Lesson 275 阿信的故事と馬鹿息子

というわけで、NHKの国際放送で「おしん」が再放送されるそうだ。シンガポールでも中国語局で、週2回放送されているほか、中国留学時代に、香港のテレビ局で再放送されているのを見たことがあるし、ベトナム人の友達曰く日本のイメージは、「おしん・ドラえもん・味の素」だそうだ。

さて、何故アジアで受けたのか？それは恐らくおしんの貧しさに負けず、ひたむきに生きてきた姿が、ベトナムを含め、経済発展を遂げつつあるアジア各国の人々の心を打ったのだと思う。（月並みだけど）
このドラマが放送されていた当時（1983年）、自分は小学校3年で、何がなんだかわからなかった。今回はじっくり見てみようかと思う。共感できるところや、何かしら学べることもあるんだろう。

しかし、橋賀寿賀子ドラマとは知らんかった。

そして馬鹿息子。これは作者もそうだが（ぉぃぉぃ、世界最強の馬鹿息子、これは言うまでも無く、ジョージ・ブッシュだろう。
（何せ、犯罪暦も有るし、常識的なことも知らないくせに親父の（以下自粛））
国連の査察は話を聞く限り、かなり効果を上げていたようなのに・・・。
はっきり言って、今回の戦争の目的はかなり不可解だ。
おまえただ単に、サダム・フセインが憎いだけちゃうんかと。

それにしても、自分の国のへたれぶりに泣けてくる。小泉・・・。