旅に出てました その5 とにかくどたばたのシンガポール
旅に出てました その5 とにかくどたばたのシンガポール
旅に出てました その5 とにかくどたばたのシンガポール
そして、日曜日。
ジョギングを始めてから、旅行へ行く時は必ずジョギングシューズを持って行き、
走るのですが・・・。

正直、この日は暑さのせいではなく、体ががたがたで、海岸線を5km走っただけで、
終了。

ガイドさんの話では、近くの道で朝市があるとのことで、早速出かける。
幾つか お! と言わせるものも有ったが、大荷物になるのを避けたいため、
購入を断念。

引き続きぶらぶらしてると、30分でRM20の盲人マッサージがあるとのことで
早速やってもらうことに。

結構いい感じで、足の疲れが軽くなった。

その後、空港へ向かい、シンガポールへ。
・・・ここからが怒涛のスケジュールだった。

まずホテルにチェックイン
そして高島屋で本を買い、目をつけてたビジネスバッグの店で
かばんを購入(かばん壊れてたので・・・)
そして、マックショップへ行き、新しいヘッドフォンを購入。

・・・皆上海で買うと高い。

その足で、前お世話になってた教会へ行き、ご挨拶を済ませ、
たまたま来てた友人とお茶を済ませて、前の会社の先輩と食事に行った。
色々と募る話もあり、結局12時までつき合わせてしまいました・・・。
有難うございました。
旅に出てました その3 クリアス川クルーズへ テングザルとの出会い
旅に出てました その3 クリアス川クルーズへ テングザルとの出会い
町をぶらぶらしてたら、ツアーの時間になったので、ホテルに戻る。
今回の担当者は、日本語ぺらぺらの華人の方でした。
聞けば、KKの町で日本語を勉強したとのこと。大したもんです。

KKの町から、南へ車で2時間弱のところまで行くとのこと。

さて、このKKと言うところは、東南アジア最高峰であるキナバル山の麓にあり、
北を向けば海、ちょっと行けばジャングルで、動物を見ることが出来るという
まさに、観光都市なのです。

行く時は、やはりまだ疲れが抜けず、半分爆睡してました。
そして、2時間後、車はクリアス川のほとりに到着。
軽いティータイム後に、いよいよリバークルーズへ出発です。

事前に空港に来てくださったガイド嬢から本と双眼鏡を借りてたので、
にらめっこしつつ、船に乗ります。

このクリアス川リバークルーズは、夕方から夜にかけて行われるのですが、
食事時に出てくる各種サルや、夜は蛍、運がよければ象が出てくるとのこと。
残念ながら、象は見られなかったのですが、テングザルとカニクイザルを多数見ることが出来ました。

とにかく、サルサルサル!
多い時で、木に7匹ぐらいいました。

野生のサルは、シンガポールのブキティマ公園でよく見かけましたが、
こんなに大量に見かけるのは初めてで、興奮してシャッターを切りまくりました。

船でだいたい10km先まで行き、夕食のため引き返します。
夕食はマレー料理。シンガポール時代よく食べていたものが多いので
懐かしく、沢山頂きました。

夕食食べてからは蛍ツアー。
これがまたきれいでした・・・。

残念ながら、写真は撮れなかったけど、いい感じで癒されました。
そして、クリアスを離れ、ホテルへ。
10時過ぎに到着。即爆睡でした。

イヤーこんなに眠れるのは久しぶりだ。

旅に出てました その4 ポーリン温泉とキナバル山
旅に出てました その4 ポーリン温泉とキナバル山
旅に出てました その4 ポーリン温泉とキナバル山
次の日は朝7時45分からKKを出発し、キナバル山を目指します。
・・・つっても、山登りは今回時間の都合で出来ず、その麓のポーリン温泉・吊橋・
そして、キナバル公園へ。

今回はKLから来た華人とマレー人の全部で3人組のOLグループと一緒。
ガイドさんは夕べの華人さんでした。

まず、ポーリン温泉を目指します。
道中2回休憩。

そのうち1回は、キナバル山が見える・・・はずの地点でしたが、あいにく雲がかかってて
その時は見えず。
そこで、お土産をゲット。

キーホルダーの詰め合わせと、お茶、後何点か・・・。

それからまた1時間。今回最初の目的地、ポーリン温泉と公園に到着です。

まずはひたすら階段を上り、目指すは吊橋です。
距離にして1km満たないのに、やっぱり体力が落ちてるようで、
結構きついです。

吊橋は、思っていたよりも小さく、そして、高かった・・・。
一番高いところで40m以上もあるそうです。

割と高いところは平気な方ですけど、結構ぐらぐらゆれるので足に来ます。

無事渡り終わってから、温泉に戻り、僕はここで足湯を楽しみました。

さて、バスに戻ると、何とラフレシアが近所で咲いているとのこと!
世界最大の花で、シンガポールでもおなじみのラッフルズ提督が発見した奴です。
小さい時に植物図鑑でしか見たことが無いあの花。

これはもう行くしかないでしょう。

早速、見に行く。

やはりでかかった。

満足な気持ちになり、昼飯へ。
今回は豚抜きの中華。そりゃそうです。
この国は回教国ですから、豚は本来まずいのです。

ここで、OLグループと色々な話をしました。
マレー人の女性はシンガポールマネジメント大学在学中に
中国語をマスターしたとのこと。達者な中国語を話してました。
しかし、その反面、同じグループの華人の人は、中国語が
殆ど出来ません。英語と片言の広東語で話をしました。

