけ一定のペースを保つ
大体5分15秒から20分ぐらいで中盤から終盤まで行けました。
・取り敢えずは3時間50分をNETタイムで切る
キレました。手元の時計で3時間48分3秒。
公式発表は明日のようです。
・某B氏式マフェトン理論の実験
上海時代にお世話になった某B氏の提唱する酔拳走法
「飲めば飲むほど速くなる」を証明しようと・・・
あ・・・これはすみません、半分ネタです。
結論から行くと、「限度をわきまえるのと、飲んだ後水分をしっかり取れば、
大丈夫!」と言うことでしょうか。
さて、当日。
打ち上げで飲んだこともあり、しっかり水を飲んで寝る。
おかげで体調も回復。
6時半に家を出て、横須賀線に乗り、戸塚で乗り換える。
・・・・えらい人だ。
当然、大船、藤沢と過ぎるたびにえらいことになっていく。
自分、今ラッシュとは無縁の生活をしているので、
久しぶりにヘロヘロ。
何とか大磯に着くものの、今度は急に腹が痛くなり・・・
トイレへ直行するも、人が多い・・・。
何とか二箇所目で場所がとれ、それからコンビニへ。
もうとにかくエネルギーをとらないとやばい。
(パン一枚食べてきたけど、やっぱ足りない。)
握り飯二つを買う。
日本でのレースのいいところはいつでも握り飯が食べられるところだと言っても
過言ではない!!
その後、シャトルバスに乗るも、1国は大渋滞。
(後に近隣に住んでいる会社の先輩曰く、「動けたもんじゃない」)
30分ぐらいかかって、やっとスタート地点の大磯ロングビーチへ。
女だらけの水泳大会のあそこだ。
昔、彼女が出来たら絶対行きたいと思ってたSPOTだが、
基本的に恋愛適応性0なもんで、今の今まで行ったことが無かったが
まさかマラソンで行くことになるとは・・・。
今日の天候を考え、当初長袖であったのをオクトーバーランのTシャツと、NIKEの旧型iPODの入る勝負服に変えて、望むことに。
さあ、荷物を預けよう・・・ところが!
スタートまで残り15分。
やばい!やばすぎる!!
とにかく急いで荷物預けのテントへ行き、
荷物を預け、スタート地点へ。
丁度そこへ向かう途中で、見慣れた二人の後姿が・・・
おお!
皇居走ろうぜ会のよっすいーさんと、エルさんを発見。
健闘を祈りあい、スタート地点につくと・・・
どうもスタートしてたらしい。
結局、ラインをまたいだのは9分後。
このレース大丈夫なのだろうか・・・。
その2に続く。
Lesson 1005 まずは駅伝カーニバルから
2009年11月7日 スポーツ先週の土曜日は走ろうぜ会の有志で駅伝カーニバルに参加しました。
会場は西立川の昭和記念公園。
最初は5kmを走るはずが、アクシデント発生で、自分が10.7km、ショウジさんが5.7kmを2回走ることになりまして・・。
正直心の準備は出来てなかったのですが、まぁ、何とかなるかと思うようにして、
ウォーミングアップ。
今年は参加者がえらい増えてたこともあり、1分後に漸く本格的なスタート。
とにかくオーバーペースには気をつけようと思い、そろりそろりと走り出す。
うん、何とか行けそうだ。
タイムは4分15秒前後をキープし、順調に5kmを通過。
一緒にスタートした皆も順調に飛ばしていく。
しかし、途中で暑さのために少しペースダウン。
ここで少し腕を降ってみると、多少はよくはなったので、快調に走る。
しかし、さすがに8kmぐらいで本当に死にそうになってきたので、
当社比数倍で必死になってみた。
何とかゴール地点にたどり着き、後は、ショウジさんとまめきちさんに全部お任せする。
結果、皆さんの頑張りのおかげでかなりいい順位でゴールできました。
ゴール後は、銭湯へ行き、その後イタリアンで打ち上げ。
次の日湘南国際だと言うのに、散々飲みまくる。
それにしても、とても美味しい料理とお酒でした。アレンジしてくれたゆかっちには感謝です。
あ…上海のチームにいたときの人がこんなことを言ってたっけ・・・
飲めば飲むほど速くなる!と。
実際どうなんだろうかと、湘南国際に出た日に本気でそう思った。
(次回に続く)
会場は西立川の昭和記念公園。
最初は5kmを走るはずが、アクシデント発生で、自分が10.7km、ショウジさんが5.7kmを2回走ることになりまして・・。
正直心の準備は出来てなかったのですが、まぁ、何とかなるかと思うようにして、
ウォーミングアップ。
今年は参加者がえらい増えてたこともあり、1分後に漸く本格的なスタート。
とにかくオーバーペースには気をつけようと思い、そろりそろりと走り出す。
うん、何とか行けそうだ。
タイムは4分15秒前後をキープし、順調に5kmを通過。
一緒にスタートした皆も順調に飛ばしていく。
しかし、途中で暑さのために少しペースダウン。
ここで少し腕を降ってみると、多少はよくはなったので、快調に走る。
しかし、さすがに8kmぐらいで本当に死にそうになってきたので、
当社比数倍で必死になってみた。
何とかゴール地点にたどり着き、後は、ショウジさんとまめきちさんに全部お任せする。
結果、皆さんの頑張りのおかげでかなりいい順位でゴールできました。
ゴール後は、銭湯へ行き、その後イタリアンで打ち上げ。
次の日湘南国際だと言うのに、散々飲みまくる。
それにしても、とても美味しい料理とお酒でした。アレンジしてくれたゆかっちには感謝です。
あ…上海のチームにいたときの人がこんなことを言ってたっけ・・・
飲めば飲むほど速くなる!と。
実際どうなんだろうかと、湘南国際に出た日に本気でそう思った。
(次回に続く)
Lesson 994 また高尾山でトレイルランです
2009年8月22日 スポーツと、言うわけで。
今週末も高尾山へ行って参りました。
上海でお世話になっていた走友会の東京支部が有りまして、
そちらにジョインさせていただく形で。
集合は朝8時20分
前日なかなか寝付けず、正直あまり寝てませんでした・・・。
無事43分ごろ出発。
今回は稲荷山コースではなく、正規の登山コースを行きます。
・・・確かに勾配はきつかったかも。
早速、膝の裏が痛くなるが・・・
そんなの関係ねぇとばかりに走ったり歩いたりしてみる。
1時間弱で高尾山頂に到着。
展望台へ行くと富士山が見えるとのことだったので
見てみるが・・・
どうもそれらしき稜線だけがうっすらと見えるだけ。
時間が時間なので先を急ぐことにする。
途中、城山で、前回は食べられなかった(と言うか、存在すら気にも留めなかった)カキ氷を食べる。
いい氷を使ってるので、体の中にすんなりと入っていく。
そして、今回も巻き道を効果的に進んでいく。
11時過ぎ?ぐらいに、景信山に到着。
一番きついコースはここで終わり。後は陣場山頂までそれほどきつくは無い。
それに今回は、往復するわけではないので・・・。
景信山を過ぎてからは少しペースアップして頑張っていく。
今回は2回目と言うこともあり、景色を見る余裕も出てくる。
それにしても空気がうまい。
12時半頃、無事陣馬山頂に到着。
前回は気がつかなかったけど、ここは神奈川県と東京の県境。
早速昼ごはん。
東戸塚のコンビニで買ってきたおにぎり3つあっという間に無くなってしまう。
相当腹が減っていたと見える。
1時前に出発。
今回は藤野駅に下りるコース。
売店のおばちゃんの話では、「一の尾根」を左にずっと下りていけば
藤野駅にたどり着くとのことだった。
しかし、途中で降りるところを間違えたようで、登山口ではなく、民家の庭に出る。
位置関係がわからないので、そこにいた方に聞いたところ、駅まで歩いて45分程度とのこと。
今回はまだ体力残ってるし、普通に自販機があると思われるので、これならいけると(個人的に)思った。
日差しは強いが、時折聞こえる川の音が涼しげだ。
暫く歩いていると、水遊びしている子供たちの声が・・・
もう我慢できないとばかりに、我々も川へ下りて、自然のアイシング!
水がきれいだし、気持ちがいいし、疲れも取れて最高!
十分冷やしてから、再度藤野駅を目指す。
長いトンネルを抜けると・・・
ようやく中央線の踏切が見えてきて、無事藤野駅到着!
その後、八王子まで移動して打ち上げに参加させていただきました。
ガンガン飲んでガンガン帰りの電車で寝ようかと思っていたのですが・・・
実家のPCでトラブル発生!
