Lesson 733 最終日
2007年1月6日あくる日はもう一人、最近上海に転勤した友達が来る事になったので、またチムサチョイで飲茶。
その前に、軽く近所にあるパン屋でサンドイッチとコーヒーを買って朝食を取る。
一応ホテルにもレストランが有るのだが、朝からわざわざ30香港ドルも払う気になれず、近所のパン屋にとどめておいた。
そこでも普段お目にかかれないような飲茶を頂く。
色々な話をしたり聞いてもらったりして、昼には解散。
お二人には感謝。
その後で、ホテルに戻り荷物を持ってフェリーターミナルへ。
今回は陸路の国境越えは時間がかかると予想し、Shenzhenの蛇口港まで高速船で移動する事にした。
(いつもNHKのアジアニュースで見るけれど、休み明けの国境はとにかく混むし、国境からShenzhenの空港まで
ものすごく遠いので、少しでも近いところまで移動する事にした。)
しかし、チェックインと出国手続きは出発の30分前から始まるらしく、それまではショッピングセンターをリュックサックと肩掛けカバン、そして、洋服の入ったホテルのバッグを抱えると言う、一歩間違えると不審者(しかも、いつも以上の無精ひげだったので尚更??)のような格好でうろうろした。
その時幾つかポスターを見たのだが、香港でも禁煙の規定がシンガポール並みに厳しくなり、公共の場での違反者には罰金HKD5000が科せられるという。
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200701010016.html
賛成。自分タバコ余りすわないし(付き合いではたまに有るけど、根本的に体質に合わない)
さっさと中国大陸でもやってもらいたい。
(話題それますが)
例えば、いつも通っているスポーツジム。全室禁煙だと言うのに、生活レベルと民度が反比例している方々が、ロッカーで偉そうに濛々とタバコをすってくださる為、非常にムカつきます。
(以上)
さて、ようやくチェックインと出国審査が始まり、船に乗ろうとすると、やはりお客さんは少な目の様子。
ある意味作戦成功とにらみつつ乗船する。
船は、西に進路を取り、その後真っ直ぐ北上。約一時間で蛇口に到着。
入国審査も極めてスムーズに進み、ある意味最後の難関であるタクシー乗り場へ。
・・・ところが、悪質な客引きも無く、来るのはフェリー会社のグループ企業のタクシー。メーターもあるし、身分証明書もはっきりしている明瞭会計タクシーだった。
ほっと一安心で、空港へ向かう。
空港についてからは比較的早く着いたのでぶらぶらして、時間を見計らって出発ロビーへ。
ところが、ここでいきなり
「カバンを開けてください」
・・・・五月蝿いよ。
検査員はカバンの中に入っていた缶チューハイを取り出し
「ここで開けて、飛行機に乗る前に飲んでください」と。
あえて言おう、「玉田」と。
(玉田の中国語の意味を知りたい人は、ぐぐって下さい。)
しょうがないので、栓を開けて、飲みながら某N武線のF中本町にいるようなオッサンのように、ふらふらしながら出発ロビーへ向かった。
帰りの飛行機は搭乗率50%ぐらいだった。
常州の空港に着いたのが夜9:30。当然の如くタクシーも来ておらず、自力で超おんぼろ自称リムジンバスに乗り、市内へ向かった。
家に着いたのが10時半ごろ。
今回は気分転換を目標とした旅行だった。その目標は十分達成できたと思う。
その前に、軽く近所にあるパン屋でサンドイッチとコーヒーを買って朝食を取る。
一応ホテルにもレストランが有るのだが、朝からわざわざ30香港ドルも払う気になれず、近所のパン屋にとどめておいた。
そこでも普段お目にかかれないような飲茶を頂く。
色々な話をしたり聞いてもらったりして、昼には解散。
お二人には感謝。
その後で、ホテルに戻り荷物を持ってフェリーターミナルへ。
今回は陸路の国境越えは時間がかかると予想し、Shenzhenの蛇口港まで高速船で移動する事にした。
(いつもNHKのアジアニュースで見るけれど、休み明けの国境はとにかく混むし、国境からShenzhenの空港まで
ものすごく遠いので、少しでも近いところまで移動する事にした。)
しかし、チェックインと出国手続きは出発の30分前から始まるらしく、それまではショッピングセンターをリュックサックと肩掛けカバン、そして、洋服の入ったホテルのバッグを抱えると言う、一歩間違えると不審者(しかも、いつも以上の無精ひげだったので尚更??)のような格好でうろうろした。
その時幾つかポスターを見たのだが、香港でも禁煙の規定がシンガポール並みに厳しくなり、公共の場での違反者には罰金HKD5000が科せられるという。
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200701010016.html
賛成。自分タバコ余りすわないし(付き合いではたまに有るけど、根本的に体質に合わない)
さっさと中国大陸でもやってもらいたい。
(話題それますが)
例えば、いつも通っているスポーツジム。全室禁煙だと言うのに、生活レベルと民度が反比例している方々が、ロッカーで偉そうに濛々とタバコをすってくださる為、非常にムカつきます。
(以上)
さて、ようやくチェックインと出国審査が始まり、船に乗ろうとすると、やはりお客さんは少な目の様子。
ある意味作戦成功とにらみつつ乗船する。
船は、西に進路を取り、その後真っ直ぐ北上。約一時間で蛇口に到着。
入国審査も極めてスムーズに進み、ある意味最後の難関であるタクシー乗り場へ。
・・・ところが、悪質な客引きも無く、来るのはフェリー会社のグループ企業のタクシー。メーターもあるし、身分証明書もはっきりしている明瞭会計タクシーだった。
ほっと一安心で、空港へ向かう。
空港についてからは比較的早く着いたのでぶらぶらして、時間を見計らって出発ロビーへ。
ところが、ここでいきなり
「カバンを開けてください」
・・・・五月蝿いよ。
検査員はカバンの中に入っていた缶チューハイを取り出し
「ここで開けて、飛行機に乗る前に飲んでください」と。
あえて言おう、「玉田」と。
(玉田の中国語の意味を知りたい人は、ぐぐって下さい。)
しょうがないので、栓を開けて、飲みながら某N武線のF中本町にいるようなオッサンのように、ふらふらしながら出発ロビーへ向かった。
帰りの飛行機は搭乗率50%ぐらいだった。
常州の空港に着いたのが夜9:30。当然の如くタクシーも来ておらず、自力で超おんぼろ自称リムジンバスに乗り、市内へ向かった。
家に着いたのが10時半ごろ。
今回は気分転換を目標とした旅行だった。その目標は十分達成できたと思う。
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