実はマレーシアやシンガポールではこういうことはざらです。
チャダ見たいな顔した人が物凄く上手な中国語を話しているのを
何度も見たことがあります。

そして、彼女たちとキナバル公園へ。
ここがキナバル山登山のスタート地点となります。

因みに富士山と違い、ここを上る時は必ずガイドをつけないといけません。
しかも、冬山を登る時と同じようにレジストレーションが必要です。

自分はとんぼ返りをしないといけないので、少し残念。

ここから見たキナバル山はとてもきれいでした。

そうそう。毎年、キナバル山CLIMBTHONという世界一過酷な登山マラソンが
あります。富士山登山レースの場合、登り切ったらそこで終わりなのですが、
何と、このレースは下まで下りないといけない、The MOST ”M"なレースなのです。
正直出場考えてるけど・・・どうなることやら。(制限時間はゆるいそうなので)

そして、OLの皆さんをホテルに送り届けてから、またKKに戻ります。

おりしもこの日より北朝鮮からアレが飛ぶ可能性があるという状況で、
どうしてもニュースが気になってました。

結果はご存知の通り、次の日になるのですが・・・。

夕方5時ごろ、KKに戻りました。

その後で、昨日迎えに来てくださった方と鍋を食べに行きました。
こちらでは3年ぐらい働いてらっしゃるとのこと。
色々と大変なこともあるようですが、今おかれている環境を楽しんでいる様子でした。

彼女から元気をもらいました。
旅に出てました その2 コタキナバル(以下KK)へ
旅に出てました その2 コタキナバル(以下KK)へ
旅に出てました その2 コタキナバル(以下KK)へ
そんなわけで、一夜をフードコートで明かすことになりまして、いすを3つ並べて
寝ましたが、当然熟睡できるわけも無く・・・その上

バキッ!

あまりに痛さに飛び起きました。

どうもぎっくり腰寸前だったよう。

・・・ここで自分の実年齢を改めて実感することになるとは・・・。

結局3時間ほど寝てから、格安航空会社が発着するLCCターミナルへ。
24時間開いているので明け方だと言うのに騒がしいです。

今回乗るのはエアアジア。いわゆる格安航空会社のさきがけとなったところで、
色々なところに工夫が見られます。例えば・・・

1)機内食・ドリンクサービスは有料
2)荷物は15kgまで
3)機内までは歩いていく
4)搭乗券はレシートで
5)飛行機には何故か関係ない企業の??広告が・・・

さあ、これから2時間半のフライトの始まりです。

・・・・が、半分以上爆睡

コタキナバルには両親がセカンドライフなんちゃらで旅行した際に
お世話になったガイドの方が、迎えに来てくださる事になってます。

荷物を抱えて、ターミナルへ行くと、すぐ待っててくださいました。
その方には、滞在中に色々とお世話になることになります。

まず、彼女の運転で、KKの中心部へ。
中心地の規模としては、常州よりもはるかに小さいのですが、
色々なものが揃っていて、大変便利です。

ホテルも最初はバックパッカー並みでいいかなとも思いましたが、
結局DAYAホテルと言う中級ホテルに決めました。
その後、近くの中華系レストランでラクサを食べる。

こっちのラクサは、カレー風味のこってりしつつも、後味がさっぱりするタイプ。
気に入りました。

それからホテルに戻り、少し寝てから、近所を散策。
とにかく携帯電話やらゲーム機を売る店の多いこと多いこと。
下手するとワンフロアそれしかないんじゃないかと。

しかし、暑い。

思わずアイスコーヒーを頂きました。
実は中国のお彼岸の清明節の時、旅行に出てました。
どこへ行っていたかというと・・・・

マレーシアの鰯・・・じゃない、サバ州(ベタ過ぎますかそうですか)のコタキナバルと
シンガポールに行ってました。
因みにシンガポールはトランジットと調べごと目的だったので、ばたばたして
あまり人と会う暇が無かった・・・。
次回ゆっくり行きます。

そもそもそこへ行こうとした理由は、両親がセカンドライフプロジェクトだかなんかで、
そこを訪れた際、自然の美しさとホスピタリティーに惚れ込み、一度行けと薦められたと
言うこともあるのですが・・・。

4月2日の夕方の飛行機で上海からKL(クアラルンプール)に飛び立ちました。
予定では4月3日の早朝便でコタキナバルに到着予定。

そう、2日は空港周辺のホテルに泊まる予定だったのです。
珍しく飛行機はほぼ定刻に出発し、早めにKLに到着しました。
KLには何度も仕事で行ってたので、割とスムーズにタクシーに乗り、ホテルへ。

ところが・・・・・

何と狙ってたホテルはその日から明後日までFully Bookでした・・・・orz

や:じゃあ、この近くにホテルはありませんか
ホ:NILAIと言うところにありますが、45分かかります。
(ホテルに着いたのは夜1時を過ぎてたのでした・・・)

止むをえん。近所の24時間のフードコートのいすを並べて寝ることにしました。
5-6年前KLに出張した時、飛行機禁止で夜行列車で出張してたんですが、
朝早くついたのでよくいい時間になるまでKLセントラルのケンタのいすを並べて
爆睡してたことを覚えてます。

・・・でも、それは20代の話。

まさかアラフォーに足を突っ込みそうな今
同じことをするとは夢にも思いませんでした・・・。
しかも今回は一晩を明かすのです。

・・・独身の一人旅だからこそ、出来るんでしょうな。

次回、コタキナバル到着。
ある日、全速力でトイレを探している時にちょっと困った顔をしているつなぎを着た屈強そうな男性に、名刺を見せられ、(テレビ番組)やらないか・・・と声をかけられました。

困っている人に目の無い僕は、ホイホイテレビ局についていき、話を聞くことに。

中国語と英語が有る程度話せる日本人を探しているとのこと。
どうせまた戦争映画の日本兵役で、めしだなんだと叫べばいいと思ってたのですが、
どうも違う様子。
日本語講座のスキットに出演して欲しいとのこと。
一応日本語教師もやってた時代があったので、下手すると、講師のアシスタントも兼任かもしれません。

こちらでは久しぶりの日本語講座で、こちらで活躍している日本人俳優の友人役ということ
らしいです。

その他の設定キャラを見たら、
・アニヲタで、23歳(ヲタはともかく、23歳って・・・)
・上海に留学して、中国語を勉強中。休みの日にはカンフーを習っているらしい
・役名は野比康夫
・競演は杭州出身(?)の"あの"アイドルらしい・・・。(誰だよそれ。)