結局実家に立ち寄る羽目に・・・。
でも、本当に楽しいトレイルランでした。
今週末も高尾山へ行って参りました。
上海でお世話になっていた走友会の東京支部が有りまして、
そちらにジョインさせていただく形で。
集合は朝8時20分
前日なかなか寝付けず、正直あまり寝てませんでした・・・。
無事43分ごろ出発。
今回は稲荷山コースではなく、正規の登山コースを行きます。
・・・確かに勾配はきつかったかも。
早速、膝の裏が痛くなるが・・・
そんなの関係ねぇとばかりに走ったり歩いたりしてみる。
1時間弱で高尾山頂に到着。
展望台へ行くと富士山が見えるとのことだったので
見てみるが・・・
どうもそれらしき稜線だけがうっすらと見えるだけ。
時間が時間なので先を急ぐことにする。
途中、城山で、前回は食べられなかった(と言うか、存在すら気にも留めなかった)カキ氷を食べる。
いい氷を使ってるので、体の中にすんなりと入っていく。
そして、今回も巻き道を効果的に進んでいく。
11時過ぎ?ぐらいに、景信山に到着。
一番きついコースはここで終わり。後は陣場山頂までそれほどきつくは無い。
それに今回は、往復するわけではないので・・・。
景信山を過ぎてからは少しペースアップして頑張っていく。
今回は2回目と言うこともあり、景色を見る余裕も出てくる。
それにしても空気がうまい。
12時半頃、無事陣馬山頂に到着。
前回は気がつかなかったけど、ここは神奈川県と東京の県境。
早速昼ごはん。
東戸塚のコンビニで買ってきたおにぎり3つあっという間に無くなってしまう。
相当腹が減っていたと見える。
1時前に出発。
今回は藤野駅に下りるコース。
売店のおばちゃんの話では、「一の尾根」を左にずっと下りていけば
藤野駅にたどり着くとのことだった。
しかし、途中で降りるところを間違えたようで、登山口ではなく、民家の庭に出る。
位置関係がわからないので、そこにいた方に聞いたところ、駅まで歩いて45分程度とのこと。
今回はまだ体力残ってるし、普通に自販機があると思われるので、これならいけると(個人的に)思った。
日差しは強いが、時折聞こえる川の音が涼しげだ。
暫く歩いていると、水遊びしている子供たちの声が・・・
もう我慢できないとばかりに、我々も川へ下りて、自然のアイシング!
水がきれいだし、気持ちがいいし、疲れも取れて最高!
十分冷やしてから、再度藤野駅を目指す。
長いトンネルを抜けると・・・
ようやく中央線の踏切が見えてきて、無事藤野駅到着!
その後、八王子まで移動して打ち上げに参加させていただきました。
ガンガン飲んでガンガン帰りの電車で寝ようかと思っていたのですが・・・
実家のPCでトラブル発生!
結局実家に立ち寄る羽目に・・・。
でも、本当に楽しいトレイルランでした。
Lesson 993 伊豆山稜線歩道トレイルランに挑戦
2009年8月14日 スポーツ コメント (2)
予告通り、早速行って参りました。
何か某所でイベントとして立てられるかもと言う期待も込めて・・・
結論:
地震と台風で道がえらいことになってました・・・orz
そして・・・
脱水症状で動悸がひどかった・・。
さらに
分かり易い道のはずなのに散々迷った
詳細は後ほど書くとして、一応報告ということで・・・。
朝6時前に目が覚めて、東戸塚を出発。
行きは「急ぐ旅」なので、新幹線で三島へ。
9時10分のバスに乗らないと、今日中の完走は無理なので、
どうしてもそれまでに着かないといけない。
10時前にだるま山レストハウスを出発し、戸田峠をまずは目指す。
やはりかなり高いところに有るので、比較的涼しい。
最初の難関の達磨山山頂には11時前に到着。
その後、順調に西伊豆スカイラインをすすむ。
しかし、ここで自分は最初の重大なミスを犯す。
何とトレイルに入る矢印を見失ってしまったのだ。
気にしてもしょうがないので、仁科峠を目指し、西伊豆スカイラインを進み、
12時半には風早峠へ。
名前の通り、風が速いところだ。
ここで水の量を確認。
既に、アクエリアス1リットル殆どなくなっている。
それもそのはず、気温は30度以上。
しかも、アスファルトの照り返しがひどい。
やむを得ず最後の1本をハイドレーションパックに流し込み、
その場で少し水を飲む。
ここから再度仁科峠をトレイルを進みながら目指す。
やはり地震と台風の影響がひどく、途中幾つか通りにくい道が・・・
いやいや、これはまだ序の口です。
やはりその影響からか、道がわかりにくくなってます。
迷いながらもようやく仁科峠に1時半に到着。
ところが、
ここで、今日最大のミスを犯してしまいます。
矢印の方向を坂の下と勘違い、その上のどはからから・・・。
堂ヶ島方面へ走り出してしまったのでした。
おかしいと気がついたのは、1km程下ってから。
まあ、堂ヶ島に下りてもよかったのですが、あくまで
天城峠を目指さないと、ここまで来た意味がありません。
結局1km駆け上り、仁科峠から再スタート。
もう、この段階でのどは限界です。
しずくを少しずつ絞りながら飲みます。
ここまで来るともう道なき道が増えてきます。
ほうほうの体で、猫越岳(ねっこだけ)(標高1,035m)を声、
猫越峠へ。周辺に火口湖があるのですが、チラッと見るだけで
先を急ぎます。
つげ峠、滑沢峠も通過して暫くすると、道が急に消えてしまい
ここでまた10分間ロス。
何とか道を見つけて先を進みますが、土砂崩れで道が消えてるところや
橋が壊れてたり、木が倒れているところも何箇所か・・・。
つうか、伊豆市役所何とかしろよと思いますが・・・
お盆休みなので、何も手付かずなのでしょうか。
一張羅のSKINSにも穴が開いてしまったり、スリップでしりもちをついたりと
恐らく今までのレース、練習・・・(これは中学時代も含め)で一番ピンチ
を覚えましたが、そんなこと気にしていられません。
とにかく先を目指さねば。
既に執念で走っている状態です。
景色を楽しんでいる場合じゃない。
15時半ようやく旧天城峠に到着。
さあ、後は新天城峠を通り、バス停に向かえばOK。
・・・残り距離2.9kmです。
ここからは全速力?で走りました。
途中ずっこけたようなのですが・・
正直記憶が残ってません、何故か?疲れと脱水症状が始まってたので。
何しろここまで一切水場がありません。
強いて言うなら湧き水は何箇所か有りますが、飲んでからの健康状態には
保障できないので。
ようやく16時10分、新天城峠に到着。何とか完走しました。
ここからトンネルまで下りて行きます。
・・・いい加減水場があってもいいのでは。
しかし、そんな期待もむなしく、トイレこそありますが、手洗い場には
「この水は飲めません」
の文字が。
いくらなんでも、バス停の近くには・・・・。
有りませんでした・・
しかも、バスが予定よりも2分早く停留所を通過したようでした。
このままでは天城越えする前に命が果ててしまう(んな大げさな)
近くにいた人に自動販売機の有無を確認すると、
約2-3km先に道の駅があるとのこと。
バスは待ってられないので、もうしょうがない。
必死に歩き始めました。
心臓は血液を送るための水分が足りないためでしょうか?
動悸が物凄かったです。
歩くこと20分後。
やっと、道の駅が・・・・。
これで生きて帰れそうです。
選んだのは何故かCOKE ZERO。
しかし、飲んだ途端、体中に水分がいきわたるような感覚を
覚えました。
足にまで血液がよく回ってるような感覚も有ったし。
その後、バスで修善寺駅へ行き、ざる蕎麦とビールで乾杯
温泉?
