Lesson 568 やけどは怖いね
2006年2月18日コメント (6)湯たんぽで低温やけどしてしまいました。
それは1週間前にさかのぼります。
ここ常州はのっぴきならないくらい寒く、湯たんぽが欠かせない
状態でした。
自分は、湯たんぽにカバーをつけて寝たのですが、
事もあろうに、そのカバーが外れて、右足のすねに当たった状態だったのです。
起きたら、妙に痛い。
案の定水ぶくれが出来てたので、水を抜き、バンドエイドをつけてました。
そうしたら、「あれ?おかしいぞ??足が腫れてきた」
気が付けば、炎症を起こしていたのです。
あまりに痛かったので、上司からの指示で、早速ボッタクリで有名な近くの病院へ行ってきました。
医者曰く
「悪化しているな、はい。三日連続で点滴受けてください。
薬代は500元!!」
500元って・・・。高い!!
こっちの病院は点滴の薬を自分で買って、打ちに行くたびに自分で持っていかないといけないんですわ。
しょうがないので、点滴打ちました。
そして、2日目。
患部は大分回復してきたように見えました。
しかし・・・。医者曰く
「何か患部が湿ってきたな。念の為白血球の数をチェックしましょう。はい、血液検査ね。」
強制的に血液検査を受けさせられました。
(血糖値はどうしようか?もし上がっていたら、また変な薬買わされるのか?白血球を調べると言ってたな?やばかったらどうしよう。いやだ、こんな寒い病院に入院するのはいやだ。)
(この間、5秒)
とりあえず、検査を受けたら、白血球の数が増えていたとのことです。
ああ、出費がかさみます。
後日、家の真下のレストランに行ったらそこのリーダーが
「あ、やんぴんさん。あそこはボッタクリで評判悪いわよ」
やっぱボッタクリですか、そうですか。
とにかく、やけどはもちろん、体には気をつけたほうがいいですな。
それは1週間前にさかのぼります。
ここ常州はのっぴきならないくらい寒く、湯たんぽが欠かせない
状態でした。
自分は、湯たんぽにカバーをつけて寝たのですが、
事もあろうに、そのカバーが外れて、右足のすねに当たった状態だったのです。
起きたら、妙に痛い。
案の定水ぶくれが出来てたので、水を抜き、バンドエイドをつけてました。
そうしたら、「あれ?おかしいぞ??足が腫れてきた」
気が付けば、炎症を起こしていたのです。
あまりに痛かったので、上司からの指示で、早速
医者曰く
「悪化しているな、はい。三日連続で点滴受けてください。
薬代は500元!!」
500元って・・・。高い!!
こっちの病院は点滴の薬を自分で買って、打ちに行くたびに自分で持っていかないといけないんですわ。
しょうがないので、点滴打ちました。
そして、2日目。
患部は大分回復してきたように見えました。
しかし・・・。医者曰く
「何か患部が湿ってきたな。念の為白血球の数をチェックしましょう。はい、血液検査ね。」
強制的に血液検査を受けさせられました。
(血糖値はどうしようか?もし上がっていたら、また
(この間、5秒)
とりあえず、検査を受けたら、白血球の数が増えていたとのことです。
ああ、出費がかさみます。
後日、家の真下のレストランに行ったらそこのリーダーが
「あ、やんぴんさん。あそこはボッタクリで評判悪いわよ」
やっぱボッタクリですか、そうですか。
とにかく、やけどはもちろん、体には気をつけたほうがいいですな。
コメント
是非海外じゃ体に気をつけますように。
明日戻るけどあの寒さがまたよみがえる。
暖房器具を買ったほうがいいかも知れませんね。
有難うございます。本当、海外では自分の体をいつも以上に
気を遣わないといけませんね。
>グリーンジャイアントさん
お帰りなさい。
最近は所謂三寒四温状態に入ってきていますね。
やっぱり寒い時は寒いんですが。
20日は比較的暖かいようですよ。
しかも中国のぼったくり病院、すごく怖いです。
私は北京の外国人用病院に連れて行かれたことがありますが
どっかのホテルロビーかというような天井が高く
広々した受付(なのに人がいない)が印象に残っています。
その建物のとなりの中国人用病院は人でいっぱいだったのに。
ちなみにそのときは、注射針(もち、新品)で、人差し指を
ぶすっと突き、そこから血液採取してました。
止血は綿棒でした。
風邪だったのですが、むっちゃ塩辛いお湯(これが薬)を
無理矢理飲まされ、殺す気か?!と思いました。
現在の医療はもうちょっとましなのでしょうか?
まあ、どこでも同じです。
ちなみに、3年前の出産費用は約三千元。今は九千元だそうです。
外国人のみならずむしられるのですよ・・・・
未だ点滴を強制されています。
最近までは生理食塩水を。今は抗生物質を・・。
おかげで左手はヤ○中患者のように。
>knkさん
進歩はしているようですよ。
採血はさすがにもう注射針を使っています。
でも、留学していた頃(もう9年前)は、同じような方法を
使っていました。
薬も今はいい薬がどんどん入ってきているので、
得体の知れないものを飲むことは無いかと。
>ニックネーム無しさん
ええ、「?」です。
そうですね、中国の医療費は高いようです。
でも、出産費用高騰と言うのは・・・。いくら一人っ子政策やってても、ボッタクリですね。