一日中会社でした。
レポートを書いて送ったり、監査の報告書のゲラを作ったり、
見積もりを手配したり、副課長に日本語講座をしていたら、
気がつけば、夕方になっていました。

それにしても監査の報告書のゲラがてこずった。

何しろ午前中で終わるだろうと思っていた監査が、結局丸一日かかったわけだし、監査の前後で出た話題もいちいちまとめないといけないし、へっぽこだけど、自分通訳もこなしてたから、その時に出た話も少し交えないと・・・。

(通訳は丸一日も出来ません。普段壊れた頭が更に壊れ、目もなぜかぶっ壊れました。)

後は先方からの回答をまとめるだけです。

日本語講座はひょんなことから。
前ここにも書いたことが有るが、うちの営業部の副課長は今独学で日本語を勉強してる。
しかし、余り話したり聞いたりするチャンスが無い。

仕事をぼちぼちこなしていると、ある表現を教えて欲しいとのこと。
片手間に教えてあげると、電話についての質問が出た。

これは仕事を楽にするいいチャンス。

早速電話の受け答え方を教えておいた。
基本会話はマスターしているので、(4級レベル)重要表現と応用表現を叩き込んだ。

1)XXはいまおりません。
2)お電話番号をお願いします。
3)あとでかけさせます。

(営業部の後ろのホワイトボードに書いておいたので、今後はやってくれるでしょう。)

これで自分がいなくてもやってくれることでしょう。

で、彼から「いつになったら会社で日本語講座やってくれるますか?」と。

・・・やりたいけど、今その余裕がないんだよね。
しかも、スタッフによってレベルにばらつきがあるから。

まさか、既に4級レベルの副課長をひらがなから始めさせるわけには行かないだろうし。

かといって他のスタッフは絶対ひらがななんて読めないだろうから。

まぁ、そのうち何とかなるだろう。

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