Lesson 691 新たな目標決定かな・・・

確かに社会経験のない今の若者が教職につくのは危険かもしれません。
しかし、私の中学時代にも人間失格の教師とはとても呼べない代物もありました。（殺ろうと思った翌月にやめましたが）

日教組によるごみ製造計画により多くの屑が排出されてきてしまったこの始末は誰がつけるのか？
児童、生徒、学生を物としてでしか扱えず、心や思いを理解しようとしない、内申書を操作し、子供の夢や希望にはお構いなく、自分の都合のみで生き続ける哀れな屑どもはどう始末すればよいのでしょうか？（犬は道端で人をかんだりゴミ箱あさると薬殺されますが、それよりも害のある人間らしき生き物は何故生きていられるのでしょうか）
まあ、そんな気持ちもあるのですが人間の屑を始末するとどうやら罪になるようなのでぐっと我慢。（笑）

人間社会全体での質が低下する時代。今こそ社会全体での手厚い教育が必要なのかもしれませんね。
PTAも給食費払わないでベンツ乗り回すような屑には要職を与えないようにしなければなりませんし、家庭の中でも親は親としてきちんと子供の面倒を見なければいけません。

「人の振り見て我が振りなおせ」

教わるもの、教えるもの、支えるもの、三方が理解を深め、諦めない事が大事なのではないでしょうか。

責任の擦り付け合いはいい加減にしてほしいものです。

先生の質がそこまで落ちているとは…にわかに信じられない、
いや、信じたくないですね。

自分が教わっていた先生方も、
とりわけ人徳者だったとは記憶していませんが、
それでも素晴らしい先生だったと思います。

何が原因なんでしょうかね？
きっと一つじゃないとは思いますが。
先生も学校も、親の方も、
昔とは異質なものになってしまいました。
一番の被害者は子供ですね。

教師の質の低下というよりも、周りの環境が彼らを変えた部分も
多いような気がします。
最近は校長や教頭の職を与えられても返上するような教師も
いるらしい（そんなに責任とるのが怖かったり、志が低いなら
いっそ教師を辞めてほしいと個人的には思います）。
でも教師自身が私たちが小さい頃とそんなに変わってるのかしら？
むしろ昔は体罰も教師によるいじめもたくさんあったけど、
特にそれを取り上げていなかっただけのようにも思います。

もし自分が将来子どもなんか持っちゃった日には、どこで教育を
受けさせるかにすごく頭を悩ませることになりそうです。
とりあえず公立はちょっと考えるなあ。。。

皆様

コメント有難うございます。

確かに、今回の問題を見ても、教師のいじめはきっかけであっても、
同級生も実行犯ですね。

自殺した当日トイレに押し込んで、パンツ脱がされたと言う話だったような。

謝罪に行ったようですが、
新聞記事をそのまま読む限り「自分が申し訳ないことをした」と言うのではなく「田村」に責任転嫁を
しているような言い方なんですよね。

そうじゃないだろ？と思います。
（涙を流して言うだけまだ救いようはありますが）

また、こういう子供を育てた親にも責任はあると思います。
まだこいつらは未成年なわけで、善悪の分別も付きにくい、ひどい奴になると
それさえないのもいます。

それをきちんと諭せなかったのか？学校のせいにだけしていいのか？？

勿論学校にとって「お客さん」であることには間違いないけど、それを履き違えてはいけないと
思います。

今回のことがきっかけで、学校・学生・親・地域が
どのように再発を防ぐことが出来るかを建設的に考えてもらいたいです。

また、教師ですが、正直昔も今も質は変わっていないと思います。
掃き溜めにうずもれている屑もいれば、そのなかに鶴もいる。

その昔ベテラン格の先生が急に赴任して、うちのクラスの担任になりました。
優秀な先生だったのは間違いないけど、人間的にはアレでした。

殴る蹴る髪をつかむ、皆の前で色々とと言われたりしました。
どれだけ笑われたか・・・。

一度だけ子供ながら、その理不尽さに逆切れして戦おうとしましたが、
返り討ちにあいました。

これだけやってもお咎めは公式的には有りませんでした。
（現場を校長先生も見てたのですが・・・。）

「あの人は教師だから逆らえない。無駄だ」と言う雰囲気があったと思います。

もちろん、今でも尊敬できる先生もいます。正直、あまりいないけど。
中学時代、不登校の学生をきちんと学校に戻したり、自分のクラス以外の学生にも
きちんと向き合って下さった先生が何人かはいました。
（それがきっかけで、教職免許を取得しました。）

今は環境の変化で色々な情報がもれやすくなっています。
マスコミやインターネットの発達で何か問題があると、
すぐ光の速さで色々と伝わり、隠蔽がしにくくなっています。
今小中学生でもブログを通して情報発信が出来る時代ですし、
某掲示板では学校ごとのスレッドが立ち、あの先生は問題があるとか
そういうこともすぐ入ってきます。

また、大学時代教育学の授業で勉強したことがあるのですが、
子供の権利条約というのがクローズアップされてきたことも無関係ではないと思います。
これにより子供への人権が大分保障されました。
（確かにそれに伴う弊害もあるのですが）

これにより、当時屁ともされなかった教師の学生へのいじめやいわゆる問題教師が
クローズアップされ始めたのではないでしょうか。

そして、自分自身にもし子供が出来たとしたら・・。
やっぱり公立は避けたいと思います。（小学校ぐらいはいいけど。）
また、色々な問題に遭ったとき、僕はまず戦えと言います。
必死に戦っていれば、誰かが見ていてくれると。
（僕もそうでしたしね。）

でも本当につらかったら、本当に死んでしまいたいのなら、
学校へ行かないと言うのも選択肢の一つだと思います。
行くに越したことは無いけど、それが原因で悲惨なことになるのはいたたまれません。

長くなってすみません。

教師の名前はしりませんでした。

最近いじめを苦に自殺する未成年が増えていますが、
昔はいじめで自殺ってなかったですよね。

日本に限らず、いじめはどこでもあると思いますし、
小中学生のときは、多少のいじめに耐えてこそ
成長につながる場合も多々あると思います。

簡単に命を落とさないで欲しいなというのが、
今回の一連の事件の感想です。

生きたくても生きられない友達が
何人か回りにいたので、
せっかく健康な命なんだから、
強くなって欲しいなと思います・・・。

＞ゆきてぃさん
いじめは日本・アメリカ・韓国・シンガポールどこにでもありますね。
日本語教師時代、若いクラスの担当もしていたことがあったので、色々と聞きました。
（もっとも、日本以上にその他の問題が絡んでいる場合が
殆どでしたが。）

いじめを理由とした自殺が増えたのは、僕が高校の時ぐらいからだったと思います。
無くなって欲しいんですけどね。

耐えることで強くなる。それは僕もそう思います。
実は僕もそうでした。
出来ることなら強くなって生きていて欲しい。
それは切に思います。

ただ、周りに味方がいない、いるのかもしれないけど気が付かない、場合も最近は増えているかもしれません。

私も一時期そうでした。本当に味方がいないと思っていました。色々有りましたよ。

でも、高校時代に学校外のサークルにも参加したんです。
そうしたら、味方と呼べる人が沢山出来ました。

それで何とか生きて来れました。

もう何人かの人には行方知れずで会えないですが、その人たちには今でも感謝しています。