Lesson 857 香港旅行 (その2)
2008年1月2日 旅行 コメント (8)12月30日
余り眠れずふらふらになりながら、チェックインカウンターへ。
今回はシンセン経由で香港に入る。
(無錫から香港の便もあるが、価格が1.5倍もするのでパス。)
早めに飛行機に入るも、例のごとく出発が30分遅れて、8:35離陸。
周囲は、日本人客も何人か目立つ。
シンセンには10:30に到着し、早速香港行きのバスのチケットを買いに行く。
今回は、最近出来たシンセン⇔香港の国境
(?一応一国二制度だが、外国同然。)の西部通道経由で行くことにする。
一番有名な羅湖国境や落馬州はえらい混んでるし、それに、一回バス降りるだけですむし、何より便利。
バスの何人かのお客さんは飛行機でも一緒の人が多かった。
やはり考えることは一緒なんだろう。
約30分で国境に到着。やはり今日から休日と言うことも有り、お客さんは結構多かった。
イミグレの中に本来の“国境?区境??省境??”があり、ひとたびまたぐと、すぐ香港。
出口を出たところで、まず目に付いたのが、
見かけたことのある2階建てのバス、赤と緑のタクシーがたくさん止まってた。
行き先を見ると、新界の元朗行き等、これまた街中から外れたところのが多かったが、自分が今回泊まるところは、ゴールドコーストホテル。
えらいハイグレードのホテル。まずわが社の出張では使えまい!!
実はそれしか取れなかった・・・。
まあいい、いつもの生活がマイナス3つ星なのだから。そんなの関係ねぇ。
しかし、シンガポール時代の戦友との食事の約束が有るので、直接シティーへ向かう。
バスは約1時間後にエアポートエクスプレスと地下鉄屯涌線の九龍駅に到着。
急いでコーズウェイベイへ出ないといけない。
ところが!
両替所が何と近くにないらしい。
幾らRMBが使えるところが増えたとは言っても、まさか地下鉄じゃ使えまい。
しょうがないので、100ドルだけバスターミナルのオッサンに換えてもらい、
コーズウェイベイへ。
シンガポール時代の戦友と一緒に両替屋へ。
実は彼女とは一回一緒に一つのクラスを担当させていただいたことがある。
辞めてからもナンダカンダで、親交が続いた数少ない先生の一人だった。こっちでも日本語教えているとのこと。
見たところ、思っていたより元気そうで何より。
コーズウェイベイは人がとにかく多い。常州の南大街やら銀座なんて比じゃない。
酔いそうだ。
何とか両替して、タイムズスクウェアの
鴻星というレストランへ行き、飲茶を食べまくる。
常州で美味しい飲茶の店って余り無いので、ここぞとばかりに
たくさん頂きました。
彼女と別れてからは、一度ホテルへ向かう。
しかし・・・
行けども行けどもホテルは遠く。
ツェンワン駅を出てからもバスで30分掛かった。
しかし、景色は本当にきれいで、ここが香港とは思えない程であった。
何とかホテルに到着し、チェックインを済ます。
しかし、ここでもミスが。
何とバウチャーは31日から2日になってたのだ。
説明しておくと、18日に休みが確定するまでに旅行代理店に予約、既にカード決済をしていたのだ。ところが、実際の休みが短縮になり、また、変更をするのをうっかり忘れていたのだ。
滞在中に変更処理できたのでよかったが・・。
結局泣く泣く一日分支払うことに。
その後で、チムサチョイまでホテルのバスで向かい、
留学時代の仲間とその元同僚の方と食事。
ミラマーショッピングセンターに有る客家料理レストランだった。
内容はどうしても仕事の内容だったが、第三者の意見が聞けて
良かったと思う。
やはり香港のご飯は美味しい。
帰りたくなくなる。
終わってから、所謂スイーツ(笑)
・・本当のスイーツの店へ行き、亀ゼリーを頂く。
何年ぶりかに亀ゼリー食べました。
そこで、みんなと別れて、HMVへ。
そこでアンジェラ・アキとMONKEY MAJIC(スペルこれでよかったか?)、後香港の歌手二人のアルバムを購入。
それから、ホテル行きの最終バスの時間まで時間を潰す。
帰りは青馬大橋周辺の夜景を堪能させていただく。
やっぱり100万ドルの夜景と言うだけあって、きれいなところが多い。(空気はともかくとして)
香港で暮らすのも悪くないかもなぁ・・・
なんちゃって。
その3へ続く。
余り眠れずふらふらになりながら、チェックインカウンターへ。
今回はシンセン経由で香港に入る。
(無錫から香港の便もあるが、価格が1.5倍もするのでパス。)
早めに飛行機に入るも、例のごとく出発が30分遅れて、8:35離陸。
周囲は、日本人客も何人か目立つ。
シンセンには10:30に到着し、早速香港行きのバスのチケットを買いに行く。
今回は、最近出来たシンセン⇔香港の国境
(?一応一国二制度だが、外国同然。)の西部通道経由で行くことにする。
一番有名な羅湖国境や落馬州はえらい混んでるし、それに、一回バス降りるだけですむし、何より便利。
バスの何人かのお客さんは飛行機でも一緒の人が多かった。
やはり考えることは一緒なんだろう。
約30分で国境に到着。やはり今日から休日と言うことも有り、お客さんは結構多かった。
イミグレの中に本来の“国境?区境??省境??”があり、ひとたびまたぐと、すぐ香港。
出口を出たところで、まず目に付いたのが、
見かけたことのある2階建てのバス、赤と緑のタクシーがたくさん止まってた。
行き先を見ると、新界の元朗行き等、これまた街中から外れたところのが多かったが、自分が今回泊まるところは、ゴールドコーストホテル。
えらいハイグレードのホテル。まずわが社の出張では使えまい!!