そこまで余裕は有りませんでした・・・。
で、今回の反省点
①事前に水場の有無を十分確認すること
②地図絶対に持っていくべし
③地震や台風の直後は避ける
と、ここまではあくまで基本的なことなのですが・・・
このコースについて、再度チェックをしたところ
以下のことがわかりました。
旧天城峠に加え、土肥峠、風早峠からもショートカット可能
従って、初心者向けとしてはだるま山レストハウス→土肥峠or風早峠
というのもよさそうです。
何か某所でイベントとして立てられるかもと言う期待も込めて・・・
結論:
地震と台風で道がえらいことになってました・・・orz
そして・・・
脱水症状で動悸がひどかった・・。
さらに
分かり易い道のはずなのに散々迷った
詳細は後ほど書くとして、一応報告ということで・・・。
朝6時前に目が覚めて、東戸塚を出発。
行きは「急ぐ旅」なので、新幹線で三島へ。
9時10分のバスに乗らないと、今日中の完走は無理なので、
どうしてもそれまでに着かないといけない。
10時前にだるま山レストハウスを出発し、戸田峠をまずは目指す。
やはりかなり高いところに有るので、比較的涼しい。
最初の難関の達磨山山頂には11時前に到着。
その後、順調に西伊豆スカイラインをすすむ。
しかし、ここで自分は最初の重大なミスを犯す。
何とトレイルに入る矢印を見失ってしまったのだ。
気にしてもしょうがないので、仁科峠を目指し、西伊豆スカイラインを進み、
12時半には風早峠へ。
名前の通り、風が速いところだ。
ここで水の量を確認。
既に、アクエリアス1リットル殆どなくなっている。
それもそのはず、気温は30度以上。
しかも、アスファルトの照り返しがひどい。
やむを得ず最後の1本をハイドレーションパックに流し込み、
その場で少し水を飲む。
ここから再度仁科峠をトレイルを進みながら目指す。
やはり地震と台風の影響がひどく、途中幾つか通りにくい道が・・・
いやいや、これはまだ序の口です。
やはりその影響からか、道がわかりにくくなってます。
迷いながらもようやく仁科峠に1時半に到着。
ところが、
ここで、今日最大のミスを犯してしまいます。
矢印の方向を坂の下と勘違い、その上のどはからから・・・。
堂ヶ島方面へ走り出してしまったのでした。
おかしいと気がついたのは、1km程下ってから。
まあ、堂ヶ島に下りてもよかったのですが、あくまで
天城峠を目指さないと、ここまで来た意味がありません。
結局1km駆け上り、仁科峠から再スタート。
もう、この段階でのどは限界です。
しずくを少しずつ絞りながら飲みます。
ここまで来るともう道なき道が増えてきます。
ほうほうの体で、猫越岳(ねっこだけ)(標高1,035m)を声、
猫越峠へ。周辺に火口湖があるのですが、チラッと見るだけで
先を急ぎます。
つげ峠、滑沢峠も通過して暫くすると、道が急に消えてしまい
ここでまた10分間ロス。
何とか道を見つけて先を進みますが、土砂崩れで道が消えてるところや
橋が壊れてたり、木が倒れているところも何箇所か・・・。
つうか、伊豆市役所何とかしろよと思いますが・・・
お盆休みなので、何も手付かずなのでしょうか。
一張羅のSKINSにも穴が開いてしまったり、スリップでしりもちをついたりと
恐らく今までのレース、練習・・・(これは中学時代も含め)で一番ピンチ
を覚えましたが、そんなこと気にしていられません。
とにかく先を目指さねば。
既に執念で走っている状態です。
景色を楽しんでいる場合じゃない。
15時半ようやく旧天城峠に到着。
さあ、後は新天城峠を通り、バス停に向かえばOK。
・・・残り距離2.9kmです。
ここからは全速力?で走りました。
途中ずっこけたようなのですが・・
正直記憶が残ってません、何故か?疲れと脱水症状が始まってたので。
何しろここまで一切水場がありません。
強いて言うなら湧き水は何箇所か有りますが、飲んでからの健康状態には
保障できないので。
ようやく16時10分、新天城峠に到着。何とか完走しました。
ここからトンネルまで下りて行きます。
・・・いい加減水場があってもいいのでは。
しかし、そんな期待もむなしく、トイレこそありますが、手洗い場には
「この水は飲めません」
の文字が。
いくらなんでも、バス停の近くには・・・・。
有りませんでした・・
しかも、バスが予定よりも2分早く停留所を通過したようでした。
このままでは天城越えする前に命が果ててしまう(んな大げさな)
近くにいた人に自動販売機の有無を確認すると、
約2-3km先に道の駅があるとのこと。
バスは待ってられないので、もうしょうがない。
必死に歩き始めました。
心臓は血液を送るための水分が足りないためでしょうか?
動悸が物凄かったです。
歩くこと20分後。
やっと、道の駅が・・・・。
これで生きて帰れそうです。
選んだのは何故かCOKE ZERO。
しかし、飲んだ途端、体中に水分がいきわたるような感覚を
覚えました。
足にまで血液がよく回ってるような感覚も有ったし。
その後、バスで修善寺駅へ行き、ざる蕎麦とビールで乾杯
温泉?
そこまで余裕は有りませんでした・・・。
で、今回の反省点
①事前に水場の有無を十分確認すること
②地図絶対に持っていくべし
③地震や台風の直後は避ける
と、ここまではあくまで基本的なことなのですが・・・
このコースについて、再度チェックをしたところ
以下のことがわかりました。
旧天城峠に加え、土肥峠、風早峠からもショートカット可能
従って、初心者向けとしてはだるま山レストハウス→土肥峠or風早峠
というのもよさそうです。
Lesson 991 トレイルラン第一ラウンド
2009年8月1日 スポーツ最近ばたばたしてたので、久しぶりにこっちに書き込んでみます。
8月1日(土)の出来事ですが・・・。
行って参りました。とうとう高尾山トレイルラン。
思っていた以上に大変でした。
去年は高尾山頂までのハイキングだけでしたが・・・
今回は山走りに挑戦です。
9時半過ぎに高尾山口駅を出発。まずは稲荷山コースから攻めて行きます。
高尾山頂まで3kmぐらい。とにかく急なのぼりの連続で、
そこでまず心が折れそうに。
しかしそんな中でも山の神ショウジさんはガンガン登って行きます。
(おっかしいなぁ・・自分も昔は野毛山で鍛えてたはずだけどなぁ・・。)
でも、どうにか高尾山頂に到着。
いいや・・景信山まで行こう。陣馬は後で取っておこう。
このときはそう考えてました。
休憩後、スタート。
途中まき道を進みながら、快調に飛ばし、進んで行きます。
順調に休憩を重ね、昼12時頃に景信山に到着。
ここでお弁当タイム。
何人かは既にしっかりなめこ汁を口にするなどのんびりしてます。
ここで、時間を確認。
陣馬を目指すならすぐ出発しないといけません。
正直しんどい・・・でも、とりあえず明王峠まで行ってみようと思い、スタート。
坂を上り、ダートを抜け明王峠に。
ここで数人は山を下りるとのこと。
ここで正直悩みましたが、周りの薦めもあり、時間的にも行けそうだったので
思い切って陣馬山へ。
1時45分ぐらい?
ようやく陣馬山頂に到達。
何人かは自分が脱落すると思ってたらしい・・・。
いや、自分もまさかたどり着けるとは思ってなかったけど。
正直嬉しかったです。
日本に帰ってから、一度行ってみたかったところだったし。
そして2時過ぎに最終目的地、山頂ビアガーデンを目指し、ゆっくり出発。
てくてく歩きながら戻ります。
途中ショートカットしつつ、城山を過ぎた辺りからぼちぼち走り始めました。
が!ここでアクシデント発生!
ここでスローダウン。
右ひざの靭帯が何故か痛い。
最近の不摂生のせいで太ったためか?いや、一応体は動かしてるはずだが。
ショウジさん達に付き添ってもらいながら、高尾山頂、そして
最終目的地?ビアガーデンを目指す。
正直助かった・・・。
半分行程が終わってからのアクシデントだったから。
高尾山頂で足の泥と足の裏を洗う。
大分足が軽くなったので、少し楽な気持ちでビアガーデンへ。
ビアガーデンはさすがミシュラン三ツ星!
酒も各種選べるし、料理はバイキングで中華・和風・イタリアンと
何でもある!
ガンガン食べてガンガン飲んで、ガンガン・・・しゃべってないです。
今回は。おとなしかったと思いますよ・・・ね?