ギャラは○吉の焼き鳥10日分とのこと・・・。よく分からん。

最近極秘に収録が行われ、いよいよ明日4月1日、4月1日
上海のどっかのチャンネルで放送されるそうです。



























・・・ああ、今年もそんな時期になりましたか。4月1日ですよ。もう。
信じても恨みっこなしですよ
中国は休みがとにかく少ない!
長期休暇も有るには有るけど、その分土曜日日曜日に出勤日に当てられるという
状況です。はっきり言って非生産的。

まずこちらのニュースをご覧下さい。

広東省・5・1労働節1日~7日まで7連休正式公布

報道によると昨日、広東省政府は5月1日の労働節より7連続休暇とすることを正式に交付した。
5月1日~3日法定3連休(メーデーと土日の3連休)4日・5日(9土、10日の振り替え)6日・7日(個人の有給休暇取得)の7連休となる。
全省一致で各機関、各事業者はこのスケジュールで休暇が実施されるよう奨励している。

北京、上海では労働節休暇は法定3連休のみでゴールデンウィーク復活の動きはない。
しかし重慶、湖南、新疆などではすでにゴールデンウィーク復活要望が出されている。

(3月26日:エクスプロア上海掲載)



労働節というのはいわゆるメーデーのことで、数年前まで1週間休みでした。
ところが、最近中国の伝統的な行事である、清明節(お彼岸)・端午節・中秋節が
連休に昇格し、そのあおりを受け、労働節の休みがわずか3日に短縮されてしまいました。
一応、国民にはWeb上でのアンケートをとったのですが、反映されるわけも無く・・・。
当然、国民からも非難轟々です。

そこで、反旗を翻したのが、広東省。以前の7日間に戻そうと動きました。
世界的不況で当地に進出している企業もつぶれたり、ワークシェア入ったり、ラジ(ryと、かなり大変なので、旅行できるチャンスを広げ消費を上げようという感じでしょうか?

因みに、国家観光局のお偉いさんは以下のコメントを出し、労働節の休暇を7日間戻すことに賛成をしています。


観光局「地方政府、『五一』連休復活も可能」

 全国政治協商会議委員で、国家観光局の張希欽・元副局長は4日午後、グループ討論の中で、「五一(メーデー)」連休を復活させるべきだと発言した。張元副局長によると、広東省は昨年既に「五一」連休を復活させるべきだと表明しており、冬が明けようとしている現在、国民は「五一」連休を利用して観光することで気晴らしできるとの認識を示した。

 これについて記者は国家観光局の劉暁軍・報道官に意見を求めた。劉報道官は、国家観光局はこれまで「五一」連休の復活に関連する事項を研究したことはないとしたが、地方政府が「五一」連休の復活が現地の経済発展に有利だと認識しているのなら、試行してもよいと述べた。しかし地方での復活の際には現地の実情に基づくべきだと語った。

 国家発展改革委員会(発改委)経済体制改革司の王強・副司長によると、「五一」連休が取りやめとなった当初、これは国家観光局、発改委などが共同参与討論の結果決定されたものだという。国家観光局が現在建設的意見を有しているのなら、発改委との討論を行い、また国務院に直訴することも可能であるとした。

 「五一」連休は2000年に実施が始まり、2008年に取り消され、3日間の短期連休に改められた。「人民網」が「『五一』長期連休の復活に賛成するか」に関して行った調査によると、今月4 日現在、延べ500万人近くのネットユーザーがオンライン調査に参加し、うち「五一」長期連休の復活に賛成を示す人は92.2%に達している。(編集 HT)

 「人民網日本語版」2009年3月5日


しかし、中国政府は以下の通達を出しました。

国務院厳格通達・広東省も5.1休暇は3連休のみに

報道によると、広東省政府は5月1日から広東省独自に7連休を公布していたが、中国国務院の通達により法定休暇の3連休のみ実施することになった。

広東省ではゴールデンウィーク復活により観光業の活性化と経済効果を狙って、独自に7連休の通達を各機関に出していた。すでに大手旅行会社では7連休としてツアープランを立て、すでに売り出している。

しかし広東省政府のうごきに対し、27日、中国国務院が再度<厳格執行国家法定節休暇関係規定通知>を出し、各地方政府に法定休暇を厳守するように通達した。これにより個人が有給休暇を取得するのは妨げないが、地方政府が法定休暇以外に土日を調整して連休を伸ばすことはできなくなった。

(3月28日:エクスプロア上海掲載)


さすが、この国の政府は仕事が速いといいますか・・・・

表向きには足並みそろえさせると言うことなんでしょうけど、
お前らの勝手にはさせない、 のび太省政府の癖に生意気だ!
としか思えない自分は、アホなのでしょうか、短絡的過ぎなのでしょうか。

実際、今こういうご時世だし、上でも書いたけど、旅行できる期間を作って、
消費を上げさせたり、リフレッシュできるチャンスを作った方がいいと思うんだけど。
それにただでさえこの国の休みは少ないんだから。

因みに労働節の予定はまだ決めてません。
【Blu-spec CD】I LOVE UNICORN~FAN BEST~(初回生産限定盤)(DVD付)

学生時代はどちらかと言えば小室派だったので、あまり聞いてなかったのですが、
サラリーマンになってから何故かよく聞くようになりました。
歌詞に共感出来るようになったと言うことでしょうか。

例えば、ヒゲとボイン。
社内恋愛と言うわけじゃないんですが、一時付き合ってた彼女の二言目が
「あなたはいつも出張でしょ。」
そこに出てくる社長のキャラが、あまりに前職の社長と似てることで、
裏社歌と言える位置づけになってしまいました。

♪アメリカ帰りで独身~(じゃないけど)何だその偉そなヒゲ。

大迷惑
・・・何も言いますまい。(苦笑)
ただ、これを社内で歌うと今度は強制帰国の上、3年2ヶ月どころか永世強制地方送還、もしくは永久退去命令になりそうなので、(部長談)仲間内で歌うことにとどめています。

PTA~光のネットワーク~
TM公認のパロディーソングです。本当は、彼らを揶揄して作ったはずが、
逆に木根が大絶賛してたそうで・・・。(TMは結構パロディーに寛容のようです。)
意外にこの曲有名で、ニコニコ動画にもTMのPVとのMADがアップされてたような。

民生と阿部がウツの真似して歌ってます。本家より上手いかも。

♪彼女がいないと冷やかされ~もちろん恋する暇も無い
・・・ええ、昔(教員時代)も今もそうですが、何か??

