Titanic of Starcity

2000年12月10日
 夕べは、職場のPCの調整、並びにLAN接続設定のため徹夜しました!!!
 先輩と一緒に仕事したのだが、ただでさえCPUが未だにペンティアム1のわしなのに
夜遅く(朝早く)なると、「不正な処理」を連発、結局あまりお役に立てなかった。
 家に戻り、昼一時まで爆睡。
 その後、バイト嬢に教えてもらった図書館へ行くしかし・・・
パスポートを忘れて、登録できず。
 でもここの図書館はすごいね、ネットにもつなげられるし、本も多いし。
 ちょっとした論文なんかも作れるかもしんない。
因みに今折角中国語による媒介語指導をしているわけだから、
英語話者・北京語・福建語・潮州語・広東語話者(華僑)の発音上の
特徴なんか勉強してレポートにまとめてみてもいいのかもしれない。

 その後で、ウビン島(PlauUbin)へ行く。
 先ず地下鉄でタナメラ駅へ行き、バスに乗り換えて終点のチャンギビレッジへ。
 よくわからずに歩いていると、やたらに小さな波止場にたどり着いた。
 取り敢えず、船を待つと、「前近代的な船」がやって来た。
 それに乗り約10分。タンカー怖いんすけど・・・・
 小さなタイタニックはその体をふるわせながら何とかウビン島へ到着・・・・
 つうか、ここ本当にシンガポールか?
 町には、お古のナンバー無しの車が走り(しかも、錆付いているし)
道を歩けば中国の田舎町の食堂のような所が。
 雰囲気的には、ブルース・リーの映画に出てきそうな漁村である。
(「燃えよドラゴン」で出てきそうな・・・しかし、あの映画で覚えているのは
ジミヘンばりのアフロの男だけだぞ)
 取り敢えず、アフロはどうでもいいので(謎、自転車(脚踏車とウビン島では言うそうです)
を借りて島内を回る
ん、いいじゃないか。自然がいっぱい、しかも、昔のアジアっぽい(なんじゃそりゃ)
いつもコンクリートジャングルで暮らしてるんでな。
 それに、砂浜は白いし、いいところを見つけたぞ。
海は汚いけど。でも、いいところです。
時間になったので、自転車を返しビールを飲みながら
岩場でボケ〜としていると
地元の大学生らしきカップルがいちゃいちゃしながらやってきた。
今のわし@自虐の人にはこう言うのは目の毒なので寝たふりしていたら
(♪岩陰で寝返り打って背中で聞いている←本当に勝手にしやがれ!!)
他們説:Excuse me,Could you take us pictures?(すみません、写真とって下さい)
我勉強笑地説:好的!当然!!(つくづくいい人だ、わしは(激爆))
 で、写真を撮ってやる。
 帰りの船も彼らと一緒だった。彼らは、おんぼろ船の後ろで腰に手を回して
抱き合っている。
 それだけだったから許したが、もし、
我飛了!だとか我是世界的大王!!とかこんなことを
やり出した日にゃあ、本当の鉄達尼克号
の二人のように・・・・以下略。BGM♪わたしの心は永遠に
 ま、景色に免じてよしとしよう。(えらそうに
 その後リトルインディアへ行き、カレーを食って家に帰る。
 疲れた、次の日筋肉痛になるし。

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