ここにいられるのは2時間なので、7時ごろに山を下りる。
しかし・・暗い。
暗いながらも皆のテンションはめちゃくちゃ高く、
あっという間に高尾山口の駅についてしまった。
楽しいトレイルランでした。
しかし、足を鍛えなおさないと。
で、第2ラウンドは、お盆休みを利用して伊豆辺りにでも行こうかと・・・。
まずは一人で様子を見てきます。
8月1日(土)の出来事ですが・・・。
行って参りました。とうとう高尾山トレイルラン。
思っていた以上に大変でした。
去年は高尾山頂までのハイキングだけでしたが・・・
今回は山走りに挑戦です。
9時半過ぎに高尾山口駅を出発。まずは稲荷山コースから攻めて行きます。
高尾山頂まで3kmぐらい。とにかく急なのぼりの連続で、
そこでまず心が折れそうに。
しかしそんな中でも山の神ショウジさんはガンガン登って行きます。
(おっかしいなぁ・・自分も昔は野毛山で鍛えてたはずだけどなぁ・・。)
でも、どうにか高尾山頂に到着。
いいや・・景信山まで行こう。陣馬は後で取っておこう。
このときはそう考えてました。
休憩後、スタート。
途中まき道を進みながら、快調に飛ばし、進んで行きます。
順調に休憩を重ね、昼12時頃に景信山に到着。
ここでお弁当タイム。
何人かは既にしっかりなめこ汁を口にするなどのんびりしてます。
ここで、時間を確認。
陣馬を目指すならすぐ出発しないといけません。
正直しんどい・・・でも、とりあえず明王峠まで行ってみようと思い、スタート。
坂を上り、ダートを抜け明王峠に。
ここで数人は山を下りるとのこと。
ここで正直悩みましたが、周りの薦めもあり、時間的にも行けそうだったので
思い切って陣馬山へ。
1時45分ぐらい?
ようやく陣馬山頂に到達。
何人かは自分が脱落すると思ってたらしい・・・。
いや、自分もまさかたどり着けるとは思ってなかったけど。
正直嬉しかったです。
日本に帰ってから、一度行ってみたかったところだったし。
そして2時過ぎに最終目的地、山頂ビアガーデンを目指し、ゆっくり出発。
てくてく歩きながら戻ります。
途中ショートカットしつつ、城山を過ぎた辺りからぼちぼち走り始めました。
が!ここでアクシデント発生!
ここでスローダウン。
右ひざの靭帯が何故か痛い。
最近の不摂生のせいで太ったためか?いや、一応体は動かしてるはずだが。
ショウジさん達に付き添ってもらいながら、高尾山頂、そして
最終目的地?ビアガーデンを目指す。
正直助かった・・・。
半分行程が終わってからのアクシデントだったから。
高尾山頂で足の泥と足の裏を洗う。
大分足が軽くなったので、少し楽な気持ちでビアガーデンへ。
ビアガーデンはさすがミシュラン三ツ星!
酒も各種選べるし、料理はバイキングで中華・和風・イタリアンと
何でもある!
ガンガン食べてガンガン飲んで、ガンガン・・・しゃべってないです。
今回は。おとなしかったと思いますよ・・・ね?
ここにいられるのは2時間なので、7時ごろに山を下りる。
しかし・・暗い。
暗いながらも皆のテンションはめちゃくちゃ高く、
あっという間に高尾山口の駅についてしまった。
楽しいトレイルランでした。
しかし、足を鍛えなおさないと。
で、第2ラウンドは、お盆休みを利用して伊豆辺りにでも行こうかと・・・。
まずは一人で様子を見てきます。
Lesson 988 上海と常州へ行って来ました その2
2009年7月21日 スポーツそして二日目。
この日は、まず次の日に常州に行くので、そのチケットを確保しに上海駅へ。
しかし、何なんだ、この暑さは・・・
結局朝7時半の新幹線で行くことになる。
因みに帰りは9時半の便しかなく、それで戻ることに。
昼飯は上島珈琲で。いつもの海鮮カレーチャーハンを。
少しホテルで休み、天山中学へ。
今回、この日記を読んでくれた、マイミクが連絡をくれて、
この日古巣の走友会主催の運動会があるとのことで、声をかけてくれたので、
参加させてもらうことにした。
皆元気そう。
また、上海で知り合い、この道に連れ込んだ??C姐さんも走友会に正式に加入し、
元気に走っているらしい。
今回は一メンバーとして参加させて頂いたのだが、本当に楽しかった。
まず二人三脚で、Xさん(旦那)と組み、100mを走る。
途中足がもつれそうになったけど、何とか次につなぐことが出来た。
次はお玉運びリレー。お玉にゴルフボールを入れて走るリレーだ。
スタートした途端、Nっしー氏が偉いスピードで飛ばす。
ちょ・・・
ハードル高いんですけど・・・。
と、言ってもいられず、C姐さんのお嬢さんからお玉を受け取ってからとにかく疾走。
・・ん・・・意外に走れるじゃない。
お玉が深いので結構飛ばしていけた。
しかし、最後バトンならぬ「お玉タッチ」する時に転がしてしまう。
ほっとする間もなく、2回目の順番が。
今回は比較的落ち着いて走ることが出来た。
次は綱引き。我がチームはあっという間に負けたが、
同じ白組の別チームは決勝へ。
最初は優勢だったが、勝負が何があるか分からない。
ひょんなことから逆転を喫してしまった・・・。
さあ、運動会の花形競技と言えばリレー。
韋駄天の競演!
因みにやんぴん、小中学生の時は一度も選ばれたことがありません。
短距離は遅いんで・・・。
高校では強制出場でしたけど
グラビアアイドル雪崩(崩れどころの騒ぎじゃない)→隠れヤニーズ少女隊
→光GENJIにまぎれた皇太子(自分です)→神風特攻隊
と言う統一性の無いコスプレチームで出場。
(意外に成績は悪くなかったんですが・・ね。)
しかし、今回は走友会の運動会。何が起こるかわかりません。
今回は100m→200m→400m→アンカーが800m。
全員参加のレースです。
スタートした時は、我がチームは年齢差もあり、一番遅かったのですが、徐々に
頭角を現していきました。
自分の前のMさんのところで、とうとうトップに。
これはもう必死になって走るしかない!
距離は400m。70秒切れればもう十分だ。
(因みにベストタイム63秒)
もう必死。酸欠寸前&失速しながらで最後の100mを走りバトンタッチ。
結局最終ランナーのJ氏が頑張ってくれて、我がチームが優勝しますた。
レースが終わってから、小南国のスーパー銭湯で汗を流し、
韓国料理屋で打ち上げ。
(某マイミクの幼馴染の店だとか。)
確かに美味い。
帰国したばかりでの参加だったので、首になっただの、上海で就職活動かだの
かなり怪しまれたけど、温かく迎えてくださった。
結局2次会へも行き、夜1時ごろにホテルに戻る。
久しぶりに熟睡。
この日は、まず次の日に常州に行くので、そのチケットを確保しに上海駅へ。
しかし、何なんだ、この暑さは・・・
結局朝7時半の新幹線で行くことになる。
因みに帰りは9時半の便しかなく、それで戻ることに。
昼飯は上島珈琲で。いつもの海鮮カレーチャーハンを。
少しホテルで休み、天山中学へ。
今回、この日記を読んでくれた、マイミクが連絡をくれて、
この日古巣の走友会主催の運動会があるとのことで、声をかけてくれたので、
参加させてもらうことにした。
皆元気そう。
また、上海で知り合い、この道に連れ込んだ??C姐さんも走友会に正式に加入し、
元気に走っているらしい。
今回は一メンバーとして参加させて頂いたのだが、本当に楽しかった。
まず二人三脚で、Xさん(旦那)と組み、100mを走る。
途中足がもつれそうになったけど、何とか次につなぐことが出来た。
次はお玉運びリレー。お玉にゴルフボールを入れて走るリレーだ。
スタートした途端、Nっしー氏が偉いスピードで飛ばす。
ちょ・・・
ハードル高いんですけど・・・。
と、言ってもいられず、C姐さんのお嬢さんからお玉を受け取ってからとにかく疾走。
・・ん・・・意外に走れるじゃない。
お玉が深いので結構飛ばしていけた。
しかし、最後バトンならぬ「お玉タッチ」する時に転がしてしまう。
ほっとする間もなく、2回目の順番が。
今回は比較的落ち着いて走ることが出来た。
次は綱引き。我がチームはあっという間に負けたが、
同じ白組の別チームは決勝へ。
最初は優勢だったが、勝負が何があるか分からない。
ひょんなことから逆転を喫してしまった・・・。
さあ、運動会の花形競技と言えばリレー。
韋駄天の競演!
因みにやんぴん、小中学生の時は一度も選ばれたことがありません。
短距離は遅いんで・・・。
高校では強制出場でしたけど
グラビアアイドル雪崩(崩れどころの騒ぎじゃない)→隠れヤニーズ少女隊
→光GENJIにまぎれた皇太子(自分です)→神風特攻隊
と言う統一性の無いコスプレチームで出場。
(意外に成績は悪くなかったんですが・・ね。)
しかし、今回は走友会の運動会。何が起こるかわかりません。
今回は100m→200m→400m→アンカーが800m。
全員参加のレースです。
スタートした時は、我がチームは年齢差もあり、一番遅かったのですが、徐々に
頭角を現していきました。
自分の前のMさんのところで、とうとうトップに。
これはもう必死になって走るしかない!