それにしても、今の教員事情からだと、もっと凄惨な歌詞になってたでしょうね。
親御さんの中には、無茶振りをする人もいるでしょうから。

すばらしい日々
最近です・・・この歌詞の意味を実感できるようになったのは。
♪君は僕を忘れるからその頃はすぐに君に会いにいける

・・・記憶の中で忘れかけてた人と再会することが最近多いので。

車も電話も無いけれど
いや、今は飛行機もスカイプもあるんですけどさ。
自分と言うよりは、周りの先輩や上司の話を聞いてると、
ああ・・・そう言えばという感じです。

さて、これから常州へ行って来ます。
また、ランニングのねたですみません。

あ、今、中山公園のケンタにいます。
次のアポまでまだ時間があるので、ネットにつないでます。

さて、ここ最近へこむ事の連発で、唯一の楽しみと言うのが中古で買ったPS2の無双OROCHIでばったばったと敵を切りまくると言うくらいの生活を送っております。

でも、ようやく上海も最近暖かくなり、場所によっては梅が咲いていたり、桜が咲いていたり、ラジバ(ryと、いい感じになってきております。

本題。

そんな中、やほーで検索してみた所すごいレースがあることが分かりました。
(YAHOO!だって。)
皆さん、東京マラソンって知ってますか?(今更何言ってるんだ?)

東京マラソンは、東京のマラソンで(んなこた分かってる)、
だいたい、40kmぐらい(42.195kmだよ!)で争われる我慢大会
(マラソンだよマラソン、ある意味我慢大会だけどさ)
スターターはあの石原真理子だそうです。(石原都知事だろ、それは玉置の嫁。)
で、何人か芸能人も出るそうで、例えば安田美沙子や、魔裟斗、
そして、えーと、舘ひろし(猫ひろしだろ)も出るそうです。

東京都内の名所を回るので、すごい人気レースなんですが、
今年の倍率は35000人の定員に対し、何と7.5倍の26500人が応募したと言うと言う狭き門。
(ゼロ一つ足りない、26万5000人の応募)


・・・失礼しました。

(あのコンビの「イデオロギー」は糞食らえですが、漫才は好きです。)

自分は2年連続で抽選に落ちてしまいましたが、周囲では以外に当たった人が
結構いるのでびっくり。
ええ、正直羨ましいですよ。全く(笑)
でも、花粉症だから、まぁ、いいか。(強がり?)

で、ニュースを見てみると、東京マラソンEXPOが始まったようですね。
何度かマラソン大会に出てる自分としては、大会前のイベントも楽しみの一つ。
もし、日本にいたら、そのイベントだけでも見に行こうかと思ったくらいです。
(で、靴買ったりしてまたランニングシューズばかりが増えていく・・・。)

今回はネットテレビで観戦させていただく事になるかと思います。

出場される関係者の方々、頑張ってください。
前々から行きたいと考えてた崇明島へ行って来ました。
宝山からカーフェリーで長江を北上。約1時間で到着します。

因みに上海のタクシードライバーの産地だとか。

空気の汚い上海市内と違い、空気はきれい。
空の色も違います。

そして、今回の目的地、東平国家森林公園に到着。
え?今回は誰と行ったって?

いつものマラソンサークルの方々とです。

そう、この日もただの観光で終わるはずが無く、タイムトライアルでした。5.5km。
スタートから飛び出して、一位のチームメイトに着いて行こうとするも、
わずか500mでギブアップ。
おまけに、ここまでバスで移動してきたので、水分もまともに取っておらず、
スピードに乗れない・・。

向かい風も強く、正直しんどい。
何とかゴールしたものの、その時の顔は酸欠のため、苦痛で歪んでいたとかいなかったとか。
(歯茎痛かったし、塩吹いて食塩自給できそうだったしw)

ただ、景色はすばらしく、空気もきれいだった。
あ、それと、3位になり、商品頂きました。

その後、農家料理レストランへ。
いわゆる家庭料理を出してくれるところなのだが、これが美味い。
おかげでビールが進む進む。

その後で当たり前のように、もう一周Jog。
結構しんどいながらも、一緒に回ったマイミクさんのおかげで何とか1周は持った。

その時ようやく、周囲の景色をまじまじと見る余裕が出来た。
この公園は周囲5.5kmで、まだまだ整備が終わっていないようだが、自然も豊か、
そして色々なアトラクションが有る。グラススキーとか、ロッククライミングとか、ゴーカートとか。
例えるなら、埼玉の森林公園か?
あと、馬などの動物も所々で見かけることが出来た。

その後、上海市内へ戻る。
何しろ朝早かったし、前日寝たのが遅かったから、
船の中でもバスの中でもぴくりとも動かずに爆睡。
気がついたら、虹橋地区に戻っていました。

晩御飯は、島根県から来たランナーの皆さんとの交流。
本来我々も参加するはずだった普陀山マラソンに昨日出場していたとのこと。
急遽そのマラソンの日程が変更になって、それで崇明島になったのだ。

ここぞとばかりに、しっかり食いだめしました。
飲んで食べて走って、久しぶりに充実した一日でした。
正直最近日本のみならず、こちら上海でも日本人馬鹿親が多くて困ってるやんぴんです。
「親ばか」じゃない、「馬鹿」親です。

