【中国】バレンタインin中国:「男はつらいよ」自腹500元

中国では、バレンタインデーに、女性側だけでなく男性側もプレゼントを贈る習慣がある。「男女平等」といえば聞こえはよいが、実際には男性側にとって、出費がかさむ1日となっており、「バレンタインデーはこわいよ」という悲鳴も聞こえてくる。天津日報網が伝えた。

 天津日報によると、月収が1500元程度(約2万1885円)のごく普通のサラリーマンでも、ガールフレンドのために、洋服、バラ、映画の前売り券などを購入し、出費は1000元にのぼったケースもみられたという。

 このサラリーマンは、「バレンタインデーの出費は1000元が相場だ」とのうわさを聞き、「実家から借金をしなければいけないのか」とあ然。「本来ならカップルにとって甘い1日になるはずだが、バレンタインデーはこわい」とボヤく。

 男性側の平均出費額は約500元で、同日報は「ガールフレンドや妻にプレゼントを贈ることは、『社会的通年』になっているようだ」としている。

 写真は、バレンタインデーに、約1000元という大金を支払って、バラを購入した青年。


とまあ、こんな具合で、中国では男性が女性にチョコレートやらプレゼントをプレゼントするわけです。
逆に女性→男性は日韓のみの風習で、「亭主関白国家の象徴」
とまで言われています。

大きなお世話だゴルア!!

自分?
ああ、普段世話になっているこっちの友達にあげましたよ。

トリュフチョコです。二つで76元。
安い方らしいですね。

で、日本式方法にのっとった収穫は?

下見れば分かるでしょ。(爆)

コメント

M
2006年2月19日11:27

わーたいへんですね。お国変われば・・・。月収1500元でプレゼントが1000元とは!破産してまうでー。

Yangping
やんぴん
2006年2月19日12:27

>Mさん
書き込み有難うございます。
本当に日本人でよかったと思う瞬間です。
一応日韓にはホワイトデーも存在するのですが、
そこまでひどくはないし・・・。

バブル期には10倍返しなんてものもありましたね。

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