Lesson 1012 シンガポールマラソン出場 (マラソン編)
2009年12月6日 スポーツ コメント (3)シンガポールを離れて早4年。
まさか、こういう形でここにくるとは思ってもみなかったです。
今回は、皇居組のキリオさん、松下さんと一緒にシンガポールマラソンに出場しました。
先に記録を。
ネットタイム3:36:45
グロスタイム03:37:01
上海の時よりも落ちましたが、気温差が15度あったのと、
上海マラソンの疲れが有ったからでしょうか・・・。
さて、レース本番。
ご存知の通り、シンガポールは本当に暑いところ。
従ってスタート時間も早く、朝5時半(日本時間6時半)。
3時45分起床し、4時15分に会場へ。
正直、とても眠い。
既に人が集まり始めている。
荷物を預けて、スタート地点へ。
それにしても、ちと暑い。
一応上海やトレイルで暑い中練習してきたとは言え、
「真夏」のフルマラソンは初めてだ。
でも、折角のシンガポール、楽しんでいこう。
と、思いながらスタート地点のエスプラネードの前に並ぶ。
そして、5時半。
レースはスタート。
まずはシェントンウェイを通り、ニコルハイウェイへ。
途中、シンガポールの某ソフトボールチームの名前の由来となった
日立タワーを通過。
一緒に来ていた松下さんはさっさと前へ行ってしまい、キリオさんも
ちょっと前へ行ってしまった。
そして、地下鉄工事で陥没したニコルハイウェイを走り、橋を渡り、
フォートロードへ。
マイミクが住んでいた家の前を通過。
よく飲みに行って色々な話をしたなぁと思いながら、イーストコースト方面に入る。
この辺りは以前サイクリングで来た事がある。
一緒にレースに出たキリオさんはよくマラソンの練習に来ていたとのこと。
確かに走りやすい。
レーススタート時はヘロヘロだったのだが、イーストコーストに入ってから、
大分走りやすくなった。
ところが・・・
暑くて腕が動かない。
おまけに汗が結晶化してきた。
塩熱飴を食べて乗り切ろうとするが、水分が足りない。
今回のレースは1.5km毎に給水所が有るのだが、いくら飲んでも飲み足りない。
21km地点 01:44:20で通過。この直前で折り返して、シティに戻る。
明らかにペースは落ちている。しょうがない。3時間30分台でいいや。
この暑さだし。
ここで、パワージェルを配ってたので、一つもらう。
う・・・甘い・・・。
水無しで食べるのはやっぱりきついなぁ・・・
で、前を見ると
幸いなことに、私設エイドがペットボトルを配っていたので
一つもらい、水を少し飲んで、後は体中に引っ掛ける。
少しだけ回復。
さあ、後半戦も頑張ろう!
30km地点 02:28:58
ペース的には悪くない。うまく行けば、30分切れるかも知れない。
まだ、周りの声援に「トゥース!」と叫ぶだけの余裕がある。
(まぁ、シンガポール人は知るわけが無いが)
35km周辺の折り返しまでは割と元気だった。
キリオさんも射程距離だった。
しかし・・・・
やっぱり2周連続のフルマラソンは無謀でした・・・。
足が痛い。
ここからは大分ペースが落ち、何と6分台まで。
まぁいい、体力温存してスパートかければいい。
と、思っていたが・・・
ラスト3kmで、10km、ハーフのランナーと一緒のコースとなったため、
大渋滞。
途中、F1のピット横を通過し、エスプラネードの横の道を走る。
一応そこでZARDのアレを聞きながら走るが、渋滞に「負けました」
体力的には余力あったのに、キロのラップが落ちたが、
ラスト500mぐらいで、ようやく、フルとそれ以外が分かれたので、
そこからはスパートをかけて必死に走る。
何とかゴールイン!
