Lesson 940 ビザ下りました
2008年11月5日 お仕事 コメント (4)昨日、中国大使館へ行き、ビザを無事ゲットしました。
(これまでの過程)
まず、出張ビザを取得し、(90日1次ビザ)中国へ入国
(本来、ノービザから就労ビザに切り替えることが可能だったらしいのだが、
オリンピックの影響でそれが出来なくなったとのこと)
入国後、健康診断を受診し、その結果を持って、労働許可書を申請する。
→本来労働許可書、ビザ通知書とビザ申請書を持って、イミグレに申請すれば、
中国国内で就労ビザが取得できた。
はずでした。
ところが・・・オリンピックの影響で自分の”母国”の中国大使館の申請でしか
受け付けてもらえなくなり・・・
今回、六本木の中国大使館へ行って来た訳です。
実は日本に住んだことのある中国人からも、あそこの対応の悪さを
聞いていたので、正直心配でした。
10年前、留学ビザの申請に行った時も、面倒くさいから(中国語直訳)という理由で、営業時間終了前にビザ申請を打ち切られそうになって、必死に中国語で食い下がった覚えがあります。
そんな背景があったため、開館20分前には到着し、列に並びました。
開館してから、まず3階のビザ申請コーナーに進みます。
なんと、銀行と同じように案内係があり、親切に手順を説明してくれました。
言われた通りに、書類をコピーして、窓口に提出。
料金は通常料金3000円+特急料金3000円=6000円
今回は余裕を持たせたかったので、次の日に出来る特急申請にしてもらいました。
(どうも日本生活の長い人、もしくは英語や中国語の出来る日本人??の大使館員を採用しているようです。)
そして次の日。今度は1階に行き、あっさり就労ビザをゲットです。
但し、このビザは1次入国ビザなので、中国に戻ってから、イミグレへ行き、再度マルチビザに変えてもらう必要が有るとのこと。
・・・・はっきり言ってめんどくさいけど、まあ、しょうがないですね。
それにこれで荷物も送ってもらうことが出来るし。
一安心です。
(これまでの過程)
まず、出張ビザを取得し、(90日1次ビザ)中国へ入国
(本来、ノービザから就労ビザに切り替えることが可能だったらしいのだが、
オリンピックの影響でそれが出来なくなったとのこと)
入国後、健康診断を受診し、その結果を持って、労働許可書を申請する。
→本来労働許可書、ビザ通知書とビザ申請書を持って、イミグレに申請すれば、
中国国内で就労ビザが取得できた。
はずでした。
ところが・・・オリンピックの影響で自分の”母国”の中国大使館の申請でしか
受け付けてもらえなくなり・・・
今回、六本木の中国大使館へ行って来た訳です。
実は日本に住んだことのある中国人からも、あそこの対応の悪さを
聞いていたので、正直心配でした。
10年前、留学ビザの申請に行った時も、面倒くさいから(中国語直訳)という理由で、営業時間終了前にビザ申請を打ち切られそうになって、必死に中国語で食い下がった覚えがあります。
そんな背景があったため、開館20分前には到着し、列に並びました。
開館してから、まず3階のビザ申請コーナーに進みます。
なんと、銀行と同じように案内係があり、親切に手順を説明してくれました。
言われた通りに、書類をコピーして、窓口に提出。
料金は通常料金3000円+特急料金3000円=6000円
今回は余裕を持たせたかったので、次の日に出来る特急申請にしてもらいました。
(どうも日本生活の長い人、もしくは英語や中国語の出来る日本人??の大使館員を採用しているようです。)
そして次の日。今度は1階に行き、あっさり就労ビザをゲットです。
但し、このビザは1次入国ビザなので、中国に戻ってから、イミグレへ行き、再度マルチビザに変えてもらう必要が有るとのこと。
・・・・はっきり言ってめんどくさいけど、まあ、しょうがないですね。
それにこれで荷物も送ってもらうことが出来るし。
一安心です。
- スポット情報
コメント
ましてや10年前・・・。
中国もすっかり変わったもんねー。
あの頃は態度だけいっちょ前の大使館員が応対していたけど、
いまや銀行並みにシステマチックになっててびっくり。
中国もやれば出来るじゃんと。
あの頃に比べて中国も相当変わったからな。
経済の発展はもちろん、生活の便利さも。
どうも。
でも、せめて日系中国人ということにしてくれ(笑)