先日、マンションの真下の日本料理屋で飯を食っていた時のこと。
ちょうどそこで知り合ったおっちゃんと話が盛り上がっていたのだが・・・。
そこに日本人の親子3組がいたわけですよ。

ガキお子様:じゃんけんポン!あっち向いてホイ!
こっちの人も真っ青の大声でひっきりなしに続けている。

話しているうちにおっちゃんの顔が引きつり始める。
僕の顔も相当変わってきてる。

後ろを見ると子供たちが一つのテーブルを占拠、その横では、母親がおしゃべりに余念が無い。

おっちゃん:ったく、最近の若い親は注意一つ出来ないのか?
や:全くそうですよ。僕自身も子供達へのボランティア(いわゆる日曜学校の教師)やってましたけどね、結構びしばし言っても問題ありませんでしたよ・・・。
→事前にご両親からは厳しくやる許可やお願いを受けています。

しかし、厨妻どもは相変わらず子供のことなんかどっちらけ。
子供も厨妻もヒートアップ。

あまりにうるさくておっちゃんの話も聞こえない。

・・・ぶちきれました。

思わず
や:服務員、譲他們閉嘴。対其他客戸不好!
(スタッフー!あの人たちを黙らせて。他のお客さんに対して悪いよ)

結構真剣な顔になってしまった。
まあ、冗談4割本気6割なんだけど・・・。

結局彼らは謝りもせずに、さっさとマイタンされて帰って行かれましたが。

さて、私が小さい時、こんなことをやってたら、まず、親から手が飛んできた上、
髪の毛をつかまれて市中引き回しの刑となったでしょう。
(それぐらい厳しかったし、当たり前だったんだよ。公共の場で騒ぐことは、他人に迷惑をかけることなんだし。)

はっきり言うけど、あんたらこっちの鉄道の中で他人のお構いなしにヘッドホンなしで携帯のスピーカーから音楽垂れ流して聞いてるような現地人と変わらんぞ!
(実際にこういう人、いるんですよ・・・上海ではあまり見かけないけど、新幹線に乗ってると結構います。)

頼むから、日本の恥を晒すな!!

そんな私も、恥を晒さないように精進するであります、はい。
朝起きたら、とにかくおなかがきりきり痛む。
と言うわけで、午前中はゆっくりすることに決めました。
午後体調がよくなったらジムに行って来ます。

ここ数日何やってたかなと。

・駅伝大会に出場、最低限の役割(本当に最低限)を果たす。
→タイムは前回とほぼ一緒。しかし、一人であそこまで追い込めるようになったのは
収穫と割り切る。
あ、順位も一つだけ上げました。
立場的には、巨人の山口→クルーンの流れでしょうか(謎

・臨港新城で、韓国人チームと合同練習。
→アクセスは悪いけど、空気がきれいで、車も少ない、何より今回走った
滴水湖の景色もきれいなので、マラソンするには最適。
・・・と思ってたら、デュアスロンの自転車コースだったそうな。

・新規開拓の日々
上司と相談しつつ、未来の大口顧客を探す日々。
あーでもない、こーでもないとヤホーとゴーグルで検索をかけつつ、
電話。
日系企業からは、一度来てよ。と声をかけられつつも、現地系企業からは
かなりどっちらけな態度をとられることが多い。

それでも、ある会社からは色いい答えを頂き、訪問をかけ、見積もりチャンスゲット。

・・・しかし、届いた図面と仕様書に不備が有り、確認をする。

や:もしもし、図面上に一部材料と寸法が書いてません。
担:ンなこというてもしゃーないやん、客先が教えてくれへんねん。
適当に見積もりしてくれんか?
や:やってもいいんですけどね、いい加減な見積もりだしたら後でご迷惑をおかけしますのでそれはどうなんでしょうか?
担:わかった、調べたる。ちょいまって。

・・・その後1週間。
返事なし。

幸い類似案件のものをベースに見積もりをすることになりそうです。
どうなることやら・・・。
最近、各方面から(主に関が原以東と上海・常州)、このままでは一生独身だのと心配されてる今日この頃の平駐在員でございます。

中には揶揄してるともとれる、突っ込みも昨今多々あるので、それは極力黙殺していますが、いい加減こっちの選択肢も考えねばと思う昨今です。

では、記事引用。

一生独身でいるなら必要だと思うことランキング
(gooランキング - 02月21日 09:41)

「一生独身」と決め込んだわけではないけれど、婚活も思うように進まない現状を踏まえれば考えずにはいられない将来のこと。この先の人生を一人で歩いていくならば何が必要なんだろう……。「一生独身でいるなら必要だと思うことランキング」では、これだけはおさえておきたいと思うことについて聞いてみました。

 1位にランク・インしたのは《定年までの安定した収入》でした。「第2ロスジェネ」「派遣切り」なんて言葉が駆け巡るこのご時勢、雇用不安は明るいはずの未来を脅かす存在。独身を貫くならば現状に寄りかかる姿勢よりも、エンプロイアビリティを身に付け流動化する雇用状況に対応できる力をつけておきたいですね。次いで2位には《まとまった額の貯金》と、やはり独身で生きていくためにはお金が必要と感じる人が圧倒的多数という結果になりました。

 3位には《健康》がランク・イン。何をするにも体が資本。、健康だと思っていても「予防は治療に勝る」との言葉を肝に銘じて、日頃の生活を見直したり、健康診断を受けるなどのヘルスケアもお忘れなく。

 他にも《打ち込める趣味》、《なんでも話せる友人》のように、一人でも楽しめる趣味をもったり、人とのコミュニケーションを深めたりといった積極性も大切といえそうですね。

1位:定年までの安定した収入
2位:まとまった額の貯金
3位:健康
4位:持ち家やマンション
5位:打ち込める趣味
6位:なんでも話せる友人
7位:体力
8位:一通りの家事能力の知識・技術
9位:社交性
10位:仕事の専門スキル



