Lesson 567 駄目駐在員が、中国の情人節に出会った。
2006年2月14日コメント (2)【中国】バレンタインin中国:「男はつらいよ」自腹500元
中国では、バレンタインデーに、女性側だけでなく男性側もプレゼントを贈る習慣がある。「男女平等」といえば聞こえはよいが、実際には男性側にとって、出費がかさむ1日となっており、「バレンタインデーはこわいよ」という悲鳴も聞こえてくる。天津日報網が伝えた。
天津日報によると、月収が1500元程度(約2万1885円)のごく普通のサラリーマンでも、ガールフレンドのために、洋服、バラ、映画の前売り券などを購入し、出費は1000元にのぼったケースもみられたという。
このサラリーマンは、「バレンタインデーの出費は1000元が相場だ」とのうわさを聞き、「実家から借金をしなければいけないのか」とあ然。「本来ならカップルにとって甘い1日になるはずだが、バレンタインデーはこわい」とボヤく。
男性側の平均出費額は約500元で、同日報は「ガールフレンドや妻にプレゼントを贈ることは、『社会的通年』になっているようだ」としている。
写真は、バレンタインデーに、約1000元という大金を支払って、バラを購入した青年。
とまあ、こんな具合で、中国では男性が女性にチョコレートやらプレゼントをプレゼントするわけです。
逆に女性→男性は日韓のみの風習で、「亭主関白国家の象徴」
とまで言われています。
大きなお世話だゴルア!!
自分?
ああ、普段世話になっているこっちの友達にあげましたよ。
トリュフチョコです。二つで76元。
安い方らしいですね。
で、日本式方法にのっとった収穫は?
下見れば分かるでしょ。(爆)
コメント
書き込み有難うございます。
本当に日本人でよかったと思う瞬間です。
一応日韓にはホワイトデーも存在するのですが、
そこまでひどくはないし・・・。
バブル期には10倍返しなんてものもありましたね。