距離は400m。70秒切れればもう十分だ。
(因みにベストタイム63秒)
もう必死。酸欠寸前&失速しながらで最後の100mを走りバトンタッチ。
結局最終ランナーのJ氏が頑張ってくれて、我がチームが優勝しますた。
レースが終わってから、小南国のスーパー銭湯で汗を流し、
韓国料理屋で打ち上げ。
(某マイミクの幼馴染の店だとか。)
確かに美味い。
帰国したばかりでの参加だったので、首になっただの、上海で就職活動かだの
かなり怪しまれたけど、温かく迎えてくださった。
結局2次会へも行き、夜1時ごろにホテルに戻る。
久しぶりに熟睡。
Lesson 985 大池公園(こども自然公園)へ
2009年7月5日 スポーツ日曜日の今日、こども自然公園へ自転車に乗って行って来ました。
家からそこまで4-5km・・・きつかった・・・。
実は上海でお世話になりました、某国国王(に、そっくりな方)の紹介で、当地の走友会の練習に参加させて頂きました。
こども自然公園は大池公園とも言われているところで、ロード有り、トレイル有り、坂ばかりのかなりハードなコースで、その昔、横浜市の中学校駅伝大会で使われていたこともあったそうです。
(今は、海の公園周辺でやってるとか・・。)
公園の中は自然が一杯で、春は桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬は・・・なんだろう。
とにかく、とても環境のいいところです。
家族連れだけじゃなくて、カップルも多かったですね。
今回は1kmコースを4周と、3kmコース3周を走ったのですが、やっぱり、
練習不足に更に拍車がかかったのか、登りばかりだったので、それで疲れが出たのか・・・
へとへとです。
その後で打ち上げ。
打ち上げの時に、近々箱根で合宿があり、箱根駅伝往路第5区のコースを走るとのこと。
・・・色々と考えて出席することにしました。
目標タイム:2時間
家からそこまで4-5km・・・きつかった・・・。
実は上海でお世話になりました、某国国王(に、そっくりな方)の紹介で、当地の走友会の練習に参加させて頂きました。
こども自然公園は大池公園とも言われているところで、ロード有り、トレイル有り、坂ばかりのかなりハードなコースで、その昔、横浜市の中学校駅伝大会で使われていたこともあったそうです。
(今は、海の公園周辺でやってるとか・・。)
公園の中は自然が一杯で、春は桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬は・・・なんだろう。
とにかく、とても環境のいいところです。
家族連れだけじゃなくて、カップルも多かったですね。
今回は1kmコースを4周と、3kmコース3周を走ったのですが、やっぱり、
練習不足に更に拍車がかかったのか、登りばかりだったので、それで疲れが出たのか・・・
へとへとです。
その後で打ち上げ。
打ち上げの時に、近々箱根で合宿があり、箱根駅伝往路第5区のコースを走るとのこと。
・・・色々と考えて出席することにしました。
目標タイム:2時間
Lesson 979 久しぶりに朝ラン出血大サービス(謎
2009年6月13日 スポーツマラソンの道に引きずり込んだ?上海朋友が最近本腰入れて頑張り始めたらしい。(本人談)
引きずり込んだ当人もサボるわけにもいかず(笑)、そして皇居の皆さんにも声を掛けていただいたので、走って来ました。
先ずは渋谷から神保町のランステを目指しましたが、道を間違えて、青山一丁目からワープ。
今回は皇居三周することを考えなるべくゆっくりなペースで走りました。
しかし、アクシデント発生!何と…
我的B地区流血了orz TT
胸から血が…。
擦れてしまったとです。
まあ、一応10km以上走ってたので、いいかと。
終わってからはイタリアンでランチ。
パスタもデザートも凄いボリュームでした。
引きずり込んだ当人もサボるわけにもいかず(笑)、そして皇居の皆さんにも声を掛けていただいたので、走って来ました。
先ずは渋谷から神保町のランステを目指しましたが、道を間違えて、青山一丁目からワープ。
今回は皇居三周することを考えなるべくゆっくりなペースで走りました。
しかし、アクシデント発生!何と…
我的B地区流血了orz TT
胸から血が…。
擦れてしまったとです。
まあ、一応10km以上走ってたので、いいかと。
終わってからはイタリアンでランチ。
パスタもデザートも凄いボリュームでした。
Lesson 978 こっちでも走ってみた
2009年6月10日 スポーツ コメント (1)実は昨日、初めて森脇健児の走る男を見ました。
それに触発されたわけじゃないけど、ちょっと走りました。家から国道1号線まで下りて、権太坂を駆け登り、旧東海道の坂を登ると言う約6キロのコース。
上海でお世話になった方から薦められた所です。
結構気持ち良かったですが、道が暗いので、職質されないかヒヤヒヤしながら走りました。
後、少し道に迷ったので、今度は朝頑張ろうかと…
それに触発されたわけじゃないけど、ちょっと走りました。家から国道1号線まで下りて、権太坂を駆け登り、旧東海道の坂を登ると言う約6キロのコース。
上海でお世話になった方から薦められた所です。
結構気持ち良かったですが、道が暗いので、職質されないかヒヤヒヤしながら走りました。
後、少し道に迷ったので、今度は朝頑張ろうかと…
Lesson 977 久しぶりに皇居へ行ってきました
2009年6月7日 スポーツと、いうわけで、来中前にお世話になっていたジョギンググループの練習に
参加して来ました。
この日は、有楽町スタートで、皇居を3周半+有楽町⇔竹橋駅までの21km。
横浜に引っ越して来てから全然走りこめてなかったので、ちょうどいいかと。
しかし、こっちは蒸し暑い。上海は意外にからっとしてるので、
長距離走ってもしんどくは無かったんだけど・・・。
一人で走ってたら、絶対持ちませんでしたわ・・・。
そして、アフターは神田駅前の居酒屋へ。
皆さんには暖かく迎えて頂きました。
日本のビールは美味しい。
日本のモツ鍋は美味しい。
日本の茶碗蒸しは・・・(しつこいか)
9時過ぎに店を出る。
その時に湘南国際マラソンについて少し話すと、
そこのチームからも結構出るとの事。
さあ、そろそろ本気出してトレーニング再開と行きますか。
参加して来ました。
この日は、有楽町スタートで、皇居を3周半+有楽町⇔竹橋駅までの21km。
横浜に引っ越して来てから全然走りこめてなかったので、ちょうどいいかと。
しかし、こっちは蒸し暑い。上海は意外にからっとしてるので、
長距離走ってもしんどくは無かったんだけど・・・。
一人で走ってたら、絶対持ちませんでしたわ・・・。
そして、アフターは神田駅前の居酒屋へ。
皆さんには暖かく迎えて頂きました。
日本のビールは美味しい。
日本のモツ鍋は美味しい。
日本の茶碗蒸しは・・・(しつこいか)
9時過ぎに店を出る。
その時に湘南国際マラソンについて少し話すと、
そこのチームからも結構出るとの事。
さあ、そろそろ本気出してトレーニング再開と行きますか。
Lesson 969 大連マラソン行って来ました。目標一先ず達成です。
2009年4月27日 スポーツ コメント (2)
記録は3時間53分51秒。
とうとう、3度目の正直でサブフォー(4時間以下)を達成しました。
それにしても、アクシデントが続いたタフなレース?でした。
まず、荷物預かり所のテントが崩壊し、一緒に来てた一人が軽い怪我。
そして、スタート時間の1分半前にスタート。
これだけでもグダグダなんですが・・・
心の準備はまだだよ、ヲイと思いつつ、中山路を港湾広場に向かい走り始めます。
最初はキロ6分のつもりだったのですが、いや皆速い速い。どんどんつっこんで行ってました。
ゆっくり目のはずだったのに自分もキロ4分半とかになってるし・・・。
なるべくゆっくりにするよう心がけていきましたが、
ゆっくり走る練習をしてなかったので、20kmの段階で、1時間33分37秒。
相当ハイペースです。香港の時よりも速い。
しかし、どうも様子がおかしい。何時まで経っても、
20kmの標識が見えないのです。
Garminは誤差があまり無いはずなんだけどな・・。
すると20.8km走った時に
20kmの標識が見えてきたのでした・・・orz
中国の運営、日系冠スポンサーが下りるとグダグダです。
それにめげずにPower Barをかじりながら先を目指します。
と、ここで応援に来てくれたXさんとばったり。
少しだけ元気が出ました。
最初の壁はこの前と同じ30km地点。
ここで足に疲れが出てきました。
それでも、後12km。時計を見ます。
これまで快調なペースだったので、よほどの大きなアクシデントが無い限りは、
4時間切れると思い、先を急ぎます。
(ここで友人が応援に来てくれたらしいのですが・・・分からずじまい)
33km地点で、うちのチームの代表の一人のN氏とすれ違います。
・・・めっさ速い。
風が無かったらサブ3いけたのではという勢い。
そして、35km地点、
ここで第二の壁が。
向かい風が少し激しくなってました。
ここでまた計算。
km7分でもOKと踏み、
ペースを落とします。
さらに大きな壁。
38km地点。
ガス欠ではないけど、足が痺れて痛くて前に進みません。
ここからはキロ7分ペースに落ち込みます。
さらに計算。
キロ8分でもサブフォー確定と言うことが判明。
じっくりゆっくり着実に・・・。
でも、既に心臓はバクバク言いはじめ、腕は痙攣を始め、
もう本当にきつい。泣きそうです。
ここまで来たらもう意地です。約束した手前、やるしかない。
40kmから少しずつ走り始めます。
41km過ぎで時計を見たら、既に42.2km!
