Lesson 342 日本一時帰国ダイジェスト

21日
無事飛行機にも乗れ、1時過ぎに成田に到着。しかし、バスが混んでおり、一本やり過ごして、4時ごろにYCATに着く。
今回はカラテカが迎えに来てくれた。
で、うちに帰ってみると、あらびっくり。デジタル地上波が見られるではないか。それだけじゃない。様々なCSのチャンネルまでも。

で、何を見たかと言うと・・・。
「宇宙刑事ギャバン」

笑うな！懐かしさのあまりに見てしまったんじゃ。

そういや、ギャバンやってた人、「キルビル」に出てたらしい。

で、飯をゆっくり食ってたら。何かのどが痛くなってきたので、早く寝た。

22日
おきてびっくり。だるい、のどが痛い、しんどい。熱を測ると・・38度。

寝る、寝る、ひたすら寝る。
（そんな時にシンガポールの携帯にクレーム電話があったらしい。当然転送はしてません←してても出られないっす）

23日
ゆっくり休んでから、CDレンタルショップや、
プリンスペペ、後は本屋、PCデポへ行く。
収穫は、某資格書2冊＋デジカメ中古で1台。
CAMEDIAの3040がなんと、19800円で買えた。

夜は、前にも書いたコンパニオンやってた後輩と、もう一人の後輩と3人で渋谷で飲む。

しかし、体調が優れず、また、用事が皆あるために早めに解散。

24日
祖父母の家へ行ってから、以前お世話になった
韓国料理屋へ行くが、社長さんは病気で休んでいたので会えなかった。
しかし、骨付きカルビや、アナゴのコチュジャン漬け、ねぎ飯、そしてキムチは本場の味で美味かった。東銀座の「にくやき味（Aji）」はおすすめです。

25日
一応クリスチャンなんで、教会へ行って世話になった人たちにご挨拶。
今日は食事会だったそうで、すこしだけ国産牛肉のすき焼きを食ってから、前の会社の帰国組＋学生たちと食事をする。
自分が教えてた学生が今年某大学を受験するらしい。シンガポールへいた時は片言だったのが、今ではすべて日本語で話しているのが嬉しかった。
もう一人の女の子は、シンガポールにいるときからかなり達者だったが、更に上手になった。

一方この日記の愛読者（？）である帰国組の二人は、それぞれしっかり頑張っているようで、一応先輩（？）としても、友人としても、頼もしく、かつ嬉しかった。シンガポールでの再会が楽しみだ。

そして、夜は小学校時代の友人2人と、地元の豆腐レストランで飲んだ。今回は不思議な組み合わせだったけど、やはり小中学校（僕は中学校は別だったけど、2人とは、高校時代と大学時代に再会している）一緒だったんで、色々な話をした。

サンフレッチェ広島へ行く同級生の話とか（バレバレ）役者になった友達の話、接骨院を開きたいと言う友人の話、そして夢の話とかね。

気がつけば夜12時。明日仕事なのに付き合ってくれた友人に感謝。

26日
友達＆同僚に頼まれてた土産をまとめて買いに東急ストアに。
そう言えば、今週末で東横線の横浜から桜木町までが廃止になってしまう。
と言うわけで、桜木町行きの電車の写真を撮りました。（24日でしたが）
その後で、神社に行き、これまた頼まれてたお守りを買って、うちに戻って荷造り。

気がつけば・・げ。もう2時45分だ。急いで空港へ行かないと。またこの前の二の舞だ。

カラテカを急かして、YCATへ行き、バスのチケットを買い、空港のカウンターに何度も電話をするが・・・

誰も電話に（以下略）
某米国北西航空・・・。

何とか1時間20分前に空港に到着。チェックインカウンターへ走る。

ところが・・・

1時間20分のDelay！！

しょうがないので、出国手続きをして、CD屋と本屋へ行き、本とCDを仕入れる。

飛行機は何とか出発したが、日本領空を出るのにえらい時間がかかった。

おまけに、ここに来て風邪をぶり返して頭がんがん、のどがらがら、鼻ぐすぐすの地獄状態。

結局シンガポールに戻ったのが2時10分。
当然空港内の病院はあいているわけもなく・・。

しかし、その時自分を待ち受ける残業地獄が存在することは知る由もなかった。

長々と書いたけど、まあ、大分精神的にリラックスできましたよ。