1位について、一応正社員にしてもらえましたが、昨今の金融危機で、
同業他社でもリストラが始まっているとのこと。
うちは今のところは大丈夫だけどね。
とりあえず、普段はなるべく節約生活で。

2位:うーん。。。頑張ります。

3位:これは本当にそう思います。20代後半のとある時に、体を壊してしまい、
ぼろぼろだった時期があったので、尚更。

4位:駐在任期が終わる頃までには、頭金ぐらいはためたい。
(いや、それ以上に、駐在任期=勤続年数になる可能性もあるのだが)

5位:これは健康にもつながると思うんだけど、今のところジョギングやってるし、
将来的にはトライアスロンにも手を出して行きたいので、まあいいか。
後は旅行かな。

6位:一応今のところ何人かいます。僕はそう思ってますが・・・・

7位:5位とリンク。それに伴った体力はつけないと。

8位:洗濯と掃除はまあ、いいとして?(いいのか??)炊事が問題。
正直言うと、日本滞在中に料理学校に通っておけばよかったかと。
作ってくれる人がいませんから!

9位:社交性・・・難しいですね・・・
営業職の癖に、この意味を履き違えるところが多々あり(あって?)
自滅することが多かったので、最近は、おとなしくしています。
一回人と打ち解ければ、何とかなるのですが・・・。

10位:中国語・英語力を磨くのと、もう一つぐらい武器が欲しいです。
業界関連の知識は、仕事やってく中で覚えて行けばいいかと。

一応日本語教師の資格も有るので、そっちの力も維持しておいた方がいいかな。

そんな感じです。
結局4時間切れずにゴールした後、あまりの疲労感と胃痛に、
コースをそれたとある場所で、ひっくり返る。

そこに友人からの電話。

とりあえず、胃を押さえて、荷物を取りに行き、友達に会う。
風邪を引いてたのにわざわざ待っててくれたとのこと。
お礼を言ってから、ホテルへ向かう。

今回はレートチェックアウトをお願いしていたので、30分だけ横になり、シャワーを浴びて、
2時にチェックアウト。

とにかく眠い。眠くてしょうがない。

結局、九龍駅までタクシーで向かう。
(通常はセントラルまで行って、そこからトンチュン線で九龍駅まで行くんだけど、
もうだめだこりゃ、眠くてかなわん。)

そして、バスのチケットを買い、シンセン空港のチェックインもしようとすると・・・。

係:変やな・・チケット買うてるはずやのに、なんであかんやろ。(広東語)
や:え、まさか欠航ですか?(普通語)
係:いえ、それが分からんのですわ。とりあえず、シンセン空港まで行ってください。
(広東語入った普通語)

何か心配だな・・・と思い、バスに乗り込む。しかし、あまりの眠さに国境まで爆睡。
国境通過後、何故かシンセン空港までえらい時間がかかるが、無事予約してる便の出発時刻の1時間半前に到着。

さあ、チェックインするぞと、東方航空のカウンターへ。

しかし・・・不安は的中した。

係:申し訳ございません、当便は機材繰りで本日欠航となります。
や:は?またですか???本日中に上海に戻らないといけないんですけど
係:今、振り替え便のチケットを発券します。

1時間半後の便に乗ることになった。

大陸系の航空会社は本当に機材繰りという理由での欠航が多すぎる。
今回はシンセン→上海だったからまだよかったけど、これがもし、国際便だったら・・・・。

下手すりゃ一日待たないといけない。

今後は少々高くても、帰りはキャセイで香港から直接帰る様にしようか・・・・。

結局、KFCなどで時間をつぶしてから、搭乗。
もちろん一切謝罪の放送など無く、食事もハンバーガー一個だけ。

所詮国内線レベルだなと思い、ひたすら爆睡。
10時ごろ漸く上海虹橋空港に到着。

うちに着いたのが、11時過ぎであった。

腹減ったけど、近所の大吉まで歩いていけない・・・。
コーヒー飲んで一人さびしく、完走お疲れや無いかーいと・・・。

次の日からまた仕事だ・・・。
という訳でマラソン以外の香港について。

結婚式の直後6日の話から。
常州から家に戻り、パッキングしてから、また町へ。

この日は日本から友達が遊びに来てたので、遅くまで飲んで騒いだ。
久しぶりに濃い話を色々とすることが出来、楽しかった。

明けて7日。8時の飛行機でシンセンへ。
香港へ行く時は、いつもシンセンまで飛行機で行き、そこから香港までバスで行くことにしている。そうすれば、飛行機代を安く上げることが出来る。

そこからバスに乗って、シンセン湾国境へ。
・・・・なんか1年前よりも混んでる。
国境を抜けるのに30分ぐらいかかった。

そこから、橋を渡り香港新界へ。
ここから暫くすると、香港マラソンのコースに入る。
バスは100km近く飛ばしてるのだが、やはりアップダウンがあることは分かる。

30分ほどで、エアポートエクスプレス九龍駅に到着。ここで、香港島行きのバスに乗り換え、ワンチャイの駅前へ。
ここには電脳城が有るので、ぶらぶらしてると、友達からSMSが。
仕事が一段落したとのことで、昼飯とお茶をすることにした。

その後で、ビクトリアパークへ行き、ゼッケンとその他をゲットし、ホテルを目指す。
今回泊まったホテルは、ビクトリアパークの近所のホテル。

やはり疲れがたまってたので、1時間ほど昼寝して、もう一人の友達に会いにチムサチョイへ。この人は中山大学時代の友人で、もう10年の付き合い。
香港へ来るたびにお世話になりっぱなし・・・。

