知り合いに勧められて、読んでみた。

内地(古いな、この言い方)では純愛ブームのようで。
「世界の中心でアイーン(以下省略)」は、小説、映画、最近ではドラマ化までされたらしい。

この前ドラマのホームページを見たが、アキ役の子、可愛いな。

・・・それはおいといて。

確かビートたけしだったと思う。「性の解放が進みすぎの今、次は純愛ブームがやってくる」とか言っていたが・・・。

実際やってきましたな。

詳しい話の内容は、色々なサイトで書いてあるから省くとして、
読んだあと、久しぶりにいい映画を見た後の余韻というか、誰にも邪魔されたくない、いい気持ちになれました。
そして、主人公の妻と子供が別れるときのシーン、最後に
妻が夫に宛てた手紙を読んだときは、「紀伊国屋の中心で、泣ける!と叫び」そうになりました。(あれ?

(今ちょっと金が無いので、金が有る時にきちんと買おうと思います。)

正直、話の内容は非現実的だけど、それだけに引き込まれる内容でした。

この国はあらゆることが現実的過ぎるから・・尚更引き込まれるの
でしょうな。

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