Lesson 296 ここ数日
2003年7月28日仕事でへこんだり、私生活でへこんだりすることもあったが・・・あまり考えている暇がないくらい大変です。(それっていいじゃん。)
有給とって、日本に帰ったりしている暇がないんです。
(マジでうらやましいよ、元会社の後輩。)
先ずはソフトネタだが、
2打数1安打2盗塁するも・・・
ホームで憤死、自らチャンスをつぶし
記録に残らないエラーをぶちかます。
・・・修行します。
因みに下に書いてある偽広末と、アメリカかぶれの中国人の加入が決まった。
・・・もっと修行しないとね。
さて、次はお仕事。
今週は出張が2つ内定。最初の一つは、何とか乗り切れそうだったので、断ろうとしましたが・・・。
だめでした。で、昨日の晩から、夜行列車で行ってきたんですが・・
マレーシアの交通機関は本当に当てになりません。30分早くついてどうするんだ!
マックしまってるし、トイレ人でいっぱいだし。
どうしようもない。
しょうがないので、KLセントラルステーションのロビーで少し休んでから、現場へ。
今日は作業があっという間に終わり、時間が有ったので、お客様のところへご挨拶。
まだまだ時間が有ったので、Klangという所へバスの時間などを調べに行く。今週末の現場がそこなんで。
で、早速バス乗り場を見つけて、切符を買おうとしたら、すぐの発車とのこと。
「おっちゃん、シンガポール行きはないの?」
「ジョホールバルまではあるよ。」
「それはダイレクトだよな?」
「もちろんそうさ。さあ、乗った乗った!」
しかし・・・これがダイレクトのバスではなかった!Ayer Hitam経由?どこじゃ、そこは??
(答えはジョホールバルの近くの町。陶器の名産地。)
おまけに運転手、ちんたら運転するし。
普段乗るバスの2/3ぐらいスピードが違う・・・。
結局自宅に着いたのがものすごく遅くなってしまった。
うーん、どうしても出張がらみのネタになってしまう。
しょうがない、話を変えよう。
最近、仕事でお客様のお宅へ伺うと、子供が多い。何のことはない。世間は夏休みなのだ。
小学校の時、自分は自分で言うのもなんだが、
割と高級住宅街に住んでいた。従って、小さい時から、海外へ行くだの、沖縄へ行くだのと、お前らのうちの経済観念はどうなっているのだ?と疑いたくなる友達が多かった。また、宿題の日記のネタがないので、海外旅行に連れて行けと無謀にも親父にねだっていた。(今でこそ比較的楽に行けるが、当時はハワイやサイパンでさえ、難しかったのだ)
答えはもちろん、ノー。しかも、殴られるし。
そんな傷心の(?)やんぴん少年を慰めたのは、酒でも女でも、(ないない)ファミコンでも、初恋の子の水着姿でもなく(あ、これはあったか)東急線でやっていたスタンプラリーだった。
確か89駅だったと思う。朝4時に起きて、東横線から始まり、目蒲線(現在目黒線と、東急多摩川線)、池上線、大井町線。そして、田園都市線の一部が終わるころには、もう夕闇に空が染まっていた。(当時、やんぴん少年は今と違い、夜遊びなんか一切しなかったので、8時前には必ず帰ってた。)
電車が駅に着くと、我先にスタンプのところへ猛ダッシュ。ついでに、水呑場も人でいっぱい。子供たちが、今と違って、どこもかしこも外にいたものである。
因みに当時は鉄道マニアだったやんぴん少年。大体駅の間の距離も把握しており、近い場合は、よく走って行ってたものである。
でも、そういう所で、仲間が出来たりするもので、結構それが楽しかったりした。
今同じことをしろといっても、はっきり言って無理である。
この時期が来ると一番に思い出すのは、はるかな尾瀬でもなく、(尾瀬は思い出したくない。これは秘密日記で書きます)、初恋の子の水着姿でもなく、スタンプラリーなのだ。
さ、明日も仕事だ。おやすみなさい。
追伸:Y.Kさん、就職おめでとう。体に気をつけて頑張って下さい。
おいらもがんばります。
有給とって、日本に帰ったりしている暇がないんです。
(マジでうらやましいよ、元会社の後輩。)
先ずはソフトネタだが、
2打数1安打2盗塁するも・・・
ホームで憤死、自らチャンスをつぶし
記録に残らないエラーをぶちかます。
・・・修行します。
因みに下に書いてある偽広末と、アメリカかぶれの中国人の加入が決まった。
・・・もっと修行しないとね。
さて、次はお仕事。
今週は出張が2つ内定。最初の一つは、何とか乗り切れそうだったので、断ろうとしましたが・・・。
だめでした。で、昨日の晩から、夜行列車で行ってきたんですが・・
マレーシアの交通機関は本当に当てになりません。30分早くついてどうするんだ!