9時7分。ようやく終わった。
今回は4時間を切ることが最大目標だったのと、上海の時と15度差が有ったので、
タイムは落ちたけど、達成感としては十分だった。
因みに、優勝者はルート・キベト(ケニア)2:11:24
去年に続いてV2だとか。
我が皇居軍団は・・
松下さん/キリオさん/自分の順番でした。
その外、教員時代の学生さん数名、その時の同僚の旦那さん、そして常州時代の先輩(ハーフで)が出場してたようです。
暑いレースだったけど、楽しいレースでした。
旅行編は後ほど。
まさか、こういう形でここにくるとは思ってもみなかったです。
今回は、皇居組のキリオさん、松下さんと一緒にシンガポールマラソンに出場しました。
先に記録を。
ネットタイム3:36:45
グロスタイム03:37:01
上海の時よりも落ちましたが、気温差が15度あったのと、
上海マラソンの疲れが有ったからでしょうか・・・。
さて、レース本番。
ご存知の通り、シンガポールは本当に暑いところ。
従ってスタート時間も早く、朝5時半(日本時間6時半)。
3時45分起床し、4時15分に会場へ。
正直、とても眠い。
既に人が集まり始めている。
荷物を預けて、スタート地点へ。
それにしても、ちと暑い。
一応上海やトレイルで暑い中練習してきたとは言え、
「真夏」のフルマラソンは初めてだ。
でも、折角のシンガポール、楽しんでいこう。
と、思いながらスタート地点のエスプラネードの前に並ぶ。
そして、5時半。
レースはスタート。
まずはシェントンウェイを通り、ニコルハイウェイへ。
途中、シンガポールの某ソフトボールチームの名前の由来となった
日立タワーを通過。
一緒に来ていた松下さんはさっさと前へ行ってしまい、キリオさんも
ちょっと前へ行ってしまった。
そして、地下鉄工事で陥没したニコルハイウェイを走り、橋を渡り、
フォートロードへ。
マイミクが住んでいた家の前を通過。
よく飲みに行って色々な話をしたなぁと思いながら、イーストコースト方面に入る。
この辺りは以前サイクリングで来た事がある。
一緒にレースに出たキリオさんはよくマラソンの練習に来ていたとのこと。
確かに走りやすい。
レーススタート時はヘロヘロだったのだが、イーストコーストに入ってから、
大分走りやすくなった。
ところが・・・
暑くて腕が動かない。
おまけに汗が結晶化してきた。
塩熱飴を食べて乗り切ろうとするが、水分が足りない。
今回のレースは1.5km毎に給水所が有るのだが、いくら飲んでも飲み足りない。
21km地点 01:44:20で通過。この直前で折り返して、シティに戻る。
明らかにペースは落ちている。しょうがない。3時間30分台でいいや。
この暑さだし。
ここで、パワージェルを配ってたので、一つもらう。
う・・・甘い・・・。
水無しで食べるのはやっぱりきついなぁ・・・
で、前を見ると
幸いなことに、私設エイドがペットボトルを配っていたので
一つもらい、水を少し飲んで、後は体中に引っ掛ける。
少しだけ回復。
さあ、後半戦も頑張ろう!
30km地点 02:28:58
ペース的には悪くない。うまく行けば、30分切れるかも知れない。
まだ、周りの声援に「トゥース!」と叫ぶだけの余裕がある。
(まぁ、シンガポール人は知るわけが無いが)
35km周辺の折り返しまでは割と元気だった。
キリオさんも射程距離だった。
しかし・・・・
やっぱり2周連続のフルマラソンは無謀でした・・・。
足が痛い。
ここからは大分ペースが落ち、何と6分台まで。
まぁいい、体力温存してスパートかければいい。
と、思っていたが・・・
ラスト3kmで、10km、ハーフのランナーと一緒のコースとなったため、
大渋滞。
途中、F1のピット横を通過し、エスプラネードの横の道を走る。
一応そこでZARDのアレを聞きながら走るが、渋滞に「負けました」
体力的には余力あったのに、キロのラップが落ちたが、
ラスト500mぐらいで、ようやく、フルとそれ以外が分かれたので、
そこからはスパートをかけて必死に走る。
何とかゴールイン!
9時7分。ようやく終わった。
今回は4時間を切ることが最大目標だったのと、上海の時と15度差が有ったので、
タイムは落ちたけど、達成感としては十分だった。
因みに、優勝者はルート・キベト(ケニア)2:11:24
去年に続いてV2だとか。
我が皇居軍団は・・
松下さん/キリオさん/自分の順番でした。
その外、教員時代の学生さん数名、その時の同僚の旦那さん、そして常州時代の先輩(ハーフで)が出場してたようです。
暑いレースだったけど、楽しいレースでした。
旅行編は後ほど。
コメント
なるほど、そういうことでシンガポール入りしていたんですね。
大変そうだけど、楽しそう!!
East Coast Parkwayとか走っちゃうんですか?
あの直線をドライブするの大好きでした。懐かしいー!
これからも頑張ってくださーい☆
そういえば、S某研究所のY理事長、あの年齢で、最近、新婚だそうです。笑
ほんと、やんぴんはすごいよね!うちのだんなは、なんと・・不参加~!!情けないんです・・。練習時間が足りなかったようで。っていうか、練習相手が帰国してから、全く走らなくなった。シューズも盗まれたし・・。どうやったら継続できるのか、アドバイスを!
ECPは走れなかったよ。その横の道がコースでした。
それでも、十分走り応えはあったなぁ。
そういや、yokoさんも元陸上部だったね。(種目は違うけど)
いつか挑戦してみては?
短距離から転向した人も結構いるし、市民ランナーで。
にしても、Y岡先生、すごいなぁ・・・。
わしも頑張らねば。
>老師
いや・・・すごくなんか無いです。練習嫌いだし、怪我しやすいし。
へなちょこぶりは相変わらずです。
そうか、旦那さん参加してなかったのか。
道理で道端で大槻さん見かけなかったわけだ。
シューズが盗まれると言うのはひどいね。
継続のアドバイス??そんな大そうな物は無いよ・・・
強いて言うなら練習後に何かご褒美を取っておくこと。
例えば、練習後飲みに行ったり、遠いところの大会だったら、
終わったあと観光するとか、美味しいものを食べるとか、
後、探せば仲間はいるはずだよ。それこそmixiでもあるんじゃないかな。