Lesson 777 胡志明市攻略 その1
2007年5月1日何か、そんな題名の香港映画がありましたが、まぁいいや。
この日は、まず、ホーチミン→シンガのチケット確保に全力を挙げた。
本来、格安航空会社のチケットを手配する予定だったが、
何と、VISAとMASTERしか使えないという・・・。
一応VISAは申請が下りて、カードももらっていたが、どういうわけか未だ使えない。
・・・メーデーの影響なのだろうか?
やむを得ず、ベトナム航空で移動する事になった。
(SQほどじゃないけど、高いんだよな・・・)
その後、町をぶらぶらして、(大体2kmぐらいかな・・)
デタム通りに戻って昼食フォー!!
(古いですな・・・)
ええ、そのまんまフォーです。鶏肉のフォーを頂きました。
しかし・・・ハノイのそれに比べ余りたいしたことがない。
スープが薄かったです。
それにもめげず、土産を買いに、アンドン市場へ。
この辺りはホーチミン5区と言う華人が多く住んでいるところです。
案の定「Ni yao shenme?」(何欲しい?)と聞かれました。
他のところだったら、「ニイチャンヤスイネー」なんですけど。
そこで会社の同僚への土産と言う事で、ココナッツキャンディーを
大量購入。
その時の店員さんも華語ぺらぺらでした。
や「何で話せるんですか?」
店「私は華人なんです。それで話せます。ところで、お客さんはどうして?」
や「僕も広州で少し勉強しました。そう言えば同級生でもいましたよ、貴女と同じようにホーチミン出身の華人が。でもすごいですよね。」
店「この辺りは台湾人や中国人がよく来るので、話せないと商売になりませんよ。」
あとで、本屋へ行くことになるが、そこには華人向けの華語の教科書が売られていた。(表記は注音字母であったのだが、これは歴史的に中国とベトナムが対立した事も影響しているのだろうか・・。)
結局アンドン市場では
・名刺入れ
・携帯電話カバー
・コーヒー
・ココナッツキャンディー
そして、チェーといわれるぜんざいを平らげた。
その後で、戦争証拠博物館へ行く。
以前書いたフルメタルジャケットの映画ではないが、
「戦場は地獄だぜ」と言う言葉を再認識した。
(あの台詞は、ふざけて言っているようだけど・・・本当に地獄だと思わざるを得ない。)
戦争の米軍での拷問の様子、戦争による影響と、考えさせられた。
(もちろんベトナム側の史観で観られているので、色々と食い違いはあるだろうが・・。)
昨今、日本もお隣さんが騒がしく憲法を変えるという動きまであるようだが、自分は基本的に戦争は反対。
百害あって一利なし。
今のイラクの状況もそうでしょうが・・。
因みに、ベトナム戦争の詳細は僕は予備校で勉強した。
(まぁ、あっちは「アカの手先の何とやら」が多いので、多少はゆがんだ史観であろうけど。)
高校時代は時間の都合もあり、なかなか近現代までやってくれなかったんです。
(それ以前に、東南アジア・朝鮮・中央アジア・文化史はすっ飛ばされてたし、鬼籍に入られた某教師はこんなのは読めばわかるからやらないと言ってたし。)
従って、予備校で恥ずかしながら、ベトナムがアメリカに勝ったということを知ったのだ。
(因みに、自分が通ったT海大学の世界史の問題には出題された。)
今回、戦争博物館を見たことで、ベトナム人の強さには本当に驚かされた。
それと同時に、アメリカはもう少し歴史から学ぶべきだとも思ったのだが・・・。
小難しい話で失礼しました。
それから、戦争つながりでヤンシン市場へ。
ここでは(ほとんど偽者だろうけど)所謂ミリタリーグッズと言われている物が売られている。
壊れた時計や、ヘルメットやら、ハートマン軍曹が被っているような帽子、そして、ZIPPOライター。
あとは青島刑事が着ているようなジャケットも売っていた。
ただどれも高く、これを着て中国で歩くと公安にしょっ引かれそうなので、購入を断念。
それからホテルまでぶらぶらあるいて、シャワーを浴び、又食事へ。
その後で、昼間いけなかったベンタイン市場周辺へ行き、シャツを3枚購入。
ベトナム333ビールと、ホーチミンの写真、そして、ベトナムの国旗が入ったシャツ。
全部で15万ドン(9ドル前後)だった。
それから、本屋へ行き、ベトナムPOPSのCD1枚と、日本人向けのベトナム語教材一つを買う。
とりあえずベトナム土産は今日買いつくしたと思われる。
ホテルに着いたのが10時前。
さぁ、明日はメコンデルタツアーじゃ。
この日は、まず、ホーチミン→シンガのチケット確保に全力を挙げた。
本来、格安航空会社のチケットを手配する予定だったが、
何と、VISAとMASTERしか使えないという・・・。
一応VISAは申請が下りて、カードももらっていたが、どういうわけか未だ使えない。
・・・メーデーの影響なのだろうか?