(その時点のタイムは、3時間49分9秒)
あーもうだめだこりゃ。完走しよう。後で言い訳してもいいや。
投げやりです。
と・・・そこへ。
行け!Yangping!あと少しだ。頑張れ!
ここで俄然力がわいてきました。
よっしゃ、行くぞ!
競技場に入ると、3時間51分。
ここまで来れば、肉離れでも起こさない限り、絶対4時間切れる。
後は必死でした。
11時21分。ゴール
ついに4時間切りを達成。
でも、この後もオチが。
まず、完走証明書がシステムエラーで出ず。
完走の記念品の引渡しもグダグダ。
しかし、最大のオチは・・・。
何より自分がゴール後貧血+酸欠で全く動けなくなり、
皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。
(すみませんでした・・・。)
次は余力を残してゴールしたいです。
次回目標タイムは3時間30分台。
さあ、どのレースに出ようか・・・。
それと今回応援してくださった皆様、助けてくださった皆様
本当に有難うございました。
とうとう、3度目の正直でサブフォー(4時間以下)を達成しました。
それにしても、アクシデントが続いたタフなレース?でした。
まず、荷物預かり所のテントが崩壊し、一緒に来てた一人が軽い怪我。
そして、スタート時間の1分半前にスタート。
これだけでもグダグダなんですが・・・
心の準備はまだだよ、ヲイと思いつつ、中山路を港湾広場に向かい走り始めます。
最初はキロ6分のつもりだったのですが、いや皆速い速い。どんどんつっこんで行ってました。
ゆっくり目のはずだったのに自分もキロ4分半とかになってるし・・・。
なるべくゆっくりにするよう心がけていきましたが、
ゆっくり走る練習をしてなかったので、20kmの段階で、1時間33分37秒。
相当ハイペースです。香港の時よりも速い。
しかし、どうも様子がおかしい。何時まで経っても、
20kmの標識が見えないのです。
Garminは誤差があまり無いはずなんだけどな・・。
すると20.8km走った時に
20kmの標識が見えてきたのでした・・・orz
中国の運営、日系冠スポンサーが下りるとグダグダです。
それにめげずにPower Barをかじりながら先を目指します。
と、ここで応援に来てくれたXさんとばったり。
少しだけ元気が出ました。
最初の壁はこの前と同じ30km地点。
ここで足に疲れが出てきました。
それでも、後12km。時計を見ます。
これまで快調なペースだったので、よほどの大きなアクシデントが無い限りは、
4時間切れると思い、先を急ぎます。
(ここで友人が応援に来てくれたらしいのですが・・・分からずじまい)
33km地点で、うちのチームの代表の一人のN氏とすれ違います。
・・・めっさ速い。
風が無かったらサブ3いけたのではという勢い。
そして、35km地点、
ここで第二の壁が。
向かい風が少し激しくなってました。
ここでまた計算。
km7分でもOKと踏み、
ペースを落とします。
さらに大きな壁。
38km地点。
ガス欠ではないけど、足が痺れて痛くて前に進みません。
ここからはキロ7分ペースに落ち込みます。
さらに計算。
キロ8分でもサブフォー確定と言うことが判明。
じっくりゆっくり着実に・・・。
でも、既に心臓はバクバク言いはじめ、腕は痙攣を始め、
もう本当にきつい。泣きそうです。
ここまで来たらもう意地です。約束した手前、やるしかない。
40kmから少しずつ走り始めます。
41km過ぎで時計を見たら、既に42.2km!
(その時点のタイムは、3時間49分9秒)
あーもうだめだこりゃ。完走しよう。後で言い訳してもいいや。
投げやりです。
と・・・そこへ。
行け!Yangping!あと少しだ。頑張れ!
ここで俄然力がわいてきました。
よっしゃ、行くぞ!
競技場に入ると、3時間51分。
ここまで来れば、肉離れでも起こさない限り、絶対4時間切れる。
後は必死でした。
11時21分。ゴール
ついに4時間切りを達成。
でも、この後もオチが。
まず、完走証明書がシステムエラーで出ず。
完走の記念品の引渡しもグダグダ。
しかし、最大のオチは・・・。
何より自分がゴール後貧血+酸欠で全く動けなくなり、
皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。
(すみませんでした・・・。)
次は余力を残してゴールしたいです。
次回目標タイムは3時間30分台。
さあ、どのレースに出ようか・・・。
それと今回応援してくださった皆様、助けてくださった皆様
本当に有難うございました。
香港マラソン出てきました。
結論:4時間切れませんでした・・・・。
推定タイム4時間08分ちょい。
敗因その1
調整不足:年末大風邪+気管支炎で、一時全く走れませんでした。
それで怠け癖もつき・・・。馬体重増でござんした・・・。
その2:
オーバーペース:
今回の目標はあくまで4時間をきること。
本来5分40秒前後で行くはずが、最初はあまりに調子がよかったので、
5分ちょうどで飛ばし過ぎました・・・。
このペースで頑張れるのは25kmまでかな・・・まだ。
その3:
朝ごはん食べる量が少なかった・・・のかな??
スローダウン後、一瞬貧血状態に。
近くにいたマーシャルが飛び出してくる始末・・・。
収穫点:
栄養補給の方法やタイミング、ペース配分の徹底。
次のレース(大連)に活かせるかな・・・。
で、レースについて。
前日泊まってたゴール地点のビクトリアパークの公園の真横のホテルから
チムサチョイのスタート地点へ向かう。
今回は余裕を持っていったので、割と落ち着いてスタート切れた。
まずは、高速道路へ向かう。
今年は物凄く暖かく、そして、体調も悪くは無かったので、
自分のペースを忘れてしまい・・・
快調に飛ばす。
そして、青馬大橋を折り返し、トンネルを抜け、
去年消化不良で止まった場所を抜けた。
時計を見ると、よし!4時間切れると思った・・・・が。
28km地点で急に足が止まってしまう。
進みたくても進めない、足は痛くないのに・・・。
所謂低血糖状態。ハンガーノックという奴だ。
あと14km。一瞬途方にくれる。
と、そこに私設エイドが。
バナナを配ってた人がいたのだ。
感謝してバナナをもらって、ちぎりながら動く。
あ、意外に体が動く・・・。
まだまだ行ける。
しかし、どこまでも続く高速道路に
心が折れそう。いや、既に繊維一本しか残ってない。
いや、それでももっと悲惨なことつらいことの方が多かったし、
今むしろそういう環境なのかもしれない。
よし!絶対完走しよう。
そして、最後の難関の一つ、海底トンネル。
去年完全に歩いてしまったが必死になって通過した。
こんなに1kmを長く感じたのは、何時ぶりだろうか・・・
しかし、上りきった後、一瞬周りが真っ白に。
ふらふらになってたらしい。
でも、人間何とかなるもので、再び走り始めることが出来た。
ここで昔の同僚からの電話。
(いや、携帯持って走るのはどうかとは思うけど・・・)
ゴールで待ってくれてるらしい。
何とかたどり着かないと・・・。
そして、何とか40km地点へ。
広東語で「頑張れ、あと少しだ」みたいな事を言われたのだが、
いかんせん、こんな状況なので、聞き取れない。
そして時計を見ると4時間オーバー。
もうこうなったら意地だ。絶対ゴールしてやる。
コーズウェイベイに入った最後の1kmは去年歩いてしまったはずだったのに、
何と動く。
これが1年の修行の成果なのか。。。
この借りは絶対大連で返してやる。
いや、それよりもまずゴールだ。
上海の友人との焼き鳥の賭けには負けたけど、
(4時間きったら、焼き鳥奢ってもらえる約束をしてた)
シャワーが浴びたい
思いっきり眠りたい
そして、4時間09分・・・
何とかゴールできました。
結局去年と同じように、安全なところで大の字になって5分ぐらい。
その後で足を引きずって、友人のところへ。
風邪を引いてたのに待っててくれたらしい。
ただ、もう体力的に余裕が無かったので、そこで解散し、ホテルに戻った。
成績は正直満足できなかったけど、
課題が沢山見つかったし、このアップダウンで4時間前半だったので、
(最大80m近くあるのでは?)
