そういうこと。

この日は、出張で昆山と上海へ行った。
しかし、春節休みの奇声・・いえ、帰省ラッシュが始まっており、普段は待たずに乗れるはずのバスも1時間待ちは当たり前。

そのため、大幅に予定が狂ってしまった・・・。

でも一番悲惨だったのが、常州に戻る時のこと。
いつものように、恒豊路のバスターミナルに行って切符を買おうとすると・・・。

今天南京和常州方向去的巴士都没有!

il||li_| ̄|○il||l

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鉄道は絶対に取れないし、取れたとしても日付が変わってからのしかないだろう。

となると・・・・

黄色い牛と書いて黄牛!
つまりダフ屋から買うしかない!!


早速ダフ屋がいたのでチケットを購入。
普段の値段が55元だったのにたいして100元!!

・・・しょうがない。
結局購入して、無事常州に戻ってきました。

それにしても、毎年この日は何かと災難が多い。
別に僻みではなく、事実。

過去には、残業を押し付けられた挙句、管理していたWebサイトの問題で上司と全面戦争したり、
その又過去には、担当していた案件でトラブルが有り、その対応に追われたりと。

たまには普通のバレンタインデーも過ごしたいと思う今日この頃です。

ああ、チョコはもらいましたよ。
うちの技術部長(男・35歳)から

「やんぴん、結婚式のお菓子余ったから、食べな。ちょうどバレンタインデーだしさ」

・・・違う・・・何かが違う。

コメント

nophoto
knk
2007年2月17日16:08

黄色い牛と書いて、ダフ屋のことなんですね。
なんか縁起が良さそうな呼び方に感じるのは私だけ?
(中国の人、黄色とか金とか好きだし。それだけお金になる基を
持っているということでしょうか?)
出張なのに、行く前に往復のチケットを用意しておかずに
現地で購入してこないといけないんですね。
あらかじめ取っておいたチケットの時間に仕事を間に合わせるのも
大変なのかもしれませんが、会社があらかじめ予約しておいてくれれば
いいのに。。。(しかも、そんな旧正月の大混雑のなか。。。)。
本当にご愁傷様です。

Yangping
やんぴん
2007年2月18日14:35

うーん、正確な由来はわかりませんが、黄色=お金、牛=車
「お金を持っている人へ車を手配する」

そういう意味ではないのでしょうか・・。

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