マックしまってるし、トイレ人でいっぱいだし。
どうしようもない。
しょうがないので、KLセントラルステーションのロビーで少し休んでから、現場へ。
今日は作業があっという間に終わり、時間が有ったので、お客様のところへご挨拶。
まだまだ時間が有ったので、Klangという所へバスの時間などを調べに行く。今週末の現場がそこなんで。
で、早速バス乗り場を見つけて、切符を買おうとしたら、すぐの発車とのこと。
「おっちゃん、シンガポール行きはないの?」
「ジョホールバルまではあるよ。」
「それはダイレクトだよな?」
「もちろんそうさ。さあ、乗った乗った!」
しかし・・・これがダイレクトのバスではなかった!Ayer Hitam経由?どこじゃ、そこは??
(答えはジョホールバルの近くの町。陶器の名産地。)
おまけに運転手、ちんたら運転するし。
普段乗るバスの2/3ぐらいスピードが違う・・・。
結局自宅に着いたのがものすごく遅くなってしまった。
うーん、どうしても出張がらみのネタになってしまう。
しょうがない、話を変えよう。
最近、仕事でお客様のお宅へ伺うと、子供が多い。何のことはない。世間は夏休みなのだ。
小学校の時、自分は自分で言うのもなんだが、
割と高級住宅街に住んでいた。従って、小さい時から、海外へ行くだの、沖縄へ行くだのと、お前らのうちの経済観念はどうなっているのだ?と疑いたくなる友達が多かった。また、宿題の日記のネタがないので、海外旅行に連れて行けと無謀にも親父にねだっていた。(今でこそ比較的楽に行けるが、当時はハワイやサイパンでさえ、難しかったのだ)
答えはもちろん、ノー。しかも、殴られるし。
そんな傷心の(?)やんぴん少年を慰めたのは、酒でも女でも、(ないない)ファミコンでも、初恋の子の水着姿でもなく(あ、これはあったか)東急線でやっていたスタンプラリーだった。
確か89駅だったと思う。朝4時に起きて、東横線から始まり、目蒲線(現在目黒線と、東急多摩川線)、池上線、大井町線。そして、田園都市線の一部が終わるころには、もう夕闇に空が染まっていた。(当時、やんぴん少年は今と違い、夜遊びなんか一切しなかったので、8時前には必ず帰ってた。)
電車が駅に着くと、我先にスタンプのところへ猛ダッシュ。ついでに、水呑場も人でいっぱい。子供たちが、今と違って、どこもかしこも外にいたものである。
因みに当時は鉄道マニアだったやんぴん少年。大体駅の間の距離も把握しており、近い場合は、よく走って行ってたものである。
でも、そういう所で、仲間が出来たりするもので、結構それが楽しかったりした。
今同じことをしろといっても、はっきり言って無理である。
この時期が来ると一番に思い出すのは、はるかな尾瀬でもなく、(尾瀬は思い出したくない。これは秘密日記で書きます)、初恋の子の水着姿でもなく、スタンプラリーなのだ。
さ、明日も仕事だ。おやすみなさい。
追伸:Y.Kさん、就職おめでとう。体に気をつけて頑張って下さい。
おいらもがんばります。
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