BBQ2

2001年2月25日
 で、本番。
 仕事だったので、結構あわただしかった。
 上司にケツを叩かれながら?仕事しました(すこしだけ)うちのクラスの学生さんは二人来た。一人はお医者さんの姐さん、もう一人は自営業の
おっちゃん。
 そのお医者さんからから学校へ行くことになったころの話を聞かせてもらった。
 最初、日本人の教師がいる日本語学校を探していたそうだ、で、うちの学校の日本語科は完全ネイティブスピーカーなので申し込んだと。
(シンガポールの先生は、現地人、もしくは中国人が教えることが有ります)
 で、はじめての授業。わしを見た彼女の第1印象曰く「なんでこんなガキに日本語を習うの〜」
(ちょっと頭来たけど否定しません。この年になって老け面から童顔へ移行したし、精神年齢も
高校生並みだし、いや、それ以下?)
ところが、授業が始まったら(尤も彼女がいるクラスは初めて教えるクラスだったので
とにかく必死だったと言うことも有るけど)その童顔(?)が消えてとにかく
真剣、だったそうです。
 それで、授業に来るようになりました。めでたしめでたし。
で、彼女のレベルは、中の中の上です。でも一生懸命話そうとする
その態度はすごいなと。
(しまった、ギター弾けるらしいんで持ってきてもらえば良かった)
 もう一人のおっさんは、スパークしまくり。仕事中に酒を薦めるわ、
カラオケのマイクは独占するわ・・・ま、おもろい人だし、授業は真面目に受けてくれるんでいいんだけど。
 俺の名前覚えてよ・・・
(医者のお姉さんに説教されてました、そのおっさん。)

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