順調に調整すれば、大連マラソンでは、絶対4時間切れる確信がもてました。
最終確定記録
10km:00:54:39
ハーフ:01:46:43
30km:02:41:58
NET:04:08:23
グロス:04:10:20
1718人中596位
ちなみに現在自己記録4時間07分41秒(千歳国際マラソン)
結論:4時間切れませんでした・・・・。
推定タイム4時間08分ちょい。
敗因その1
調整不足:年末大風邪+気管支炎で、一時全く走れませんでした。
それで怠け癖もつき・・・。馬体重増でござんした・・・。
その2:
オーバーペース:
今回の目標はあくまで4時間をきること。
本来5分40秒前後で行くはずが、最初はあまりに調子がよかったので、
5分ちょうどで飛ばし過ぎました・・・。
このペースで頑張れるのは25kmまでかな・・・まだ。
その3:
朝ごはん食べる量が少なかった・・・のかな??
スローダウン後、一瞬貧血状態に。
近くにいたマーシャルが飛び出してくる始末・・・。
収穫点:
栄養補給の方法やタイミング、ペース配分の徹底。
次のレース(大連)に活かせるかな・・・。
で、レースについて。
前日泊まってたゴール地点のビクトリアパークの公園の真横のホテルから
チムサチョイのスタート地点へ向かう。
今回は余裕を持っていったので、割と落ち着いてスタート切れた。
まずは、高速道路へ向かう。
今年は物凄く暖かく、そして、体調も悪くは無かったので、
自分のペースを忘れてしまい・・・
快調に飛ばす。
そして、青馬大橋を折り返し、トンネルを抜け、
去年消化不良で止まった場所を抜けた。
時計を見ると、よし!4時間切れると思った・・・・が。
28km地点で急に足が止まってしまう。
進みたくても進めない、足は痛くないのに・・・。
所謂低血糖状態。ハンガーノックという奴だ。
あと14km。一瞬途方にくれる。
と、そこに私設エイドが。
バナナを配ってた人がいたのだ。
感謝してバナナをもらって、ちぎりながら動く。
あ、意外に体が動く・・・。
まだまだ行ける。
しかし、どこまでも続く高速道路に
心が折れそう。いや、既に繊維一本しか残ってない。
いや、それでももっと悲惨なことつらいことの方が多かったし、
今むしろそういう環境なのかもしれない。
よし!絶対完走しよう。
そして、最後の難関の一つ、海底トンネル。
去年完全に歩いてしまったが必死になって通過した。
こんなに1kmを長く感じたのは、何時ぶりだろうか・・・
しかし、上りきった後、一瞬周りが真っ白に。
ふらふらになってたらしい。
でも、人間何とかなるもので、再び走り始めることが出来た。
ここで昔の同僚からの電話。
(いや、携帯持って走るのはどうかとは思うけど・・・)
ゴールで待ってくれてるらしい。
何とかたどり着かないと・・・。
そして、何とか40km地点へ。
広東語で「頑張れ、あと少しだ」みたいな事を言われたのだが、
いかんせん、こんな状況なので、聞き取れない。
そして時計を見ると4時間オーバー。
もうこうなったら意地だ。絶対ゴールしてやる。
コーズウェイベイに入った最後の1kmは去年歩いてしまったはずだったのに、
何と動く。
これが1年の修行の成果なのか。。。
この借りは絶対大連で返してやる。
いや、それよりもまずゴールだ。
上海の友人との焼き鳥の賭けには負けたけど、
(4時間きったら、焼き鳥奢ってもらえる約束をしてた)
シャワーが浴びたい
思いっきり眠りたい
そして、4時間09分・・・
何とかゴールできました。
結局去年と同じように、安全なところで大の字になって5分ぐらい。
その後で足を引きずって、友人のところへ。
風邪を引いてたのに待っててくれたらしい。
ただ、もう体力的に余裕が無かったので、そこで解散し、ホテルに戻った。
成績は正直満足できなかったけど、
課題が沢山見つかったし、このアップダウンで4時間前半だったので、
(最大80m近くあるのでは?)
順調に調整すれば、大連マラソンでは、絶対4時間切れる確信がもてました。
最終確定記録
10km:00:54:39
ハーフ:01:46:43
30km:02:41:58
NET:04:08:23
グロス:04:10:20
1718人中596位
ちなみに現在自己記録4時間07分41秒(千歳国際マラソン)
Lesson 952 女子で4時間前半は速いって
2008年12月15日 スポーツ正直、このおねえさんは、京都弁使いという以外ではあまり存じ上げないのですが、
ホノルルマラソンでこのタイムは速いって。
アップダウンがすごいのにこのタイムは、すごいかな・・・。
とりあえず、自分は香港では3時間40分台を目指すことにします。
・・・それまでに怪我と不眠症を治して、体重もキープしないと・・・。
ホノルルマラソンでこのタイムは速いって。
安田美沙子、ホノルル・マラソン見事完走!
タレントの安田美沙子(26)は14日(日本時間15日)、ハワイのホノルルで行われた第36回「JALホノルル・マラソン」に参加し、見事完走した。タイムは4時間24分55秒。
今回「ホノルる 2008」の企画でフルマラソン初挑戦の安田は約3カ月間にわたるトレーニングを行い、経過を自身のオフィシャルブログ「MICHAEL」で報告していた。
また、米大リーグのボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手も初挑戦しタイムは6時間8分35秒だった。
ホノルル・マラソンには約2万3200人が参加。女子は嶋原清子が2時間32分36秒で初優勝した。
アップダウンがすごいのにこのタイムは、すごいかな・・・。
とりあえず、自分は香港では3時間40分台を目指すことにします。
・・・それまでに怪我と不眠症を治して、体重もキープしないと・・・。
Lesson 947 あっという間に上海マラソンですよ!
2008年11月29日 スポーツえー、明日ハーフマラソンに出場しますが。
ここ2週間、まともに走っておりません・・・orz
本職の方で、新規開拓に走りまくってたり、出張したり、夜付き合い酒に参加させて頂いたり、接待もあり・・・
そして、チューザーインの嗜み?としてゴルフもやらないとまずい状況に追い込まれつつありまして・・・。
恐らくは、将来的には上司の一人になるであろう、大杉漣似の台湾風中国語を操るおっさん方から、クラブを強奪お借りする事になりました。
その昔、私はハートマン軍曹氏・及びどっかの国のお札になっている人の言葉をお借りするのであれば、「ゴルフ何ざ、退廃しきった資本主義者のおXXX豚どものスポーツじゃ!」
・・・と、よくしゃれにもならない事を仲間内では吐いておりました。
(事の真相は、シンガポール現地採用時代に、家の前に練習場があるにもかかわらず、現地採用の中でもかなりの極貧のため、クラブはおろか、バッグさえ買えなかったのですわ。そして、皆がゴルフに行く中で、指をくわえてみざるを得なかったという。)
そんな時代が懐かしい・・。
とりあえず、今後家の近所の練習場に通うようにします。
そんな中唯一ああ、良かったと思うのが・・・
体重を維持できたと言う事。
バナナダイエットと酒は焼酎メイン、そして昼飯も野菜中心のチョイスが良かったのかな?
おっと、マラソンのことを忘れてました。
今日、上海体育館へゼッケンを取りに行ってきました。
結構他の地域のマラソンのブースが出てまして、大連・東京・何故かギリシャの各レースの宣伝があったのですが、びっくりしたのが・・・。
ここにもよく顔を出してくれる某マイミク夫婦にゆかりの有る揚州にもレースがあるとのこと。
ハーフだけでは有るのですが、かなりの至れり尽くせりのようで、団体で出る場合はお出迎えや、宿泊費がただだとか・・・。
しかし、問題は・・・
大連のレースと同じ日であると言う事!
