Lesson 308 本社では出張扱いにならんらしい出張。

今回の旅ですが、しょっぱなから最悪でした。

なんと、夜行急行の切符が、一日前のものだった
出発直前に判明。きちんと言っておいたはずなのに・・・
猛烈に抗議をするが、確認しなかったお前が悪いと言われる（事実だが、そればかり。謝れよKTMの発券係のメガネ君！）
結局聞き入れてもらえないばかりか、切符を没収され、しかも、29ドル立席2等車乗車券を売りつけられる・・・。

やっと寝られたのが、マラッカを過ぎたころ。それまでは、空いた席を必死に探し、見つけ次第座るが、次の駅で立たされ、デッキにへたり込んで、居眠りの連続。

ムーンライトながらでも、そんなことはなかったのに。

KTM、許すまじ。

列車は朝5時50分にKLに到着。結局ケンタの前にある椅子を並べて、時間まで寝る、寝る、ひたすら寝る。

で、仕事の方は無事進むが、後に上司から携帯にメールが入る。
うちの会社は、シンガポールに事務所があり、そこがマレーシアの営業も一緒に行うので、出張にはならないそうだ。
釈然としないまま、バスに乗り、帰る。

明けて次の日。ソフトボールの大会。
自分が所属しているチームからは2チームが出場。
両方とも一回戦は無事突破。特に片方のチームは、一度逆転されるも、再逆転に成功すると言う、今までにない収穫をする。
しかし、2回戦で強豪にあたり、両チームとも惜しくも敗れ去る。

（今日の作者）
途中代打登場、三振。しかもそこでゲームセット。

だめだ、こりゃ。
バントでも身に着けないと、生きて行けんな。

（言い訳）
風邪で体を壊した挙句、KL帰りで力が入らないっす。