色々と買い物を手伝ってもらう。
香港にもCITY SUPERが有るのだが、そこで食材を買い込み(上海よりも豊富)、頼まれもののCDを購入。

その後で、お茶を飲む。結局友人にはご馳走になる。
感謝します。

そして、スターフェリーで海を渡り、香港島へ戻り、友人と食事。
今回は、カーボローディングもかねて、パスタを食べる。
色々なコアな話を聞かせてもらい、10時過ぎに解散。

ホテルまではトラムで戻る。

香港は暖かくていい。

機会が有れば、暫く住んでもいいなと思い、ホテルへ。
それから準備をしてる、さあ寝るぞという時に、テレビで

火影忍者

なるものが・・所謂NARUTOなんだけど、香港では暴力シーンがコードに引っかかるらしく
深夜枠に回されるらしい・・・。

いや、大してひどくないのだろうけど。
(筆者はNARUTOはあまり見たことがありません。)

そういや、留学してた頃、クレヨンしんちゃんや、ドラゴンボールも深夜にやってたな・・・。
と、あまりの睡魔のひどさに気を失い、気がつけばスタートの朝になっていた。
分かってると思うけど、今回も友人の式です。

香港マラソンの前の話。

常州時代のネット仲間の一人が結婚式を常州で挙げる事になり、
有給を取って式に参加させていただくことになりました。

だんなさんは、名古屋在住の中国人らしい。
名古屋は中国人が思ったよりも多いみたいですわ・・・。

友人も自称宴会部長と言うくらい明るくていい方(何より日本語がネイティブ並み)
だけど、だんなさんも大変気さくな人だった。

因みに日本人は僕一人。最初は友人席に座っていたが、粋な計らいで、親族席に回してもらえることになり、余計な気を遣わずに済みました。

今回は、結婚式第二ラウンド、既に第一ラウンドはだんなさんの故郷で行われてた。
そのためか、周囲はみなこっちの人。言葉は当然常州語。
この町には2年半いたけど、全然わからねぇ。その後だんなさんも俺もわからねぇ~とぼやいておりました。

とは言え、式は全部普通語で進行だったので、内容は大体理解出来た。

横を見ると、もう一人の友人であるJuanjuan嬢がコップを持って、花嫁と一緒に周囲を回ってる。
悪酔いしないように食っておこうとばかり、がんがん食べまくる。

そして自分のところに来た時・・・アレをやってしまいました。

おめでたいやないかーい!(^^) /\(^^)

・・・当然友人は知る由も無くきょとん。

だんなさんは日本生活が長いので、わかってらっしゃる。
(合わせて頂いてすみません)

因みに冒頭の文句は中国語で文芸復興(ウェンイーフーシン)と言うそうです。
余談ですが、前の会社の社長は山田、総経理はちょっとひぐち君に似てます。
某マイミクにやれとけしかけてますが・・・。やったのかい??

話は戻りまして、その後で色々な話をさせて頂き、気がつけば式はお開きに。
今回式の最初から最後までご夫婦は本当に色々な人に対して細やかな心配りを
見せて下さりました。

中国の結婚式はよく出席するのですが、仕事関係が殆どなので、なかなか落ち着かないのですが、今回は本当にいい式で、しかも、ほっとできました。

お二人とも末永くお幸せに。

Renaissance~(^^) /\(^^)
香港マラソン出てきました。
結論:4時間切れませんでした・・・・。
推定タイム4時間08分ちょい。

敗因その1
調整不足:年末大風邪+気管支炎で、一時全く走れませんでした。
それで怠け癖もつき・・・。馬体重増でござんした・・・。

その2:
オーバーペース:
今回の目標はあくまで4時間をきること。
本来5分40秒前後で行くはずが、最初はあまりに調子がよかったので、
5分ちょうどで飛ばし過ぎました・・・。
このペースで頑張れるのは25kmまでかな・・・まだ。

その3:
朝ごはん食べる量が少なかった・・・のかな??
スローダウン後、一瞬貧血状態に。
近くにいたマーシャルが飛び出してくる始末・・・。

収穫点:
栄養補給の方法やタイミング、ペース配分の徹底。
次のレース(大連)に活かせるかな・・・。

で、レースについて。
前日泊まってたゴール地点のビクトリアパークの公園の真横のホテルから
チムサチョイのスタート地点へ向かう。

今回は余裕を持っていったので、割と落ち着いてスタート切れた。
まずは、高速道路へ向かう。

今年は物凄く暖かく、そして、体調も悪くは無かったので、
自分のペースを忘れてしまい・・・
快調に飛ばす。

そして、青馬大橋を折り返し、トンネルを抜け、
去年消化不良で止まった場所を抜けた。

時計を見ると、よし!4時間切れると思った・・・・が。
28km地点で急に足が止まってしまう。

進みたくても進めない、足は痛くないのに・・・。
所謂低血糖状態。ハンガーノックという奴だ。

あと14km。一瞬途方にくれる。

と、そこに私設エイドが。
バナナを配ってた人がいたのだ。
感謝してバナナをもらって、ちぎりながら動く。

あ、意外に体が動く・・・。
まだまだ行ける。

しかし、どこまでも続く高速道路に
心が折れそう。いや、既に繊維一本しか残ってない。

いや、それでももっと悲惨なことつらいことの方が多かったし、
今むしろそういう環境なのかもしれない。

よし!絶対完走しよう。

そして、最後の難関の一つ、海底トンネル。
去年完全に歩いてしまったが必死になって通過した。

こんなに1kmを長く感じたのは、何時ぶりだろうか・・・
しかし、上りきった後、一瞬周りが真っ白に。
ふらふらになってたらしい。

でも、人間何とかなるもので、再び走り始めることが出来た。
ここで昔の同僚からの電話。
(いや、携帯持って走るのはどうかとは思うけど・・・)

ゴールで待ってくれてるらしい。
何とかたどり着かないと・・・。

そして、何とか40km地点へ。
広東語で「頑張れ、あと少しだ」みたいな事を言われたのだが、
いかんせん、こんな状況なので、聞き取れない。
そして時計を見ると4時間オーバー。

