Lesson 884 蘇州でおのぼりさんしてきました
2008年3月22日 友達その昔、僕は陸上部にいたことがあったのですが、その時の同期・先輩・後輩の3人がこの連休に中国へ旅行できてくれまして、蘇州へ一緒に行って来ました。
当日皆は上海から、僕は常州から向かいました。
まず獅子林で待ち合わせて、拙政園へ。
実は個人的にもここは思い出深い場所なのですが・・・
人がとにかく多い。普通に景色を見て、来ました。
でも、さすがに景色はきれい。世界遺産というだけの事はあります。
今回一緒に来てくださった後輩氏は、実家が造園業をしているとのこと。色々な話をしてくれました。
普段、異業種の人との接点が薄い自分は勉強になります。
その後、リクエストのあった運河クルーズ(クルーズと言うほど大それたものじゃないけど)に。
最初4人でRMB250のところを、RMB160まで下げてもらいました。
そして船頭のおばちゃんのところへ。
このおばちゃんが、本当にいいキャラクターで、言葉は訛りが多くていまいち分かりにくかったのですが、久しぶりにほんわかした感じの中国の方とお会いできました。
で、そこで同期と先輩が船に挑戦。
反応を見る限り、相当難しそう。結構苦戦していました。
既に小雨がぱらついてはいたのですが、結構これがいい雰囲気で
楽しかったです。
船頭のおばちゃんが歌を歌った頃、急速に腹が減ってきたので、
おばちゃん紹介のお店へ。
決してきれいではなかったんですが、ここがまたおいしい。
そして安い。
4人でビール5本、料理は4-5種類でRMB60でした。
ボッタクリも無かったし。
そこで色々な話をしました。
この前、同期の一人が結婚式だったそうで、その時に自分の話も出たそうです。
それから、虎丘へ。
この頃になると小雨から本降りになってきて、皆コートのフードをかぶって散策。
ここの名物は蘇州のピサの斜塔と言われてる曲がった塔。
そこで皆写真を撮りました。
さて、斜塔も見たし、次は鐘を打ちに行こうか・・・。
と、寒山寺へ。
その入り口付近をぶらぶらしてから、入って、早速鐘を突くところを探そうとするところへ・・・
♪チャーチャララチャーララーラーラーラー
(三沢光晴のテーマ)
や:ウェイ、もしもし
阿:ホンダラ株式会社の阿部(仮名)です
また阿部高和(仮名)か・・・。
そう、阿部高和似の某社担当者から携帯に国際電話でした。
来週監査なので、その件で。
話が長くなりそうなので、出来る限りさっさと説明しておきました。(つうか、月曜日にかけて来てももいい内容だったような)
電話も終わり、急いで鐘をさがすが、どうも場所がはっきりしない。
・・・確かに2年前にうちの親と行ったことがあるんでしたが、
すっかり忘れてしまいました。
周辺の人に聞いて何とか見つけ出しました。
金をつけるのは一人3回までとのこと。
しっかりついてきた。
・・・何も考えずに。
多分皆も同じだろう(←勝手に決め付けるな!!)
時計を見るとちょうどいい時間。
蘇州駅へ向かいました。
時間が少し有ったので、どこかでお茶しようと言う話が出たが
候補地であるケンタは、おりしも彼岸シーズンで、人が一杯。
蘇州駅は今高速鉄道と地下鉄の工事のため、そこら辺で取り壊し作業が行われて、まともに食事が出来るところが少なくなっていたのでした。
しょうがないので雨を避けられるところで色々と・・・・。
時間になり、皆を入り口まで送り、日本での再会を約束しました。
不思議なもので、日本にそのままいたら、もしかすると会う機会はなかったかもしれなかったのですが、中国と言う接点で、こうやって皆と会うことが出来ました。
久しぶりにここに来て良かったと思いました。
当日皆は上海から、僕は常州から向かいました。
まず獅子林で待ち合わせて、拙政園へ。
実は個人的にもここは思い出深い場所なのですが・・・
人がとにかく多い。普通に景色を見て、来ました。
でも、さすがに景色はきれい。世界遺産というだけの事はあります。
今回一緒に来てくださった後輩氏は、実家が造園業をしているとのこと。色々な話をしてくれました。
普段、異業種の人との接点が薄い自分は勉強になります。
その後、リクエストのあった運河クルーズ(クルーズと言うほど大それたものじゃないけど)に。
最初4人でRMB250のところを、RMB160まで下げてもらいました。
そして船頭のおばちゃんのところへ。
このおばちゃんが、本当にいいキャラクターで、言葉は訛りが多くていまいち分かりにくかったのですが、久しぶりにほんわかした感じの中国の方とお会いできました。
で、そこで同期と先輩が船に挑戦。
反応を見る限り、相当難しそう。結構苦戦していました。
既に小雨がぱらついてはいたのですが、結構これがいい雰囲気で
楽しかったです。
船頭のおばちゃんが歌を歌った頃、急速に腹が減ってきたので、
おばちゃん紹介のお店へ。
決してきれいではなかったんですが、ここがまたおいしい。
そして安い。
4人でビール5本、料理は4-5種類でRMB60でした。
ボッタクリも無かったし。
そこで色々な話をしました。
この前、同期の一人が結婚式だったそうで、その時に自分の話も出たそうです。
それから、虎丘へ。
この頃になると小雨から本降りになってきて、皆コートのフードをかぶって散策。
ここの名物は蘇州のピサの斜塔と言われてる曲がった塔。
そこで皆写真を撮りました。
さて、斜塔も見たし、次は鐘を打ちに行こうか・・・。
と、寒山寺へ。
その入り口付近をぶらぶらしてから、入って、早速鐘を突くところを探そうとするところへ・・・
♪チャーチャララチャーララーラーラーラー
(三沢光晴のテーマ)
や:ウェイ、もしもし
阿:ホンダラ株式会社の阿部(仮名)です
また阿部高和(仮名)か・・・。
そう、阿部高和似の某社担当者から携帯に国際電話でした。
来週監査なので、その件で。
話が長くなりそうなので、出来る限りさっさと説明しておきました。(つうか、月曜日にかけて来てももいい内容だったような)
電話も終わり、急いで鐘をさがすが、どうも場所がはっきりしない。
・・・確かに2年前にうちの親と行ったことがあるんでしたが、
すっかり忘れてしまいました。
周辺の人に聞いて何とか見つけ出しました。
金をつけるのは一人3回までとのこと。
しっかりついてきた。
・・・何も考えずに。
多分皆も同じだろう(←勝手に決め付けるな!!)
時計を見るとちょうどいい時間。
蘇州駅へ向かいました。
時間が少し有ったので、どこかでお茶しようと言う話が出たが
候補地であるケンタは、おりしも彼岸シーズンで、人が一杯。
蘇州駅は今高速鉄道と地下鉄の工事のため、そこら辺で取り壊し作業が行われて、まともに食事が出来るところが少なくなっていたのでした。
しょうがないので雨を避けられるところで色々と・・・・。
時間になり、皆を入り口まで送り、日本での再会を約束しました。
不思議なもので、日本にそのままいたら、もしかすると会う機会はなかったかもしれなかったのですが、中国と言う接点で、こうやって皆と会うことが出来ました。
久しぶりにここに来て良かったと思いました。
コメント