来年の4月26日だそうです。
正直、大連には大変ゆかりがあるので、そっちにも出てみたいのですが・・。
(身内に加え、今度は上司までもが大連出身と来たもんだ。)
どうなる事やら。
そうそう明日は、同僚が応援に来てくれるとの事。
でも、大人数だから見つかるかどうか・・・。
とにかく、前回の記録は超えられるように、早めの水分補給で行きます。
ここ2週間、まともに走っておりません・・・orz
本職の方で、新規開拓に走りまくってたり、出張したり、夜付き合い酒に参加させて頂いたり、接待もあり・・・
そして、チューザーインの嗜み?としてゴルフもやらないとまずい状況に追い込まれつつありまして・・・。
恐らくは、将来的には上司の一人になるであろう、大杉漣似の台湾風中国語を操る
その昔、私はハートマン軍曹氏・及びどっかの国のお札になっている人の言葉をお借りするのであれば、「ゴルフ何ざ、退廃しきった資本主義者のおXXX豚どものスポーツじゃ!」
・・・と、よくしゃれにもならない事を仲間内では吐いておりました。
(事の真相は、シンガポール現地採用時代に、家の前に練習場があるにもかかわらず、現地採用の中でもかなりの極貧のため、クラブはおろか、バッグさえ買えなかったのですわ。そして、皆がゴルフに行く中で、指をくわえてみざるを得なかったという。)
そんな時代が懐かしい・・。
とりあえず、今後家の近所の練習場に通うようにします。
そんな中唯一ああ、良かったと思うのが・・・
体重を維持できたと言う事。
バナナダイエットと酒は焼酎メイン、そして昼飯も野菜中心のチョイスが良かったのかな?
おっと、マラソンのことを忘れてました。
今日、上海体育館へゼッケンを取りに行ってきました。
結構他の地域のマラソンのブースが出てまして、大連・東京・何故かギリシャの各レースの宣伝があったのですが、びっくりしたのが・・・。
ここにもよく顔を出してくれる某マイミク夫婦にゆかりの有る揚州にもレースがあるとのこと。
ハーフだけでは有るのですが、かなりの至れり尽くせりのようで、団体で出る場合はお出迎えや、宿泊費がただだとか・・・。
しかし、問題は・・・
大連のレースと同じ日であると言う事!
来年の4月26日だそうです。
正直、大連には大変ゆかりがあるので、そっちにも出てみたいのですが・・。
(身内に加え、今度は上司までもが大連出身と来たもんだ。)
どうなる事やら。
そうそう明日は、同僚が応援に来てくれるとの事。
でも、大人数だから見つかるかどうか・・・。
とにかく、前回の記録は超えられるように、早めの水分補給で行きます。
Lesson 944 横浜マラソン無事完走 (先生方、ご声援有難うございました)
2008年11月10日 スポーツ コメント (2)11月9日
まさか、自分がこの大会にこの年で参加することになるとは夢にも思いませんでした。
中学の頃陸上をやってて、その時の先輩や顧問の先生が出場してたので知ってはいたのですが・・・
足きりがすごいといううわさを聞き、こりゃ一生縁がないなと正直思ってました。
ところが、世の中分からないもんで、気がつけばハーフマラソン2時間を切れる様になってました。
加えて、顧問の先生からもOBが出場するということを聞き、また、この時期に帰ってこれることになり、加えて実家から電車で15分で行けるので、
出場することに決めました。
コースは、山下公園を出て、海釣り公園、かもめ町を通り、三渓園周辺で折り返して戻ってくるという割とアップダウンの少ないコースでした。
スタート後、1-2kmは暫く渋滞となりますが、それが却って良かったのか、
最初からオーバーペースにはならずに済みました。
そして、最初の給水所へ。この辺りまでのペースはキロ4分半。
一応事前に自分の母校の現役部員+顧問の先生がサポートに入ることが分かってたので、声をかけていきました。
ちょうど顧問の先生は給水所の誘導係で、放送してたのですが、何とすぐ分かってくださり、拡声器で
「Yangping 行け!ファイト!」と応援して下さいました。
かなり嬉しくなったせいか、その後快調に飛ばして半分を過ぎます。
ここまでは4分20秒ペース。
ところが・・・
12-3km辺りで、軽い脱水症状+手に痙攣が走りました。
最悪、今回の目標を完走に切り替えようかなとも思いましたが、ポケットの中に塩熱飴を入れてたことを思い出し、なめてみると・・・
少しだけ良くなってきたので、てれんこてれんこ次の給水所を目指します。
でも、横浜マラソンの欠点として、給水所がとにかく少ない。
しかも、水だけ。
人によっては、途中の自販機に買いに行く人もいたそうで・・・
中上級者向けスピードレースなんだろうけど、その辺りはもう少し改善して頂けると、非常にありがたいです。
後で同じく参加していた方のブログを見たら、同じようなことが書いてありました。
何とか給水所で水を2杯つかみ、後は腕を振ってカバー。
そして、最後の給水所でも水を2杯・・・自分の命にもかかわることなので、
背に腹は変えられません。
ここで、時計を見ると、目標タイムどころか、ワースト更新が確定(と、その時は思ってました)
もうしょうがない。完走しよう。
前日酒を飲みすぎた俺の責任。次回の課題だ。
と、開き直ると、あら不思議。急に力がわいてきまして、山下埠頭に入る頃には何人かのランナーを抜いていけました。
そこで前を見ると、まだ、30分台。しかも、自己新確定。
ああ、10分間違えて計算してたのでした。
無事何とかゴール。
記録は、1:37:52 (ネットタイム)
前回に比べて1分縮めました。
あの脱水症状さえなければもう少しいけたのかもしれませんが・・・。
次からは気をつけていきます。
まさか、自分がこの大会にこの年で参加することになるとは夢にも思いませんでした。
中学の頃陸上をやってて、その時の先輩や顧問の先生が出場してたので知ってはいたのですが・・・
足きりがすごいといううわさを聞き、こりゃ一生縁がないなと正直思ってました。
ところが、世の中分からないもんで、気がつけばハーフマラソン2時間を切れる様になってました。
加えて、顧問の先生からもOBが出場するということを聞き、また、この時期に帰ってこれることになり、加えて実家から電車で15分で行けるので、
出場することに決めました。
コースは、山下公園を出て、海釣り公園、かもめ町を通り、三渓園周辺で折り返して戻ってくるという割とアップダウンの少ないコースでした。
スタート後、1-2kmは暫く渋滞となりますが、それが却って良かったのか、
最初からオーバーペースにはならずに済みました。
そして、最初の給水所へ。この辺りまでのペースはキロ4分半。
一応事前に自分の母校の現役部員+顧問の先生がサポートに入ることが分かってたので、声をかけていきました。
ちょうど顧問の先生は給水所の誘導係で、放送してたのですが、何とすぐ分かってくださり、拡声器で
「Yangping 行け!ファイト!」と応援して下さいました。
かなり嬉しくなったせいか、その後快調に飛ばして半分を過ぎます。
ここまでは4分20秒ペース。
ところが・・・
12-3km辺りで、軽い脱水症状+手に痙攣が走りました。
最悪、今回の目標を完走に切り替えようかなとも思いましたが、ポケットの中に塩熱飴を入れてたことを思い出し、なめてみると・・・
少しだけ良くなってきたので、てれんこてれんこ次の給水所を目指します。
でも、横浜マラソンの欠点として、給水所がとにかく少ない。
しかも、水だけ。
人によっては、途中の自販機に買いに行く人もいたそうで・・・
中上級者向けスピードレースなんだろうけど、その辺りはもう少し改善して頂けると、非常にありがたいです。
後で同じく参加していた方のブログを見たら、同じようなことが書いてありました。
何とか給水所で水を2杯つかみ、後は腕を振ってカバー。
そして、最後の給水所でも水を2杯・・・自分の命にもかかわることなので、
背に腹は変えられません。
ここで、時計を見ると、目標タイムどころか、ワースト更新が確定(と、その時は思ってました)
もうしょうがない。完走しよう。
前日酒を飲みすぎた俺の責任。次回の課題だ。
と、開き直ると、あら不思議。急に力がわいてきまして、山下埠頭に入る頃には何人かのランナーを抜いていけました。
そこで前を見ると、まだ、30分台。しかも、自己新確定。
ああ、10分間違えて計算してたのでした。
無事何とかゴール。
記録は、1:37:52 (ネットタイム)
前回に比べて1分縮めました。
あの脱水症状さえなければもう少しいけたのかもしれませんが・・・。
次からは気をつけていきます。
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