いや、KLから。
久しぶりのKLは、色々なところが変わっていた。
(つっても、2ヶ月ぶりですが)

現場作業が終わり、久々にMegaMallへ行くと・・・。
(Megamall=KLで一番大きなショッピングモール+ホテルがあるところ)

国電(KTMコミューター)の駅が出来てるではないか。

以前はシャトルバスとタクシーしか足がなかったのに、これでKL中央駅や、KL駅(いつもそこからバスに乗ってシンガポールに帰る)まで一本で行ける。

加えて、経費削減。

・・・これで電車のスピードが上がってくれるといいんだけど。

いつものろのろ運転。信号は青なのに。

で、そこでCDを物色。見つけました見つけました。

「世界に一つだけの花」中国語カバー曲

(女子12某じゃないよ。)
マレーシア出身の新人歌手がカバーしてたようです。

それにしても、カバーの版権大丈夫だったんだろうか?

過去にさかのぼると、香港台湾、ひいては東南アジアの中国語圏は慢性的な曲不足。従って、やむをえないカバー曲ばかりだった。

ところが、近年の日本ブームに伴い、歌手が自らカバーを希望することが多くなった。(韓流ブームもあり、近年はK-POPSのカバー
も多い。「冬のソナタ」の中国語版テーマソングも、ヒットしている。関係ないけど、中国人の友人も持ち歌にしている)

過去に、サザンのTSUNAMIが、香港の歌手の蘇永康と言う歌手によってカバーされた時、TSUNAMIの版権争いが、3人の歌手によって
争われた。(その中には、アンディ・ラウもいたとか。)

で、「世界に一つだけの花」だが・・・。
正直言って、この歌を歌う歌手のイメージがわかない。

むしろ、イメージに染まっていない若い歌手が歌うのがいいのかもしれない・・・・。

・・・・と、思いながら、KLを後にした。

仕事が山積み!あと、もうひと踏ん張りじゃ。

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