Lesson 373 突然

2004年5月4日
人の別れというのはやってくるもので。

祖父が亡くなりました。その知らせは広州で知り、親友やその一人の元カノの協力もあり、何とか葬儀には間に合いました。

旅行先から帰ったばかりなので、正直目の前の祖父が二度と目を覚まさないこと、話さないこと、小言を言わないことが信じられないまま、前夜式、告別式と淡々と裏方の仕事をこなしました。

しかし、賛美歌を歌っている時にそれが急に実感してきて、人目をはばからずに泣いてしまいました。

祖父がいたからこそ、自分は色々なことをやってこれた。海外生活も苦しいながら、頑張ってこれた。(祖父は若くしてアメリカ・中国で暮らした経験があります。)

ありがとう。お祖父さん。ゆっくり休んでください。

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