Lesson 984 アンテナその後
2009年6月27日 TV
結局、自力ではアンテナの調整はおろか、パーツまで破壊してしまうと言う体たらく。
専門の業者にお願いしました。
因みに工事料金全て込みで45000円。比較的安いそうです。
http://www.touseieng.com/
作業は9時過ぎからスタート。
早速アンテナの組み立てに間違いがあることを指摘されました・・・・
まずはその修正から。
それから、いよいよアンテナを固定させます。
ブロックを6つ並べ、その上下をベニヤ板で固定させます。
固定させてから、いよいよ衛星の電波を調整していきます。
今回はChinasat6bという大陸の放送が受信できる衛星に合わせます。
でも、その過程で、アルジャジーラや、STAR TV Indiaが映るAsiasat3bの
受信も出来ることが判明。
うおー、踊ってるぜ。マハラジャが(アホ
(結構きれいに映るんだな・・・これが。)
実際、西葛西や市川方面のインド人の依頼も多いとのこと。
一応調整できるように位置の印をつけてもらいました。
それからゆっくりChinasat6b衛星に向けてアンテナを回して行きます。
施工担当者曰く、すぐ横に鉄の柵があるので、影響が出ているとのこと。
いい感じのシグナルの強さが出たので、そこに場所を固定し、
仰角(アンテナの高さ)、そしてLNBFコンバータ(アンテナの先につける筒みたいなもの)
の角度を調整して行きます。
お、すごい。あれほど映らなかった湖南衛星放送が。
殆どのチャンネルが見られるようになりました。
そして最後に、ケーブルを部屋の中に入れて行きます。
今回は隙間ケーブルを使わずに済みました。
3時前に工事が完了。
そうそう。どうも施工担当者の方の日本語が、韓国人っぽいけど、
ソウルの人の話す独特のイントネーションとは違ったので気になりましたが
わざわざ聞くのも失礼かなと思ってたのですが・・・。
(元日本語教師としては、その辺りも分かってしまうものです)
領収書を頂いた時に、名前が韓国人だと分かったので、ちょっと聞いてみました。
聞けば在日13年の生粋の釜山人。留学する前から、向こうで電気関係の仕事をしてたそうです。今は日本人の方と結婚されているそうです。
とても腰が低く誠実な人柄に好感が持てました。
海外でまじめに頑張っている人は応援したくなります。
専門の業者にお願いしました。
因みに工事料金全て込みで45000円。比較的安いそうです。
http://www.touseieng.com/
作業は9時過ぎからスタート。
早速アンテナの組み立てに間違いがあることを指摘されました・・・・
まずはその修正から。
それから、いよいよアンテナを固定させます。
ブロックを6つ並べ、その上下をベニヤ板で固定させます。
固定させてから、いよいよ衛星の電波を調整していきます。
今回はChinasat6bという大陸の放送が受信できる衛星に合わせます。
でも、その過程で、アルジャジーラや、STAR TV Indiaが映るAsiasat3bの
受信も出来ることが判明。
うおー、踊ってるぜ。マハラジャが(アホ
(結構きれいに映るんだな・・・これが。)
実際、西葛西や市川方面のインド人の依頼も多いとのこと。
一応調整できるように位置の印をつけてもらいました。
それからゆっくりChinasat6b衛星に向けてアンテナを回して行きます。
施工担当者曰く、すぐ横に鉄の柵があるので、影響が出ているとのこと。
いい感じのシグナルの強さが出たので、そこに場所を固定し、
仰角(アンテナの高さ)、そしてLNBFコンバータ(アンテナの先につける筒みたいなもの)
の角度を調整して行きます。
お、すごい。あれほど映らなかった湖南衛星放送が。
殆どのチャンネルが見られるようになりました。
そして最後に、ケーブルを部屋の中に入れて行きます。
今回は隙間ケーブルを使わずに済みました。
3時前に工事が完了。
そうそう。どうも施工担当者の方の日本語が、韓国人っぽいけど、
ソウルの人の話す独特のイントネーションとは違ったので気になりましたが
わざわざ聞くのも失礼かなと思ってたのですが・・・。
(元日本語教師としては、その辺りも分かってしまうものです)
領収書を頂いた時に、名前が韓国人だと分かったので、ちょっと聞いてみました。
聞けば在日13年の生粋の釜山人。留学する前から、向こうで電気関係の仕事をしてたそうです。今は日本人の方と結婚されているそうです。
とても腰が低く誠実な人柄に好感が持てました。
海外でまじめに頑張っている人は応援したくなります。
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