もうこうなったら意地だ。絶対ゴールしてやる。
コーズウェイベイに入った最後の1kmは去年歩いてしまったはずだったのに、
何と動く。

これが1年の修行の成果なのか。。。
この借りは絶対大連で返してやる。

いや、それよりもまずゴールだ。
上海の友人との焼き鳥の賭けには負けたけど、
(4時間きったら、焼き鳥奢ってもらえる約束をしてた)
シャワーが浴びたい
思いっきり眠りたい


そして、4時間09分・・・

何とかゴールできました。

結局去年と同じように、安全なところで大の字になって5分ぐらい。
その後で足を引きずって、友人のところへ。

風邪を引いてたのに待っててくれたらしい。
ただ、もう体力的に余裕が無かったので、そこで解散し、ホテルに戻った。

成績は正直満足できなかったけど、
課題が沢山見つかったし、このアップダウンで4時間前半だったので、
(最大80m近くあるのでは?)
順調に調整すれば、大連マラソンでは、絶対4時間切れる確信がもてました。

最終確定記録
10km:00:54:39
ハーフ:01:46:43
30km:02:41:58
NET:04:08:23
グロス:04:10:20

1718人中596位

ちなみに現在自己記録4時間07分41秒(千歳国際マラソン)
この日は朝早く起きて、カルフールへ。
台湾のデジカメは安いとのことなので、色々と見てみる。

・・うーん、確かに安いが、これは!と思わなかったので、結局すぐ山田屋に戻り、パッキングを始める。

10時過ぎにチェックアウトして松山空港へ。
休日最終日と言う事も有り、混んでるかなぁと思っていたが、意外に空いてたのでびっくり。

定刻に出発し、1時間20分後に上海浦東空港に。

上海はやっぱり寒かった・・・。

台湾旅行第2ラウンド その4 九份と台北
台湾旅行第2ラウンド その4 九份と台北
この日は8時の列車で瑞芳へ。
やはり休日の中日、そして早朝なので、席は行きとは違ってがらがらだった。
今回もゆっくり景色を見ながらのんびりする。

今回の旅行で知ったのだが、台湾東部には色々と温泉があるらしい。
次回は温泉めぐりでもいいかなぁと・・・。

さて、電車は2時間ちょっとで瑞芳到着。
ここから、今回の目的地である九份へ路線バスで向かう。

ここまで来ると、台北からの観光客がとにかく多い。
バスも2台待ってやっと乗る事ができた。

ここ九份は映画 千の千尋と神隠しのモデルとなったところ、悲情城市のロケ地として有名。
でも元々は金鉱があり、一時は相当栄えてたとのこと。
ちなみにあの歌手の一青窈の実父の家系はここで有名な金鉱主だったそうな。

金が尽きてからは一時はゴーストタウン化するも、前述の悲情城市のヒットで
脚光を浴びるようになったとのこと。

さて、バスを降りてからは一苦労。
ここは正月前のアメ横か??と言うくらい人が多く、全く動けません。

何とか悲情城市のロケ地であったお茶屋にたどり着き、早速昼ごはん。
お茶と麺を頂きました。

そして外から景色を見たら、写真のような絶景が。

それから金鉱博物館へ。
そこでは元金鉱夫の方からの説明を受け、実際に色々とやってみる。
・・・・当時の人々の苦労が少しだけ理解できた。

時計を見たらもう2時。
さあ、そろそろ台北に向かわないと。

帰りは駅までタクシーで行き、そこから快速で台北まで。
・・・しかし、遅い。とにかく遅い。

でも、いつでもチケットが買えて乗る事ができるのは、本当に便利。
上海周辺も早くそうなって欲しいなぁ。

台北からは地下街を歩いて、中山駅へ。

・・・そう、山田屋さんです。
今回もお世話になりました。

ただ、前回よりも広くてきれいな場所に移動したので、少し迷うものの、
無事到着。

まずはチェックインして、光華広場へ行こうと思ったが、結局宿で知り合った何人かでショウロンポウを食べに行って、ゆっくりすることにした。

久しぶりの日本語で、少しほっとした。
台湾旅行第2ラウンド その3 タロコ峡谷に行ってきた
1月2日は今回の旅行のメインイベントであるタロコ峡谷へ行きました。
花蓮からバスで大体30分ぐらい行くと、公園の入り口。

もうそこから、景色が全然違う。気分は盛り上がります。
ちなみにこの道は台湾の東西を結ぶ幹線道路ですが、暫くは写真のような景色がずっと続いています。

バスは峡谷をゆっくりじっくりと登って行き、途中燕子口と九曲洞に立ち寄りました。ただここは道幅が狭いので、それぞれ1~2km先でバスは先回りして待っていました。

大陸に戻ってから、全然トレッキングだのトレイルランだのやる暇がない自分としては、本当に気分をリフレッシュする事ができました。

お昼はタロコ峡谷の中心地天祥で。
今回もローカルツアーに参加したので、同じくツアーに参加してた台東ご出身の方と一緒に食事。

色々と質問攻めにあう一方で、ビールまでご馳走になりまして・・・。

帰りもゆっくりゆっくり戻ってきて、最後に花蓮海浜公園へ。
太平洋側なので、わりと波が高く、風も強いので、結構寒い。

そしてツアーは駅前で終了。

次の日の目的地である瑞芳(九フェン)へのチケットを買う。
8時発の自強号。
タロコ号は結局乗る事ができなかった。

折角なので、花蓮の町をぶらぶらしようと、駅から当てもなく歩き始める。
途中ネットカフェによるなどしてたら、ホテルに戻るまで全部で2時間かかった。
(あとで距離調べたら、2-3kmあるらしい。いや、確かに走るのは問題ないけどさ・・・)

少し運動不足気味だからそのほうがいいだろう。

そして、前日十分楽しめなかった少数民族舞踊ショーへ。
今回は咳も大分収まった。

やはり空気の違い、気候の違いだろうか?

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