実はそれしか取れなかった・・・。
まあいい、いつもの生活がマイナス3つ星なのだから。そんなの関係ねぇ。
しかし、シンガポール時代の戦友との食事の約束が有るので、直接シティーへ向かう。
バスは約1時間後にエアポートエクスプレスと地下鉄屯涌線の九龍駅に到着。
急いでコーズウェイベイへ出ないといけない。
ところが!
両替所が何と近くにないらしい。
幾らRMBが使えるところが増えたとは言っても、まさか地下鉄じゃ使えまい。
しょうがないので、100ドルだけバスターミナルのオッサンに換えてもらい、
コーズウェイベイへ。
シンガポール時代の戦友と一緒に両替屋へ。
実は彼女とは一回一緒に一つのクラスを担当させていただいたことがある。
辞めてからもナンダカンダで、親交が続いた数少ない先生の一人だった。こっちでも日本語教えているとのこと。
見たところ、思っていたより元気そうで何より。
コーズウェイベイは人がとにかく多い。常州の南大街やら銀座なんて比じゃない。
酔いそうだ。
何とか両替して、タイムズスクウェアの
鴻星というレストランへ行き、飲茶を食べまくる。
常州で美味しい飲茶の店って余り無いので、ここぞとばかりに
たくさん頂きました。
彼女と別れてからは、一度ホテルへ向かう。
しかし・・・
行けども行けどもホテルは遠く。
ツェンワン駅を出てからもバスで30分掛かった。
しかし、景色は本当にきれいで、ここが香港とは思えない程であった。
何とかホテルに到着し、チェックインを済ます。
しかし、ここでもミスが。
何とバウチャーは31日から2日になってたのだ。
説明しておくと、18日に休みが確定するまでに旅行代理店に予約、既にカード決済をしていたのだ。ところが、実際の休みが短縮になり、また、変更をするのをうっかり忘れていたのだ。
滞在中に変更処理できたのでよかったが・・。
結局泣く泣く一日分支払うことに。
その後で、チムサチョイまでホテルのバスで向かい、
留学時代の仲間とその元同僚の方と食事。
ミラマーショッピングセンターに有る客家料理レストランだった。
内容はどうしても仕事の内容だったが、第三者の意見が聞けて
良かったと思う。
やはり香港のご飯は美味しい。
帰りたくなくなる。
終わってから、所謂スイーツ(笑)
・・本当のスイーツの店へ行き、亀ゼリーを頂く。
何年ぶりかに亀ゼリー食べました。
そこで、みんなと別れて、HMVへ。
そこでアンジェラ・アキとMONKEY MAJIC(スペルこれでよかったか?)、後香港の歌手二人のアルバムを購入。
それから、ホテル行きの最終バスの時間まで時間を潰す。
帰りは青馬大橋周辺の夜景を堪能させていただく。
やっぱり100万ドルの夜景と言うだけあって、きれいなところが多い。(空気はともかくとして)
香港で暮らすのも悪くないかもなぁ・・・
なんちゃって。
その3へ続く。
コメント
次回はマラソンだね。
そのときは帰国日と重なっちゃうから会えないけど、
頑張ってね〜♪
こちらこそお世話になりました。
有難う。
マラソンだけど、一番空気が悪い時期だと、
ある友人から脅された。
大丈夫かな・・・。まあ、マスクつけて走るので、何とかなるかな。
おお!着いたんだ。無事で何より。
残念ながら、マカオは行く暇が無かった・・・。
次回は行きたいな。
楽しんでくれ!
今年もよろしくおねがいします!
やんぴんさんは充実した楽しい新年を迎えたようですねぇ。
りーのとは。。。 正反対だ。。。がくっ。
2008年が素晴らしい年になりますように!
明けましておめでとうございます。
こちらこそ今年も宜しくお願いします。
うーん・・・普段が普段なんでね。
こういうときにこそ楽しまないと・・・。
そうですね、お互いすばらしい年であるように!
つうか、バレバレですよ。でも、書き込み有難うございました。
でもなんで知ってたんすか?このブログを・・・。
スパーリングは今回は遠慮させていただきましたが、
次回は是非お手合わせ宜しくお願いいたします。
さ、ジムで筋トレに励みます。