Lesson313 七転八起

あの出で立ちは桜庭だ。どう見たって桜庭だ。
ファンだったので技かけてみた。

・・・すみません、私でした。（50％実話）

いまいちだな。（と言うか、春一番と猪木は普通間違えないと思う。あと、いとこは普通分かるだろ。）

さて、最近災難に合う日々でした。
1）靴の裏が壊れた
2）電話の名義変更がうまくいかずに、この前支払っていたお金が前の会社のアカウントに転送されていた。
（仲の良かったstaffにお願いして事なきを得た）
3）小田和正のコンサートの日に出張が入った
4）のど自慢の予選に書類選考で落ちた
（33%の確立、因みにマネージャーが出場。まあ、あまり乗り気でなかったのは確かだが、33％というのが悔しかった。）
5）一時帰国不可
その他、数え切れない災難が・・・・
ちりも積もれば山となる。
へこみまくり。

ひかないで。
ここからが本番だから。

今日は、教師時代の学生（つっても、辞めて5ヶ月しか経ってないが）と四川鍋を食べに行ってきた。
当時自分のクラスには6，7人学生がいたが、今ではわずか3人。聞けば、色々と大変らしい。
まあ、こういう場だったし、もう辞めて久しいので、自分が本当に辞めた理由を話した。あと、病気で悩んでいたことも正直に話した。

学生の一人（とは言っても、私の母ぐらいの年代の方だが。）が、「正直に言ってほしかった。何かあったら、私たちが色々とサポートしたのに」

また、彼女たちは「やんぴん先生は、ハートが有った。質問に対してもきちんと説明してくれる。」
思いもよらない言葉があった。教師として教える人間に対してハートがあるのは当たり前だけど。

正直言って、嬉しかった。色々なことがあって、この国がどんどん嫌いになっていく中、こう言ってくれる人がいて嬉しかった。


辞める時、言われもないことを言われたが、結果的に自分がやってきたことは間違っていなかった。それを確信できたことも嬉しい。

そして、彼女たちが能力試験3級合格を目指していると知り、安心した。

健闘を祈ります。そして有難う。