Lesson 572 同僚の結婚式

この日同僚の結婚式が有ったので行ってきました。
因みに自分のポジションの場合（某北京人元同僚談）
1000元以上とのことなのですが、社内規定でその3分の1程度まで
なりました。

で、行ってきたのですが。

1）演出が派手。
まず、会場のステージには、新郎新婦の写真がプリントされた
横断幕が。そして、どこぞのプロレスラーの入場を髣髴されるような派手な入場方式。

2）最近じゃフィリピン人ダンサーが盛り上げる。
昔は日本とか香港、シンガポールに沢山いたのですが、
今は中国にも多いですね。

式の途中で、中国語の歌を歌って盛り上げてました。
また、ダンスもあり、ステージから至近距離にいる我々は格好のカモでした。
（2度ステージへ拉致されました。幸い（？）ダンサーの女性は昔長野に出稼ぎで行ってた方で、日本語が通じました。）

それにしても、フィリピンの方は世界各国にいらっしゃる。
実は華僑並みのネットワークを持っている？？

3）乾杯は大分マイルド化
中国の乾杯は「杯を乾かす」そう、一気飲みです。
しかしながら、最近は「随意」（個人個人の適量に任せる）と言う言葉をつけてやるようになりました。

・・・しかし、自分は社内で「大酒のみのやんぴんタソ」で通っているようで。
（そりゃ宴会では飲むけどさ、一人で飯食いに行く時は、コーヒーかお茶で済ましています。）

気が付けば同僚と乾杯乾杯また乾杯・・・。

・・・カフェラテ飲んできてよかった。

幸せそうな結婚式でした。