やむを得ず、ベトナム航空で移動する事になった。
(SQほどじゃないけど、高いんだよな・・・)
その後、町をぶらぶらして、(大体2kmぐらいかな・・)
デタム通りに戻って昼食フォー!!
(古いですな・・・)
ええ、そのまんまフォーです。鶏肉のフォーを頂きました。
しかし・・・ハノイのそれに比べ余りたいしたことがない。
スープが薄かったです。
それにもめげず、土産を買いに、アンドン市場へ。
この辺りはホーチミン5区と言う華人が多く住んでいるところです。
案の定「Ni yao shenme?」(何欲しい?)と聞かれました。
他のところだったら、「ニイチャンヤスイネー」なんですけど。
そこで会社の同僚への土産と言う事で、ココナッツキャンディーを
大量購入。
その時の店員さんも華語ぺらぺらでした。
や「何で話せるんですか?」
店「私は華人なんです。それで話せます。ところで、お客さんはどうして?」
や「僕も広州で少し勉強しました。そう言えば同級生でもいましたよ、貴女と同じようにホーチミン出身の華人が。でもすごいですよね。」
店「この辺りは台湾人や中国人がよく来るので、話せないと商売になりませんよ。」
あとで、本屋へ行くことになるが、そこには華人向けの華語の教科書が売られていた。(表記は注音字母であったのだが、これは歴史的に中国とベトナムが対立した事も影響しているのだろうか・・。)
結局アンドン市場では
・名刺入れ
・携帯電話カバー
・コーヒー
・ココナッツキャンディー
そして、チェーといわれるぜんざいを平らげた。
その後で、戦争証拠博物館へ行く。
以前書いたフルメタルジャケットの映画ではないが、
「戦場は地獄だぜ」と言う言葉を再認識した。
(あの台詞は、ふざけて言っているようだけど・・・本当に地獄だと思わざるを得ない。)
戦争の米軍での拷問の様子、戦争による影響と、考えさせられた。
(もちろんベトナム側の史観で観られているので、色々と食い違いはあるだろうが・・。)
昨今、日本もお隣さんが騒がしく憲法を変えるという動きまであるようだが、自分は基本的に戦争は反対。
百害あって一利なし。
今のイラクの状況もそうでしょうが・・。
因みに、ベトナム戦争の詳細は僕は予備校で勉強した。
(まぁ、あっちは「アカの手先の何とやら」が多いので、多少はゆがんだ史観であろうけど。)
高校時代は時間の都合もあり、なかなか近現代までやってくれなかったんです。
(それ以前に、東南アジア・朝鮮・中央アジア・文化史はすっ飛ばされてたし、鬼籍に入られた某教師はこんなのは読めばわかるからやらないと言ってたし。)
従って、予備校で恥ずかしながら、ベトナムがアメリカに勝ったということを知ったのだ。
(因みに、自分が通ったT海大学の世界史の問題には出題された。)
今回、戦争博物館を見たことで、ベトナム人の強さには本当に驚かされた。
それと同時に、アメリカはもう少し歴史から学ぶべきだとも思ったのだが・・・。
小難しい話で失礼しました。
それから、戦争つながりでヤンシン市場へ。
ここでは(ほとんど偽者だろうけど)所謂ミリタリーグッズと言われている物が売られている。
壊れた時計や、ヘルメットやら、ハートマン軍曹が被っているような帽子、そして、ZIPPOライター。
あとは青島刑事が着ているようなジャケットも売っていた。
ただどれも高く、これを着て中国で歩くと公安にしょっ引かれそうなので、購入を断念。
それからホテルまでぶらぶらあるいて、シャワーを浴び、又食事へ。
その後で、昼間いけなかったベンタイン市場周辺へ行き、シャツを3枚購入。
ベトナム333ビールと、ホーチミンの写真、そして、ベトナムの国旗が入ったシャツ。
全部で15万ドン(9ドル前後)だった。
それから、本屋へ行き、ベトナムPOPSのCD1枚と、日本人向けのベトナム語教材一つを買う。
とりあえずベトナム土産は今日買いつくしたと思われる。
ホテルに着いたのが10時前。
さぁ、明日はメコンデルタツアーじゃ。
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