Lesson210 同級生

眠れんので、調べ事をしていたら、
小学校時代の同級生のページを見つけた。
自分は横浜でもかなりトップの公立小学校へ（卒業後初めて知った）通っていたが、その中でも彼女は勉強・スポーツ・性格全てに於いて、すごい人で、みんなの憧れの的だった。
ただ、本人は、（今自分が思う限りでは）そう言うように特別扱いされるのが辛かったのだと思う。
ついでに個人的にもまあ、色々と傷をつけてしまった。今でもすまないと思ってます。

さて、彼女は自分とは違うが、海外関連の仕事をしているようだ。好きなことを見つけて、打ち込んでいるようだ。
そう言うのを見ていると、自分も頑張りたくなる。
自分の同級生には、Jリーガーや、舞台女優、司法試験に取り組んでいる（いた？）奴、某国立大学で、バイオテクノロジーを専攻している奴など、すごい奴らばかり。
今の仕事をいつまで続けるか分からないが、劣等生そして、問題児だった自分も負けずに前向きに仕事に取り組みたい。
そう思った夜明け前でした。

さて、授業です。今日は「〜んです」を教えました。
理屈や、変形方法は中国語と英語で教えるので簡単ですが、どういう時に使うべきかと言うのを習得させるのが、難しいですね。
やっぱり、自分がどんどん話していって、身に付けさせるしかないのか。
そう言えば、JLPT（日本語能力試験）の申し込みが始まりまして、このクラスは今年4級を受けます。
最初はこのクラス心配していましたが、ゆっくりやったり、途中合流組のキャラクターが強いこともあって、ようやく落ち着いてきました。
（ケアレスミスが多いのが気になるが）
でも、このクラスは、まあ、気合が入った人が多いので、JLPT4級はらくらくパスできるでしょう。

加油！大家！！（中国語）